2005年05月14日

右翼分子が自信の口調で出鱈目を言う 日本右翼教科書つくる会に記者が質問 その1

国際先駆導報 2005年05月13日 ソース(中国語)


5月7日、日本各地から300以上の団体の6000名近い会員が東京都で開かれた大規模な平和反戦集会に参加し、つくる会の歪曲歴史教科書を強烈に非難し、日本の国会の教育基本法の修正を準備し、学生に国粋主義の宣伝を行う行為に反対を表明した。藍建中/撮影

中日はどのように歴史の共同研究をおこなうのか?

国際先駆導報駐東京記者藍建中

5月10日午後4時、新しい歴史教科書をつくる会の会長八木秀次と副会長の藤岡信勝は日本外国記者クラブで記者会見を開いた。主要な内容は4月上旬に通過した教科書の中から、中国、韓国に関係する近現代史部分である。しかし、このような会見にも関わらず、東京の中国と韓国の記者には招待状が届かなかった。このような状況下であったが、本紙記者は現場に向かい、「見聞を広め」、藤岡信勝と交戦を繰り広げた。

記者会見は記者から「逃げていた」

つくる会が西側記者だけに宣伝を行った理由は分からない。中国と韓国の記者が自己の具合が悪い質問を恐れていたのかも知れない。本紙記者の所属する新華社東京支店は外国記者クラブの団体会員にも関わらず、招待状が届かなかった。記者は個人のルートで情報を掴んだ。本紙記者は、現場に着くと自分が唯一の中国の記者であることに気が付いた。また、現場現場の韓国の記者によると、彼も招招待状を決して受け取っていないと言う。

門が開き、つくる会のメンバーが教科書のコピーを配布した。このコピーは非常に精巧で美しいが、「金がある者は横柄に振舞う」ことを明らかにしていた。コピーの内容は教科書の英語訳であり、西側の記者の為に準備したもののようである。

会場の様子は通常とは異なっていた。会場には多くのテーブルが並べられ、記者は相席ですわり、主催者席と記者席が並列であり、つまり、記者は側面からのみ主催者を見ることができ、主催者を見るには振り返らなくてはならず、発言するには主催者の横のマイクを使用しなくてはならない。

右翼分子が自信の口調で出鱈目を言う

記者会見が始まり、八木秀次が海外媒体から有望があり、透明度を高める為、記者会見を行うと紹介した。八木秀次は、「戦後60年の歴史教育は日本に暗黒をもたらした。事実に基づいた教育を子どもに行う為、この組織の立ち上げを行った。日本は、特殊な状況にあり、教育界ではマルクス主義の影響が非常に大きく、教科書は階級闘争の思想で貫かれており、統治者はすべて悪であり、人民はすべて善となっている。自由主義史観で歴史を見るため、世界史の中の日本の実際の状態を紹介する為、この組織を立ち上げ、成立以来、各界の支持を得ている」とした。

副会長の藤岡信勝は、つくる会の歴史教科書はすべての歴史の時期を含み、近現代の戦争の部分のみを紹介するものではないとした。日本は古来からユーラシア大陸の外にある地理的な条件により、独特の文化をもってきた。藤岡は江戸時代の日本は非常に美しく、西側の人はみな日本に定住を希望した等とほらを吹いた。彼は教科書は戦争の悲惨さを紹介しており、戦争を美化していないとし、もし戦争を美化するなら、このような内容はないとした。

つくる会のメンバーの発言を見る限り、彼らは反共思想と国粋主義思想を貫いており、相当強固に、侵略の歴史を認めようとせず、日本人が過ちを起こしたことを認めようとしない。彼はの発言は右翼分子の呼応を呼ぶことになるであろう。

つくる会の外国人向け記者会見記事です。つくる会側の発表はこちらにあります。
この会見はネットから動画で見れますね。会見の雰囲気が分かりますのでこちらでご覧ください。

記事では触れてませんが、つくる会による教科書の中国語訳がでています。このようにオープンにしていくことは大切だと思います。記事では中韓の記者は呼ばれなかったと主張していますが、もし本当なら、これはいただけませんね。彼らを含めて諸外国にアピールすべきでしょう。ちなみに中韓ともに結局参加してますが。

つくる会が、西側の人間にマルクス主義と自由主義の対立等の問題を主張するのは、中国の暴動が起こった後のタイミングとしては効果的でしょう。

江戸時代の日本は非常に美しく、西側の人はみな日本に定住を希望した は後の「国粋主義」云々を主張する為の悪意のある誤訳ですね。動画を見る限り、「(統治者が悪、人民が善で搾取対象であるとしい階級闘争ではなく)江戸の庶民は豊であった。西側のある学者は自分が貴族なら(搾取の多い)イギリスに、一般人なら(搾取の少ない)日本に住みたいと言っていた」という内容です。

上記の内容でどうして「侵略の歴史を認めようとせず」となるのかは謎です。もっとも始めから結論が決まっているのでしょうが。

「問題解決による中日の互恵推進を」王毅駐日大使(人民網日本語版)
中日の歴史共同研究について 外交部報道官(人民網日本語版)
「中日の経済貿易協力に巨大な余地」中国人民大教授(人民網日本語版)
高ぶる反日 日中韓の若者 友好探り討論 (朝日)
せめて30年の計を語れ (朝日) 30年持ちますかねぇ。
反日デモに対する政府の態度に抗議−−市民ら発表 /東京(毎日)
posted by 元祖うぷぷ at 17:28| Comment(3) | TrackBack(1) | 反日記事(政治歴史) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。トラックバックも送りましたが、つくる会記者会見の模様を中国語に翻訳した者です。exciteブログは簡体字をサポートしているからか、ブログ丸ごと規制がかかっているようなので、お手数ですが串をさしてご覧下さい。

またお時間が許しましたら目を通していただき、訳のチェックもいただけたらと思います。
Posted by at 2005年05月23日 01:28
つくる会に問い合わせてみました↓

お問い合わせの件ですが、招待状は特派員クラブより加盟社すべてに送られています。
尚、加盟社以外も自由に参加できるようになっています。特派員協会の記者会見は質問答すべて英語で行うことが原則となっていますので、英語訳を配布しました。

とのことです。建中くんの悪意ある捏造でした。
Posted by aquarellisute at 2005年05月24日 00:06
fanyileさんの作る会の全文訳はほぼ完璧ですね。
aquarellisuteさんの記者会見の全文訳も気合が入ってますし。
実は私もあまりに面白かったのでその孔泉の訳を2〜3回ぐらいに分けて訳出しようと思ってたんですが。先行された上に全文できましたか。
問い合わせて見たり、抗議してみたり、国民の政治への取り組みが本当に変わってきましたね。

Posted by 元祖うぷぷ at 2005年05月26日 11:24
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Tracked: 2005-05-23 01:11
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