2005年08月17日

小泉の謝罪の「時節に合わせた」疑い 日本は謹んで行動にうつせ その1

華夏時報 2005年08月16日 ソース(中国語)


日本の首相小泉純一郎は15日、日本の第二次世界大戦投降60周年の記念にあたり声明を発表し、日本の引き起こした侵略戦争に対して「心からのお詫び」を表明した。小泉は、「我々はこれらの歴史の事実を謙虚に受け止め、再度我々の深い後悔と誠意を持った謝罪を表明する」とし又、「一衣帯水の中国、韓国等のアジア国家と手を取り合って地区の平和を発展させていく」重要性を表明した。同日、日本の天皇明仁は7000人の民衆を率い、第二次大戦結束60周年記念追悼式を行った。明仁は、「この記念すべき日に、歴史を振り返り、私は戦争の暗闇が永久に繰り返されないことを心から希望します」とした。

ファシズム戦争勝利60周年記念の日に、日本の皇族系統と一途に歴史問題に対して頑な行政系統が突然10年前の社会党委員長村山富一政権の立場に戻ったことは人々にとって意外であった。よくよく考えてみるとこれは「情勢は人より強い」理由による。極力歴史を淡化しようとしている日本に、60年に一回の歴史が発言権をもつ日が、過去のよくない記録を突きつけたのである。また、内政外政がいたるところで変化に出くわし、地位が揺れる政権者に敏感な問題にこたえるように要求したのである。

3つの世論調査が退位をせまる:小泉はなぜ突然謝罪をしたのか?

小泉の「8.15」声明は、相当のレベルにおよび、文章は短いが内容は深い。歴史問題の総括では中韓関係の現実を認識し、日本が未来に発揮する国際的な作用とを、ひとしく言及した。実質的なものが少なく、言葉だけのものも多いが、見たところよく準備されたものである。特に歴史問題の表明は「植民統治と侵略」「謙虚にその歴史事実を受け止め」「我々の深い後悔と誠意を持った謝罪を表明する」などと過去の立場と比べ、融通が利いている。強行な小泉の態度の変化は尋常でない。小泉の政治理念が押し迫って変化をしたのであり、これは日本の政界のゲームの変化ではない。

小泉首相の8月15日の謝罪の内容を肯定的に評価しつつ、「これは言葉だけ」「選挙目当て」といった流れになりそうですね。前回の「分析:小泉が失脚しても中日関係の根本変化はおきない 」と同じパターンでしょうか。まぁ、小泉首相が南京大虐殺記念館の前で土下座して謝罪しない限り、中国が肯定的に報道するとは思いませんが。後半は明日の午前中にアップします。

さて、各ブログ等でも報告が相次いでいますが、15日、私も靖国によって来ました。おそらく先の戦争に参加された高齢の方とともに、20代、30代の方が多かったです。男女比ではやはり男性が多いのですが、20代と思われる女性も比較的目立ちました。心持ち、きりりとした顔立ちの綺麗な女性が多いような気がしました。一人で、カップルで、子供づれで、3世代の一緒に、会社帰り、就職活動中と様々な人が参加していました。とかく注目を浴びる8月15日の靖国神社の参拝ですが、私自身はそんなに身構えて参拝しなくてもよいと思います。終戦の記念日ですし、お盆ですし。私も東京に出たついでに寄っただけですし。

蛇足ですが、帰ってから、テレビをつけたら、たまたまNHKで「日本のこれから」という番組を放送しており、中国でIT企業を経営しているという日本人が、「社員のお母さんから、若い頃に村で教師をしていて、日本軍が村人全員を殺して、財産を奪って、村全体を焼いて帰ったという話を直接伺ったことがある。嘘だと思う人は思えばいい。でもそれは私は嘘だと人間として言えなかった。まず、テーブルに深々と頭を下げて、私の先祖のやったこととはいえ、ご家族殺されてるから、多大なご迷惑をかけた、子孫の私としてお詫び申し上げますとはっきり言った。が、あなたの息子さんといっしょに仕事したくてここに来てる。お母様は大反対してたが、未来にむかってぜひお母様も仕事を許可してほしいと申し上げた。」(テキスト起こし ぼやきっくりさん)という場面でした。普段日本のテレビを見れない私は、NHKはここまで中共様に尽くしているのかと、暗い気持ちになったのですが、上記のサイトで全文を見ると、結構まともな番組だったようですね。

大体、村人全員を殺したら、お母さんも生きてないでしょうに。お母さんは80歳以上でしょうから、60歳前後のIT技術者(?)を雇用するのにお母さんの許可が必要なのか等、少し考えれば直ぐ分かるような嘘ですね。中国を多少知っている立場から言えば、地位の高いもの(日本人社長)に対して地位の低いもの(雇用者)が戦争問題などを吹っかけることはまずありません。民族の尊厳より、個人的な雇用の利益を優先しますから。中国人が戦争問題などを吹っかけるのは、利益関係がない、日本人留学生、日本人旅行者などに対してだけですし、それも多くありません。日本人嫌いの中国人は日本人に近づきません。中国に多くの日本人がいて現地の情報を発信している今、中共ももう少しまともな人間を使ったほうが良いんじゃないですかね。

胡錦濤主席、「抗日戦勝60周年展」を参観(人民網日本語版)
靖国神社参拝への中国の立場は明確 外交部報道官(人民網日本語版)
日本の民間人、中国の戦争被害者への賠償呼びかけ(人民網日本語版)
日本の一部閣僚の靖国参拝について 外交部(人民網日本語版)
「実際の行動で示してほしい」小泉氏談話に外交部(人民網日本語版)
南京大虐殺記念館、記念活動に日本人も参加(人民網日本語版)
日本人僧が謝罪の断食 南京大虐殺記念館(人民網日本語版)
中国の若者、約7割が元日本兵の告白に理解(人民網日本語版)
陳水扁総統:台湾に来た中国人の多くは工作員(人民網日本語版)
中国 ミャンマー接近加速 資源獲得、6鉱区同時調査へ(産経)
社説 小泉首相談話 軍国主義への回帰はあり得ない(読売)
靖国神社、20万人参拝 60年の節目の8・15(朝日)
社説 61年目の出発 首相談話を生かしたい (朝日)
日中関係:6割が「資源めぐり再戦争に」中国誌が調査(毎日)
反日活動:中国政府が規制強化か 大規模デモなど起こらず(毎日)
中国人民銀行:上海など「不動産バブル」警告−−不動産金融報告(毎日)
posted by 元祖うぷぷ at 23:16| Comment(3) | TrackBack(1) | 反日記事(政治歴史) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>>NHKで「日本のこれから」という番組

リアルタイムで見ていましたが、まあこの手の討論にしては比較的「マトモ」でした。
それにしてもワロタのは、間違いなく日教組系の媚中媚朝教師2名(安達・橋本とかいった)が必死こいて「反日弁論」をしていた事(橋本某は他人の発言中にもヤタラと野次を入れていた)と支那畜留学生&朱某「狗」教授の
「侵略した日本は悪い。細かい数字の検証なんかはどうでもいいから、とにかく自分達に対して謝罪しろアル!」
という暴論には媚中派以外の多数の日本人だけではなくて、チョセンの子分を除いた他のアジアの留学生からも呆れられていましたね。
総じて、反日サヨ&バカ3国人がファビョればファビョるほど「反撃でボコボコ」にされていたような感じでしたね。
Posted by 朝日強制読者 at 2005年08月18日 00:31
NHK「日本のこれから」は私も見ました。
普段こういうのみないので何とも言えませんが、まあ過去見た番組と比べたらバランス取れたものだったような気がします。元祖うぷぷさんは運が良いのかも。

もし日曜日に関西地域に来る事があったら「たかじんのそこまで言って委員会」という番組をご覧になって下さい。午後1時半という過疎視聴率な時間帯なのですが、この番組だけなかなか凄い視聴率だそうで。
お上品な関東地域では絶対放送されない、サヨクな方々からは日本をダメにする超極右番組として評判です(笑)
Posted by 東アジアな人 at 2005年08月18日 23:27
NHKの内部にも比較的保守系の意見もあること、保守系のきちんとした、意見をもつ国民が増えてきたことを私は感じました。

もともとまじめな国民性ですし、勉強し始めたら直ぐに気づくんでしょうね。歪曲された歴史。

>たかじん
一度みたいとは思っているのですが。
Posted by 元祖うぷぷ at 2005年08月21日 12:24
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