2005年05月15日

右翼分子が自信の口調で出鱈目を言う 日本右翼教科書つくる会に記者が質問 その2


中国、外国の記者が次々に作る会を批判

記者による質問時間に、大韓民国青年会の金武貴がまず質問をし、教科書が南京大虐殺を否定し、藤岡信勝が毎週水曜日に日本大使館前で抗議をしている従軍慰安婦を「北朝鮮のスパイ」としていることを非難した。藤岡はいわゆる「データ」を引用し、「南京の当時の人口は減少していないばかりか、増加をしている。日本は一部の戦闘部隊を殺したのであって、虐殺はしていない。また、従軍慰安婦が強制的であったといった証拠は全くない。」とした。藤岡は第二次大戦時の日本政府は明治憲法下のものであり、ヒトラーのような一党独裁ではなく、正当政権である等とした。

西側の記者が「もし、あなた方の教科書がそんなによいのなら、どうして1回に500冊程度しか売れていないのか?」と言い終わると、会場はどっと笑った。藤岡と八木は明らかにばつが悪かったが、八木はいかにも理由があるように臆面もなく「日本教育界はマルクス主義分子に制御されているから」とまくしたてた。明らかにつくる会に対する批判が多かったが、それでも彼らは日本の加害史を少ししか知らないのである。

この後、つくる会があたふたと記者会見を終わらせようしたため、記者達は不満を表明し、時間を延長した。

本紙記者は主催者に近い位置に座っており、発言の機会を得た。記者は、自己の体験を掲げて質問した。「私はまだ30才であるが、老人の話しを聞き、日本軍の残忍な事情を知っている。強制連行や、私の実家の村の男性が子どもから老人まで皆殺しにされたこと。飛行場を作るからといって、村民をすべて辺境の地方に送り、現在子ども達は学校に通うのが不便であること。南京で大虐殺の生存者にたまたま出会い、彼は私に周囲の者はみんな殺されたと話したこと。しかし、つくる会は教科書はただ、自己の受けた損害のみを紹介し、中国に与えた災難を紹介していない。この教科書を使用して、どのように加害者の立場から歴史の反省ができると言うのか。どのように再び失敗の歴史を繰り返さないようにするのか?」藤岡の回答は曖昧なものであり、道理に合わなかった。彼は、記者の述べた事柄に対して確認する方法はない。教科書の本文でアジアの隣国にもたらした損失に対して紹介しており、決して歴史をごまかしてはいない等と言った。

会見後の交戦は続く

会見終了後、八木は記者と廊下で鉢合わせ、無愛想に横目で見た。彼らにばつが悪い質問をした記者を恨んでいるようである。

また、日本の右翼の人物が記者を捜しだし、記者に南京大虐殺を完全に否定する本を手渡した。「日本は、被害者である。通州で日本人を虐殺したのが大虐殺だ。義和団が外国人を殺したのが、民族浄化だ。日本が中国に進駐してたのは条約上、合法である。」等と言った。また、中国の現在の若者は反日教育の影響が云々。つまりまとめれば、記者の話したことはすべて彼は認めず、虚構であるという。なんとも守りが堅いのであろう。

しかし同時に、非常に多くの西側と日韓の記者が来て本紙の記者と名刺の交換を行った。彼らは次々と本紙記者に対し、賛成を表明した。記者会見の司会者のイタリアの記者が私を捜しにして、私が外国記者クラブに個人名義で加入できるように働きかけると言ってくれた。中国の記者の理由と証拠のある発言で外国記者の賛同を得たのである

一人の日本の記者が記者に近づき、遺憾を表明した。「日本の一部の人(右翼分子をさす)は、本当にはずかしい!」一人の日本企業の重役も記者に取り入ろうと走りより、今後交流をしたいと話した。右翼の観点は多くの市場を得ておらず、彼らを信奉する人も多くない。


つくる会に対する批判が多いとのことですが、昨日UPした動画を見る限り、批判らしき批判は中韓の記者と上記の西側の記者、主題から外れた質問をした日経の記者だけですね。元々、闘いなれているせいか、つくる会の回答も余裕綽綽ですね。

この記者は、中国人としては比較的まともな反日記事(?)を書くなと思っていたんですが、今日のは酷い出来ですね。あたふた等の印象操作、レッテル張り、そして何よりも脳内記事でまとめられていますね。会見後の状況は本当なんですかね。記者会見のわりには右翼だの日本企業の重役などいますが。

延々と何の証拠もない記者自身の体験話を話したあと、藤岡氏に、記者の述べた事柄に対して確認する方法はないと軽く無視されても、中国の記者の理由と証拠のある発言で外国記者の賛同を得たと胸を晴れるのは素敵ですね。記者は、30才ですから、反日先鋭世代のようです。この世代以下に日本との戦争に関して思考能力を求めるのは私の体験上まず無理でだと思います。中国人自体は日本関係以外では、何事に対しても比較的考える力は持っているんですがね。

最後はお約束の世界中が中国の味方、日本人民も右翼を支持していないですね。

突っ込み所があまりに多いのですが、この辺にしておきます。蛇足ですが、この記者、ビデオを見ると、書いてることの割には腰が低い、弱そうな奴のような気が。「国際先駆導報 藍建中」の名前の迫力とのギャップに一人笑ってしまいました。

「日本の教科書はやや左」 町村外相、講演で反論 (産経)
中国、外資の資金調達制限・人民元切り上げ思惑投機警戒 (日経)
旧日本軍の遺棄化学兵器、中国各地に処理施設を検討(読売)
中国の影響力、米に危機感 東アジアサミット(朝日)
江沢民・中国前国家主席が回顧録 中国指導者として異例(朝日)
万華鏡-反日デモ(朝日)
中国反日デモ:身柄拘束された活動家を釈放 上海(毎日)
つくば市 友好親善を促進 来月、深センから視察団(中日)
中国人民銀行長、人民元切り上げ報道を否定(人民網日本語版)
posted by 元祖うぷぷ at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 反日記事(政治歴史) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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