連日に渡り、「深センジャスコの日本原版刊行物の中にワイセツな内容がある」との書き込みが多くのネットで行われた。この本を購入したネットユーザーによると、この本の表紙は非常に露出しており、なぜ正規のスーパーでこの種の本が販売されているか理解できないという。記者は昨日スーパーに取材に向かい、この露出したワイセツ内容の日本の漫画を発見した。ジャスコの当番取締役は、今後この本が法律違反でないかの調査を行うとした。
大型スーパーでワイセツ刊行物の購入ができる
このジャスコは、羅湖区太寧路にある。書籍売場は2階で、多くは中国語の雑誌と書籍で、外側の棚の一つに数十冊の日本語の雑誌がおいてある。7月20日、「乱雲飛渡」のハンドルのユーザーをが2つの掲示板に羅湖区太寧路のジャスコでワイセツ内容の日本原版漫画が販売されているとの書き込みをした。「乱雲飛渡」は書き込みの中で、「本を開くと、中には大量の見るに耐えない大量のワイセツな内容があった。更に問題なのは、子供漫画の形式であることだ。」とした。
同時に、このネットユーザーは漫画とワイセツな内容をネットに掲示した。写真からわかるのは、雑誌の表紙は全て日本語で中のページの漫画ではなんと一面に裸の少女のセックスの絵があった。「乱雲飛渡」によると、ワイセツ内容の漫画はジャスコの書籍売場で購入したものであり、まだそのレシートも保存しているという。
この書き込みがネット上で行われると、直ぐに数十名のレスがついた。あるユーザーは、この書き込みを見て、このスーパーが直ぐにこの「問題漫画」の存在の調査を行い、もし存在するならば、直ぐに撤去して子供を毒から守るべきだとした。また、あるユーザーは、直ぐに文化局などの政府機関に連絡して、この日本語の書籍がどのように中国国内に流入したのかを調べるべきだとした。また、あるユーザーは、この問題を本紙を含めた複数の媒体に告発した。
紅色漫画が玩具売場の隣に
昨日午後、記者は太寧路のジャスコに入店し、2階の書籍売場で日本の書籍の棚を発見した。棚の上には数十冊の日本語の漫画があり、中でも20数冊の「週刊young jump」という雑誌が特に官能的であった。400ページの内容は殆どが白黒漫画であり、中間に10数ページの下着を着けた女性の写真がある。記者が漫画雑誌を読んでみると、裸の少女の絵があり、男女のセックスの絵が大量にあった。このなかでは一面に渡ったセックスの絵もあった。
店員の手引きにより、10数冊のその手の漫画の本を見つけた。中を見てみると、これらの書籍には全て裸を扱うワイセツな絵があった。また、この棚の横は子供のおもちゃ売場であり、多くの児童が遊んでいた。一部の子供はこの日本語の書籍の売場の前に走りよりワイセツな内容の雑誌を見ていた。
店員によると、これらの本は全て日本で出版されたものを輸入したもので、日本と中国で同時に発売されている。記者は34元でこの「週刊young jump」を購入した。レジには子供が購入できないといった表示は無かった。店員によると、彼らは日本の書籍の取り寄せもしているという。
スーパーには横断幕があり、「気配り宣言」には、「日本の書籍販売中!日本の書籍の取り寄せ受け付けています。サービスカウンターでお手続きください。」とあった。記者はスーパーの一階のサービスカウンターでも書籍を販売しており、取り寄せを行っていることを確認した。
スーパーは日本語の漫画の調査へ
書籍売場の店員によると、これらの漫画は日本から輸入されたもので、税関調査を通過しており、一部のワイセツな内容も既に検査済みであるという。
その後その店舗の食品部の取締役劉新剛は記者の質問に答えた。劉取締役は昨日の当番取締役である。記者は劉取締役に書籍売場の調査を行い、深センの一部の消費者がこの日本の漫画のワイセツな内容に対して不満を表明していることを伝えた。劉取締役は、この「遠見書店」はジャスコのテナントであり、詳細は調査後に判明するとした。しかし、レシートには「ジャスコ」の名前が書いてある。スーパー側はこの問題の調査を進め、調査状況をマスコミを通じて市民に公布するととた。本報記者 付可 実習生 姚卓文
エロサイトから大量のトラックバックが張られそうな記事ですね。ソースの写真では週刊現代が吊るされています。
中国では基本的に「エロ」はご法度です。但し、勿論抜け道だらけで、書店では「芸術本」として若い女性のヌード本が大量に展示されています。一人っ子政策にのっとった避妊方法の紹介という名目のセックス系の本も多いです。本物の「エロ」系は露天等で売られています。若者はネットを使っているようです。中国の日本関係の検索キーワードソース(中国語)で「日本女性」「日本少女」「日本看護婦」等が上位にきていることからも伺えます。「日本熟女」なんてのもありますが。
エロ繋がりで、中国では非常に盛んな売春ですが、捕まるとこれも吊るされます。こんな写真を公開されます(中国語 18禁) 中国に来る日本の政治家、財界人の方はリスク管理をきちんとしてもらいたいものです。
中国人民銀行、元の再切り上げを否定(読売)
「他国民への苦難、深く反省」戦後60年で国会決議へ(読売)
「過ちは…」の原爆慰霊碑削られる 広島、男が出頭(朝日)
米ユノカル買収 中国海洋石油、190億ドル提示 (FujiSankei Business i.)
よりによって、エロゲーですか。
なかなか、面白い話ですね。若者はネットといいますが
やはり、その手の人間は多いということですかね。
記者の“手入れ”を食らったのが岡田のジャスコというのが興味深いですけど、下手な深読みは止めときましょう。ヨーカドーと並んでハバを利かせてるってことなんでしょうね。まぁ、それはそれで結構なことです。
そういえば岡田党首、どなただったか評論家の先生に、「お前みたいな媚中屋は商売だけやってろ」などと言われてしまったようですけど。
ジャスコ岡田と西村議員が同じ党に所属出来る政界の不思議!左と右で接点が無い(笑)。商売だけしてれば良い発言は、確か三宅さんが言われたと思います。「たかじん〜」だったか「タックル」だったか忘れましたが
とうりすがり氏も言われるようにこの政党は摩訶不思議党。
左から右から自民から社会から愛国から売国までとまさに戦後政党の「ジャスコ・バーゲンセール状態党」ですな。
無いのはカルト2政党程度でほとんど勢ぞろい。
とりあえず政権取るために寄り集まった行き場ない連中の集団。
政権握ったら直ぐに内部対立で3日分解しそう(ゲラ