2005年06月06日

おかげさまで半年 今後ともよろしくお願いします

遅きに失していますが、当ブログの自己紹介をします。

反日ドラマ「記憶の証明」を見る

当ブログは去年12月6日に反日ドラマ「記憶の証明」を見るというブログ名で開始しました。

当時、私、元祖うぷぷは、漠然と中国で仕事をしながら、なにか日本の為に役立てることはないかと考えていました。そんな時、この反日ドラマの放送開始の情報を見つけ、多少の中国語の力を利用して、日本で知られていない反日ドラマをリアルタイムに紹介するのはどうだろうと考え付き、開始しました。

4月の反日暴動を境に日本において中国に対する批判的な報道がなされる場合が多くなりましたが、当時はフィルターが掛かった情報ばかりでした。

「濃い」読者

私が外部で当ブログの宣伝をしたのは2回だけなのですが、そのうちの1回は某巨大掲示板への「反日ドラマ「記憶の証明」を見るブログ開始」の一行の紹介書き込みでした。当時毎日30人前後のある意味非常に「濃い」読者に毎日訪問いただきました。(今、その当時読まれていた方いらっしゃいますでしょうか?) 毎日夜の放送だったのですが、仕事の宴会等で定時に見れないときもあり、その際は真夜中に起きて再放送を確認していました。結構気合が入っていましたね。

中国反日情報

ドラマが終わった12月下旬、せっかく毎日きてくれる読者の方に何か有益な情報を提供できないか考え、結果、ブログの名称を「中国反日情報」に変え、現在の形式である中国の報道の全文訳と簡単なコメントの形式となりました。

異色なブログの形式?

当ブログは「中国語の記事の全文訳の後にコメント」という体裁を取っています。題名も元記事の題名を使用しています。通常の政治系のブログでは自己の意見の題名と一部の引用ですよね。この全文訳をしている意味は、読者の方のソースとして使用してもらいたいためであり、一部分の引用の場合引用元記事の意を曲げられ、ソースにならない為です。

上記の目標の為、人民網日本語版等ですでに日本語に訳されている内容は扱っていません。ですので、重要なニュース(=大体日本語に訳されている)がある場合も小さなニュースを訳していたりします。

上記の結果、冗長な記事となり、ニュースの網羅性が無く、タイムリーで無く、面白くないと感じられる読者の方も多いと思います。もし毎日一つだけ中国政治関係のブログを読まれるらば、正直当ブログはあまりお勧めできないのではないかとも思います。

ちなみに、上記のソースとして使用してもらいたいという理由は後付けで、他だ単に自分の見識が浅く、きちんとしたコメントが書けない為この形式になったとの本音もありますが。。。

中国の重要性

中国は良くも悪くも日本にとって「重要」です。政治大国であり、急速な経済発展中であり、軍国主義であり、共産主義であり、そして日本に対し強烈な想いを寄せる反日の13億人の人口を抱える隣国だからです。中国のさまざまな状況はダイレクトに日本の将来に影響を与えます。ですから、闇雲に恐れたり、見下したり、拒絶をしたり、寄り添ったりするのではなく、まずはきちんと情報を集め、冷静に中国を分析する必要があるとおもいます。

日本の強みと弱みとこれから

私自身、政治や歴史に対して関心の無いまま社会に出て働いていました。中国に来ることになり、必要に駆られ日中の政治や歴史を再度勉強し直しました。政治や歴史に関して学生時代は興味のない科目だったのですが、自分で勉強してみると本当に面白いものであることに気が付きました。そして現在を生きていくのに非常に重要であることも。

外国に来て初めて祖国が理解できると言います。私自身もそうでした。中国に来て初めて「平和」「安全」「自由」「民主」「平等」「真実」「順守」「責任」「協力」「配慮」「謙遜」「反省」「謝罪」「感謝」・・・、日本では意識せずに享受しているものがとても価値があることだと分かりました。自由な環境の元、多くの知識と思考能力を持てていることに対し、この環境を作った多くの先輩方に感謝の気持ちも感じました。

国家防衛に対する意識が弱い、国際政治が苦手等、日本の弱点はたくさんあります。現在起こっている中国の勃興等によるアジア情勢の流動化を日本の報道機関はネガティブに報道しますが、私は日本の多くの弱点を克服する多きなチャンスであると見ています。

日本人の中国人の一番大きな違いは「共に上昇できる」と「共に足を引っ張る」の違いだと私は思っています。今後とも皆さんと共に上昇できるよう微力ですが、コツコツ訳していこうと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。

中国奥地より 中国反日情報管理人 元祖うぷぷ 

P.S. 最近、本業の仕事量が増加中で毎日の更新が出来なくなっています。記事のUPを協力してくれる方を募集します。詳しくはこちら
posted by 元祖うぷぷ at 14:04| Comment(15) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
貴重な情報を毎々ありがたく読ませていただいております。こちらから特別に提供できるほどの情報がないのが心苦しいのですが、とりあえずは声援のみ送ります。
Posted by 神石 at 2005年06月06日 15:48
いつも楽しく拝見しております。
貴殿のブログは私の貴重な情報源です!
Posted by 堕教師 at 2005年06月06日 18:21
私のブックマーク名は今も「反日ドラマ〜」です。ドラマのエピガイ作成にそんなに気合が入っていたとは、改めて敬服いたします。

全訳という丁寧なスタイルはよそに無いので、ぜひ続けていただきたいです。たまにやろうかな、と思ったりしますが、面倒でマネできませんでした。

毎日更新というのはさすがに無理だと思います。義務のように感じられているなら、現状くらいのペースでもいいのではないでしょうか。
Posted by aquarellisute at 2005年06月06日 23:33
こんにちは!
アメリカに住んでいる日本人です。
私も海外旅行をしたり、外国に住んでみて、つくづく日本が文化的に高い意識レベルを保持している国だと分かりました。

そして日本を築いてきた先人の方々に感謝すると共に、これを現在生きている私たちが、意志に基づいた努力で保持し、子供達に手渡していかねばならないと思っています。

素敵なコメントだと思って、思わず書き込んでしまいました。
Posted by 通りすがりの外国在住者 at 2005年06月07日 01:56
>闇雲に恐れたり、見下したり、拒絶をしたり、寄り添ったりするのではなく、まずはきちんと情報を集め、冷静に中国を分析する必要があるとおもいます。

きちんと情報を集め、冷静に分析する必要があるなら、「反日情報」だけでは不十分なんじゃないですかね。
Posted by Jonah at 2005年06月07日 06:38
皆さん、ありがとうございます。

>aquarellisuteさん
そういえば結構身近(?)にいましたね。。今後、時間と記事レベルを総合的に考えて翻訳していこうと思っています。忙しくても「やめる」ことは無いです。

>通りすがりの外国在住者さん
後に続く世代にも伝えていきたいですね。私もそう思います。

>Jonahさん
もちろん、反日情報だけでは不十分です。私も個人的にはさまざまな中国語の記事を毎日読んでいます。当ブログでUPしているのが反日情報なだけです。
今後、ほったらかしにしてある左側のリンク集を充実させ、中国関係情報のネットワークを広げようと思っています。
Posted by 元祖うぷぷ at 2005年06月07日 14:22
        



        君の綱は反中華綱だよ!!!!!

そして、 

 倭畜死滅万歳!!!!!!
        

    大震災の再発も万歳!!!!!
       
         原爆も!!!!
Posted by 奥地 at 2005年06月07日 15:12
今年の四月から時々拝見させていただいております。日本のマスコミでは当然報道されないこゆい記事に胸焼け…いや、堪能させていただいております(苦笑)
今後はお仕事の多忙だけではなく、色々困難なことが押し寄せてくるような気がしますが、貴重な情報源として楽しみにしておりますのでよろしくお願いします。
Posted by ばんない at 2005年06月07日 23:32
>中国は良くも悪くも日本にとって「重要」です。政治大国であり、急速な経済発展中であり、軍国主義であり、共産主義であり、そして日本に対し強烈な想いを寄せる反日の13億人の人口を抱える隣国だからです。

 ここまで書いているので、とても冷静に中国をみているとは思われない。むしろ、冷静に中国の情報を集めているだけではないでしょうか?でも、一体何のためにこれらの情報を集めているの?自分のずっと抱いている中国イメージの再確認以外に何の意味があるでしょうか?
 情報は結局情報だけで終わり。対話はいつまでも不可能のまま。
 
 >反日の13億人の人口
 そう言う前に、まずそう思っている自分にその原因を聞いてください。中国にいる日本人のイメージダウンがなんとなく分かるような気がするわ。
Posted by Sun at 2005年06月16日 02:02
>ここまで書いているので、とても冷静に中国をみているとは思われない
具体的には何処がですか?西蔵や新疆の人は反日ではないから13億ではないと言うことですか?
>一体何のためにこれらの情報を集めているの
本文にあるように、きちんと情報を集め、(日本人が)冷静に中国を分析する必要があると思うからです。
>自分のずっと抱いている中国イメージの再確認
どの辺がですか?
>情報は結局情報だけで終わり
これも本文中にあるように、当ブログの目的は「翻訳」であり、各読者の方がどのように分析されるかは分かりません。
>反日の13億人の人口
>まずそう思っている自分にその原因を聞いて
政府とメディアの反日プロパガンダが原因です。
>中国にいる日本人のイメージダウンが
中国にいる日本人はイメージダウンしているんですか?私は初めて聞きました。
Posted by 元祖うぷぷ at 2005年06月16日 08:19
>中国にいる日本人はイメージダウンしているんですか?私は初めて聞きました。
まず断っておきたいんです。わたしは中国人です。しかも日本人が多い上海に住んでいます。この問題に関してだけは、あなたより発言力を持っていると思います。なによりも私は見る側で、あなたは見られる側ですからです。
もちろん、あなたの目にはわたしも含めた中国人が論理的思考能力を持っていない愚民しか映っていないので、あなたみたいな人が中国にいる日本人はイメージダウンしていることが分からないのはもっともですね。
でたらめもいい加減にしろよ
Posted by Sun at 2005年06月16日 23:54
どうもパソコンの調子が悪いようで、複数送信してしまいまして、大変すみませんでした。
Posted by Sun at 2005年06月17日 00:05
重複投稿分は削除しておきました。

日系テレビは中国になせ負けたか? 中国のテレビは三方面で日本に勝利 http://hannichi.seesaa.net/article/4254118.htmlでも長文のコメントを頂いているようですので、そちらでまとめて回答しますね。
Posted by 元祖うぷぷ at 2005年06月18日 16:08
「日本人」とは大きな範囲での総称ですが、たとえ批判意見であっても、「日本人は〜」と言われると、総称と自分を個別に考える傾向が強いので、まず怒りません。一般的に感情的な態度は好まれない事も一因です。

「中国人」は同じ条件でも考え方が一本気なため、何でも自分に向けられた意見として受け止め、少しでも異なる意見を感じれば「日本人」よりもずっと強く反論する傾向があります。家庭でも社会でも、感情的で喜怒哀楽が激しく、感じたままに態度に示します。それが普通です。

だから、なんの気のない会話から日本人に見下されたと感じた中国人は少なくないけど、これは日本に限らず冷静=理性という概念の国では、よく起こすトラブルです。この認識がないので外国人に対するトラブルを減らせない人が多いのですが、理解した中国人は回避できています。だから相互理解は重要だと思います。

認識のズレが招く軋轢の一例は、日系企業でよく見かけます。雇用時にあれほど重視した個人の資質や能力を無視した雇用形態。しかも現地採用は下っ端ばかり。これに中国人社員は強いストレスを感じています。

その一方で中国の公私混同の風潮は、官民そろってのタカリ屋と言えます。中国人上司をおいた場合、官とつるんで送電や地権で会社に圧力をかけワイロを要求します。取引を親族会社に独占させ、給料以外で儲けたりもします。一般社員もまけじと電話や宅急便はもちろん、備品や部品の転売を日常的に繰り返します。人件費の安い中国で自国より経営が困難になる主な要因です。

良くも悪くも文化。どっちもどっち。これが文化の違いで起こる事なら、相互理解でしか解決できない事だと思うし、良い事も悪い事も伝える必要を感じているHP主の主張は支持できます。見る者がこの情報をどう生かすかどうかという問題ではないでしょうか? 
Posted by 王龍華 at 2005年07月06日 15:41
中国人の気質に関して、私も同様の意見です。
>感情的で喜怒哀楽が激しく
>考え方が一本気
日本人はよくも悪くも特に仕事では感情を出しませんね。あと、「一本気」というか「真面目」というか、少しでも自尊心に関わるものは「冗談」(多少でも中国人が日本人に侮辱されたと感じるような言動)が通じない部分があり、そのへんは私も仕事の面などで気おつけています。

>見る者がこの情報をどう生かすかどうかという
プラスの方向に生かしてもらいたいと思っています。

>資質や能力を無視した雇用形態
まだ試行錯誤の状態ですが、少しづつ中国人に合うスタイルに変わっているようです。
Posted by 元祖うぷぷ at 2005年07月07日 10:54
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