2005年04月20日

人民時評:我々はどのように愛国熱情を表現すべきか その2


我々は近年日本の右翼勢力が台頭し、一定の社会的な基盤になっていることを注視しなければならない。この基盤を変えるには、義憤と激情、さらに知恵と自信、長期の厳しい努力が必要である。ユダヤ人がドイツのナチスの罪悪を暴きだした年、世界の人民にナチスの危害を伝える為、着実に多岐にわたる作業を行った。彼らはナチスの反人類的な罪を詳細に暴露し、戦犯をたゆまなく追跡調査することにより、ナチス分子を国際上飼い主を無くした犬にした。第二次大戦の反省がドイツと欧州社会の各レベルに広がったのは、ユダヤ人の努力と切り離すことはできない。現在、「アウシュビッツ」は地名を超えた意味を持っている。ここに建設された毒ガス室の強制収容所はすでに20世紀の種族根絶主義の象徴である。歴史学、哲学、神学、文学等の多くの人文学科の中で、それは学術の一つの名詞ではなく、人類の歴史の苦難と人間性の再確認の意味をもつ。戦後のこれらの学科の発展において、ユダヤ人が書き記した深刻な記号を見つけることができる。現在のアジアを説く際政治の構造は当時と異なるが、道理は似通っている。この方面において、我々中国人も多くの経験による理解がある。当時の撫順戦犯管理所の日本軍人への教育は結果ぶれることのない反戦者を生み出した。日本の若者の一部は彼らの影響により、右翼に対抗する第一線に位置しているのである。戦犯の改造と教育により、中国人民は巨大な理性の力量を示したのである。

中国の発展には平和な環境が必要である。隣国である日本の歴史への反省の不足と、中国の実力の増強に対する疑念の態度は、面倒なことを引き起こす。しかし、経済のグローバル化の絶えまない深化伴い、中日間の関係がさらに緊密に成っているのは大局の趨勢である。現在、中日間の経済貿易額は巨大であり、今後経済貿易は無論、文化等の多くの方面で、交流の回数が増えつづけるであろう。これは、日本に深刻な反省を創造する条件を促すことになる。当時の仏、独の両国の人民がわだかまりを無くすことができたのは、ドイツ政府の謝罪と反省によるものである。欧州一体化の過程において、両国は、政治、経済、文化等の多くの方面で、多くのレベルの交流を行い、特に民間の間の深い交流が大きな関係を生み、それが双方の相互信頼の基礎になった。このように、日本に対して、歴史を鏡にすることを促すべきで、憤怒の感情をぶつけるのでは問題は解決しない。もっと広範囲の交流を促進し、もっと多くの理性の力量を示すのである。これらの力量を持って日本人民、世界人民に対し、日本右翼の本当の姿と危害を知らせ、一種の右翼が生存できない国際世論環境を構築するのである。このようにして、激情に理性を加えて初めて我々の愛国熱情を正確に表現する態度となるのである。

えらく崇高な文章ですね。

撫順戦犯管理所の日本軍人への教育 ご存知中共に洗脳されて帰ってきた「中帰連」のことですね。またこのような活動を活発化させるのでしょうか。日本国内は難しいでしょうから、在中日本人が洗脳対象として狙われそうですね。当ブログが一週間程更新が無く、再開後親中になっていたら、疑ってください。

後半はまたドイツの神格化ですね。その後、ここまで悪化した関係の修復の方法を、「多くの方面、多くのレベルの交流」というお花畑のような内容を記しているところに中共の八方塞が垣間見えますね。但し、後半の「国際世論環境を構築」は要注意でしょう。中国の国際世論に訴える力は日本よりはるかに優れていますから。日本がその方面の対応があまりに酷いともいえますが。

李外交部長、町村信孝外相と会談 中日関係について(人民網日本語版)
【反日デモ 私はこうみる】愛知大教授・服部健治氏 (産経)
【反日デモ 私はこうみる】慶大総合政策学部長・小島朋之氏 (産経)
町村外相、謝罪を要求 唐氏、靖国、教科書で批判 (産経)
指導権狙い日本「悪者」に 米紙が中国批判評論 (産経)
地元当局、損害賠償の意向 上海、日本料理店に通知 (産経)
反日デモで胡主席「第二の天安門」懸念 米誌報道 (産経)
中国次官「日本が先に謝罪すべき」 (産経)
国連事務総長、バンドン会議での日中首脳会談促す (日経)
日本は北京五輪ボイコット?唐国務委員が質問(日経)
駐日米大使「日中、対話で平和解決を」(日経)
町村発言、謝った?謝らない? 食い違う日中の説明(朝日)
人民日報、安定・発展を強調−−反日デモ収拾の兆候か(朝日)
posted by 元祖うぷぷ at 00:36| Comment(4) | TrackBack(1) | 反日記事(政治総合) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アメリカでも活発に工作しているようですね。
在米留学生が反日デモを仕掛けているようです。
Posted by 武蔵野Q at 2005年04月20日 19:21
日本のが右翼だったら、中国で暴動してた人は
一体なんなんでしょうねえ…
Posted by 東アジアな人 at 2005年04月20日 22:48
 僕は中国人です。僕が日本に住んでいるのは全くの偶然といっていいのです。僕の母方の祖父はは日本人で、第二次世界大戦で軍医として中国を訪れていました。農村でケガ人の世話をしていたところ、軍の仲間が中国人に乱暴を働いていたところに遭遇したのです。祖父はその日本人を殴り飛ばし、大喧嘩になったそうです。それがきっかけになって祖父は中国人と仲良くなったそうです。戦争が終わった頃、祖父はその村で父方の祖母、もちろん中国人と一緒に故郷に帰り農業を営んだそうです。祖父も祖母も少し前に亡くなってしまいました。そんな二人がいまの状況を見たらどんなに悲しむか知れません。中国の国家主席は間違いなくこの反日運動のすべてを裏で動かしているのです!!いつからこんな卑劣なことをする国になってしまったのでしょう?早く、両国が仲良くなれたらと願っています。
Posted by 鈴 明蛍 at 2005年04月21日 17:11
今までは「反日」は日本に対する交渉の武器として、中国人民の団結を促す目的で中共に使用されてきましたが、今回の暴動でその目的の達成ができない、逆に中共自身に火の粉がかぶることが痛いほどわかったことでしょう。

本当は「歪曲の無い」きちんとした歴史を中国が認めればいいわけですが、それは中国共産党の正当性に疑問を投げかけることになりますから、難しいですね。

すでに戦後60年が経ち、中国も発展し、これだけ情報が流通する時代なのですから、私は中共も勇気をもって正しい歴史を認めてほしいと思っています。中国人民にそれを認めさせる力は全く有りませんから、日本政府つまり日本国民が中共に対し圧力をかける以外には無いのではないかと思っています。
Posted by 元祖うぷぷ at 2005年04月22日 13:18
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

覇気を忘れた日本国
Excerpt: 中国人も、反日暴動のせいで日本からの投資が危ぶまれるとなると、流石に彼らも、動揺したようで予定を前倒にしてまで、急遽中国側による投資説明会が開かれたりしている。しかし、その裏では相変わらずの「抗日・反..
Weblog: Troubled days
Tracked: 2005-04-21 03:00
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。