2005年08月04日

日本の不動産購入団が上海市場にぞくぞくと手を伸ばす

毎日経済新聞 2005年08月03日 ソース(中国語)


「近年、多くの日本人の目には中国の不動産市場が一面に広がる金銀のように見えているようです。」 昨日、複旦大学経済学院国際金融系副教授孫立堅はこのように日本の不動産投資者の第一印象を話した。

日本の機関投資家は中国の不動産市場への進出を抑制しているが、日本の個人投資家は上海不動産市場において相当活発である。

孫立堅は2年前に日本でヒットした本を取り出した。「中国で1億元儲けた神話」 この本の主要な内容は日本人が中国で短期の不動産売買を通して1億元の暴利を得た話である。「この本が出版されてから、多くの日本人が上海の不動産を購入するようになりました。」

CBリチャードエリス世邦魏理仕の日本籍の副社長宮城信彬は「毎日経済新聞」の取材に答え、この本の記憶を振り返った。「この本の作者は企業を起こし、日本の団体が中国の不動産を購入する紹介業務を行っているようです。」

孫立堅は指摘する。現在、日本国内での世論では、日本はかつて数回の中国投資のチャンスを逃し、今回の中国不動産投資は、最後の絶好のチャンスと考えている。

不動産専門投資銀行サービスの基強聨行社長陳基強は言う。「アジア全体を見回し、上海を以外にはこのように熱い不動産市場はない」

宮城信彬は日本の銀行の預金利率が低く、国内の投資のチャンネルが太くないことを認める。現在上海で不動産を購入している日本人は、少なくとも半分は投資目的で、90%は住宅を購入している。

不動産コンサルのグローバル企業であるCBリチャードエリス世邦魏理仕の日本地区の業務規模は、世界の各地の拠点で長年にわたり3位を占めている。

宮城信彬は中国に投資する日本の顧客に対して一般的にアドバイスするのは、全体を見ると、住宅需要は正常な状況にあるが、一部の地区において問題が生じていることである。

公開された数字をみると、今年の上半期の上海の常駐する外国人のなかで日本人の比率は最大であり、3600人に上る。不動産を借りるか購入するかは、中国に在住する日本人にとっておしせまった現実的な問題なのである。

日本人が中国で物件を選択する基準は、中国人の習慣と同じである。

「中国進出すると、まず上海市場を研究し、時には蘇州、杭州を見学し、その後北京や広州に向かう」 これが日本の資金の投資の軌跡である。

今年の春節、上海安福路の上海の邸宅を仲介をしている業者か日本の顧客に逢った。「彼は総額と月の家賃を聞き、非常に細かく計算していた。見たところ投資の客のようで、5〜6件の物件を購入していった。」売買部門の担当者は暴露した。

宮城信彬によると、一般的に外国人が好んで借りる部屋は、100〜200平方メートルの間で、間取りと向きの好みもある。オフィスビル購入の際は購入、賃貸率を見る必要がある。

投資のリスク分散戦略としては、「日本式リスク分散方式」は、不動産購入資金の一部は賃貸経営可能な物件とし、他の部分は短期売買用にする。物件購入後一般的には2〜3年所有し、市場の状況を見て売却するといったものである。

盆休み前で仕事の量が増えて更新スピードが落ちてます。。

私の翻訳力不足もありますが、原文もかなりの散文です。この記者はいったい何を主張したかったのでしょうか。

「中国で1億元儲けた神話」 の部分のソースはみつかりませんでした。「中国株で1億円儲けた!」という比較的有名な本はありますが。

ご存知の通り、現在中国の不動産はバブルの状態にあります。特に上海はひどいですね。上海に関しては中国の新聞記事も「バブルがはじけた」との論調が目立っています。不動産投資をしている中国人に聞いても、上海は高すぎるとの意見が多いです。そのような環境においても転売で利益を稼げると自信のある方以外は、ババを引く可能性が強いので、率直に上海への投資はお勧めできません。現在中国で不動産投資をするならば、地方都市のほうがましでしょう。地方の小都市では現在香港人、上海人、韓国人等が積極的に投機をしているようです。それらの都市の新聞等では上海人などが強く非難されていたりします。

この記事は付属の掲示板の意見がなかなか面白いです。日本人歓迎の意見もあります。ババを持っていけと。上海でアグレッシブに不動産投機をしているのは「温州人」なので、日本人叩きでなく「温州人」叩きもありました。後者は共通の敵「日本」に対して団結すればいいものを直ぐに内部で分裂して非難しあう中国人の典型でもあります。

南京大虐殺史料集を出版 初の系統的史料集(人民網日本語版)
時代逆行に前途なし 日本の戦後60年決議で外交部(人民網日本語版)
中国、出版物・テレビ番組などの輸入管理を強化へ(人民網日本語版)
「中国の脅威を誇張」 日本・防衛白書に対し外交部(人民網日本語版)
中国:国民の5割が医療を受けられない(大紀元時報-日本)
中国人客が海外で買い物熱 平均消費は世界トップ(産経)
防衛白書、中国軍の活動範囲拡大に警戒感 (日経)
旧日本軍の毒ガス被害訴え、中国人被害者6人が来日(読売)
無期懲役の元編集者釈放 中国当局、主席訪米前に(朝日)
台湾:民間機の中国領空通過認める 原油価格上昇で(毎日)
posted by 元祖うぷぷ at 23:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 反日記事(産業経済) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この間、「ガイアの夜明け」で今上海の不動産が熱いって感じのをやってたのに、、、、やっぱり日経新聞は信用できませんね。
Posted by 初 at 2005年08月06日 14:56
私はその番組を見ていない(中国にずっといますので)のですが、日経の記者が中国国内の報道を見ていないということはありえませんので、そのような報道がなされているとしたら、確信犯でしょうね。
Posted by 元祖うぷぷ at 2005年08月07日 14:56
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。