2006年10月28日

日本がAV学校を設立しポルノ女優を養成 ポルノ産業の影響は巨大

世界新聞報 2006年月日 ソース(中国語)


「AV女優」からみる日本社会

本紙専稿 易晨

「AV女優」はポルノビデオ産業を専業とする女性の俳優のことで、この言葉は日本で生まれた。「優」は日本では女性の俳優の意味であるため、日本の女性の俳優は「女優」と呼ばれる。

日本は島が連なり、土地が狭く、資源が欠乏している。このことにより、彼らは社会や家庭で生存のストレスに直面している。また、日本人は生殖を崇拝しており、「AV女優」はこのような環境により生まれたといえる。現在、日本はアジア最大のAVの生産国である。市場の要求により、日本のAV産業は他の商品経済と同様に成熟し、細分化されており、市場のニーズに答え、「ポルノ産業ラインナップ」を構成し、日本の経済発展に巨大な影響を与えている。AV業界は日本では市民権をもち、大規模な産業となっている。日本のAVは日本の民族文化の一部であり、この民族の抑圧下での個性表現である

「AV文化」

現在の日本では、多くの若い女性が誘惑に負けてAVの道を歩んでいる。彼女達は一夜で有名になり、輝こうとしている。一度有名になれば、社会に高く認められる。彼女たちがもしも学生なら、学校に大いに沸き立たせ、OLなら、昇進のチャンスが増えることすらある。

「AV女優」の細川しのぶは、家庭の崩壊の危機に直面し、「業界入り」した。その父は平凡なサラリーマンで、バブル経済時に多くの株を購入(多くは借金をして購入)し、バブル経済崩壊後、家庭は貧困状態に陥り借金をして生活をしていた。高校時代、細川しのぶはポルノ活動を開始したが、家族は反対し、父親は毎日彼女を学校まで送り、彼女が考えを変えるように促した。現在20歳をむかえた細川しのぶは、AV業界を既に征している。彼女はもう貧困の生活を経験したくないとして、AVの道をまだ進んでいる。

例外もある。「AV女優」小沢まどかは大富豪の家に生まれ、テニスやピアノも得意である。彼女が「業界入り」した理由は、「興味があっかたから」である。このような考えをもつ日本人は多く、それが日本の教育体系の変更を促した。2003年、日本に初めての「AVカルチャースクール」が設立されたのである。

この「AVカルチャースクール」に日本中のファンが入学した。校長の久保新二はもともとAV男優で、既に800本以上のタイトルに出演している。学校の教師は、人気の「AV女優」であり、菊池えりのような重鎮も含まれている。「AVカルチャースクール」は4つのコースが設定されており、それぞれAV演出、AV脚本制作、AV撮影、AV監督コースとなっており、学生は自由に選択が可能である。授業は週末に行われ、すべての課程を修了するには1年の時間がかかる。学生は実習に参加が可能で、実際に撮影もできる。学校に通えない希望者のために、「AVカルチャースクール」は通信教育も行っている。

日本式優越感

日本社会には外から見て不可思議な現象が存在する。サッカー選手が皆AVを見る習慣があることである。一部の「AV女優」もサッカーの有名選手を使って有名になろうとしている。1998年(訳者注 2000年と思われる)のアジアカップレバノンで、日本の選手はトルシエ監督の許可を得て、常に宿泊先でこの種のビデオを鑑賞していたが、一部の正統派のメディアに批判された。2002年のワールドカップでは、「AV女優」黒澤愛が自己の「愛国の熱情」を表現するため、選手が緊張している試合の合間に「リラックスできる」ように、主演した作品を日本チームの静岡県の合宿所に送った。2006年のワールドカップでは、「女優」真鍋かおりが、日本チームがブラジルに負けたら、彼女が日本チームのために「ヌード」になるとした。

さらに驚くべきこともあった。2006年のワールドカップでは、日本チームは完敗したが、「生き続ける」為の戦いにおいて、日本が強大なブラジルと対戦した際(日本はブラジルに1996年のオリンピックで1対0で負けており、日本チームはまだ勝てるとの考えがあった)、日本全土で代表チームに対しての支援が広がり、日本のサッカーファンが全土で大声で応援した以外に、サッカーファンは日本チームにはビデオを使った応援が必要と考えた。彼らがまず選んだのが、「頑張れ日本代表!AV WORLD CUP」であった。

「頑張れ日本代表!AV WORLD CUP」は日本AV界が代表チームの士気を高める為に特別に撮影した作品である。日本のアイデアポケット社が2006年5月2日に撮影した。当初は11名の「女優」を選手とする予定であったが、結局9名の選手とコーチ、監督となった。9名の選手は日本、ドイツ、ブラジル等のユニフォームを着た。最後に勝利するのはもちろん日本の「女優」である。ストーリー中、ブラジルやドイツの「女優」が日本の「女優」に「馬鹿にされる」場面があり、典型的な「日本式優越感」を表現している

この作品が日本で販売されると大ヒットとなった。「日本の誉れを高めた」理由以外にも、製作会社のアイデアポケット社が日本で10位に入る製作会社で、「女優」が豊富であり、各女優が場面を任せられる実力をもっていることにある。大きなイベントやスポーツ大会を題材とするのは日本のAV企業の伝統であり、多くの「女優」が「サッカーの試合の為に服を脱いで」いるのである。

政界でも「美人刺客」

日本の「AV女優」の魅力はフィールド上に留まらない。ある種の特殊な存在として、彼女達は日本の各界で「演技」を行っている。スタイル抜群で美脚で有名な藤原紀香は選挙で自民党の応援の為に声を張り上げた。日本の「週刊朝日」は、自民党は2007年夏の参議院選挙の東京選挙区で、藤原紀香を知名度から無党派層を呼び込めるとして採用することにしたと報道した。2005年9月の選挙では、小泉は「美女刺客」を使い、大勝した。一部の議員は藤原が100万票を集める実力を持っていると指摘している。藤原が自民党の参議院選挙の代表となり、「二代目美女刺客」の「栄誉」を独占するかも知れないとした。

現在36才の藤原紀香は日本の有名な女優である。しかし彼女はまだ売れていない時代に、「AV女優」をしていたのである。今日、藤原紀香はAVには出ていない。

最近中共の指示で抑えてられていたと思われる反日報道ですが、次第に復活してきています。日本の一部メディアは中共の指示をキチンと守り、中共の面子が立つように真面目に報道しているようですが、中国国内のメディア指示に対してはテキトウですね。そもそも反日記者が沢山いますし、何事にもテキトウな民族性ですし、指示された内容も半月も経てば忘れているのでしょう。

さてこの記事ですが、お約束の中華思想が見られます。「他者と比べ優越感を感じることが喜び」と考える中国人の特性もよく出ています。

順を追ってみると、「AV女優」=「女優」=「自民党の刺客議員」との印象付けを狙っているように見えます。つまり日本女性=AVのお約束です。この手の記事は「慰安婦」問題の為の下準備で、日本=猥褻の印象の徹底化の為のような気がします。

「慰安婦」の問題、安倍首相の国会答弁から「勝てる」とみた中共が今後仕掛けてくる可能性があるでしょう。ただ、中共にアドバイスをするとしたら、調子にのって攻撃すると「梯子をはずされる可能性がありますよ」ということでしょうか。「靖国」の二の舞になりますよと。

そもそも、首相の思想と相容れない形式上の回答をしているわけで、メディア対策、政権基盤の確立、来年の参議院選挙を考慮した発言でしょう。数日後に官房副長官から河野談話を検討課題にすべきとの外国人向けの発言も出てますしね。

ちなみに、藤原紀香系の顔は中国人に「美人」とされる要素が多いと思われます。
posted by 元祖うぷぷ at 22:26| Comment(22) | TrackBack(0) | 反日記事(日本国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
面白い記事ですね。中国人が真面目に読むトコを想像すると腹が痛いですw。AVカルチャースクールなんてあったんですね。この記者はAV通だ。でも昔の日本人が欧米の自由なセックスにあこがれたように中国人も日本に憧れてるんじゃないでしょうか。
Posted by セト at 2006年10月29日 02:27
日本での滞在経験もある在米インテリ中国人が、自身のブログで日本のセックス産業を揶揄したところ、お約束どおり「日本人は卑猥だ」式のコメントがぞろぞろ。そこへ常連の読者から「お前は知らんだろうが、今や中国の至る所、あらゆる階層でセックス産業が花盛りだ」とご忠告がありました。海賊版で日本製AVのお世話になっている中国人はお黙りなさい。

日本のハイテク産業もセックス産業も、実は同根なのだと中国人に理解できるでしょうか。何事もとことん追究して止まない民族性、顧客の要望に応える過剰なまでのサービス精神が、日本の繁栄を支えてきました。古くはノーパン喫茶から最近のメイド喫茶まで、こんなところにも独創性を発揮するのが正に日本人の真骨頂。いや、行った事はありませんから。笑
Posted by 一筆啓上 at 2006年10月29日 11:59
一般の日本人が知らないようなマニアックな話題でよくこれだけあることないこと書けますね。書いた人の日本製ポルノに対する愛情、妄想がにじみ出てくるような記事です。

>サッカー選手が皆AVを見る習慣があることである。

ここで爆笑しました。
Posted by 富士 at 2006年10月29日 12:51
>日本人は生殖を崇拝しており、
道祖神とかのことかな?
というか・・・どう反応すればいいのかわかりませんねw
サッカーやら政治やらいろんなものがこじつけてあるw
前から特定アジア3カ国のこじつけ方はスゴイと思ってました。
こういうことを真顔で言えるのも才能だけど、信じ込める人がいるとすれば、それも才能なんでしょうね?
Posted by K at 2006年10月29日 13:54
童貞チャンコロが日本のAVをみてシコっている間に
中国在住の日本人が現地の中国小姐とやりまくりですがwww
Posted by とら at 2006年10月30日 12:56
いやぁ、これって釣りですか?
どうも中つ国の文はいつもいたすぎて、ついに釣り専門言語が生まれたのかと思ってしまいます。
>日本人は生殖を崇拝しており
「安産祈願」のお守りでも見ておもいついたんでつか?

それにしても凄いこじつけだw
流石は中つ国w
>「頑張れ日本代表!AV WORLD CUP」
何、エロビのパロディに釣られてるんですかね?
いけませんね、釣りとマジを区別できないようでは厨房と変わりませんよ。
どうせなら釣り覚悟でこの文を「日本人の変態性をあらわした演説」として載せてくれればよかったのに。

諸君 私はエロゲが好きだ
諸君 私はエロゲが好きだ
諸君 私はエロゲが大好きだ
ADVが好きだ、RPGが好きだ、SLGが好きだ
ビジュアルノベルが好きだ、パズルが好きだ
格闘が好きだ、マージャンが好きだ、クイズが好きだ
制服で チャイナ服で ウェディングドレスで 浴衣で
着物で メイド服で エプロンで 水着で
ブルマで 私服で
この地上で発売されてるありとあらゆるエロゲが大好きだ(以下略

まぁあちらさんがマジでガイキチなら開きなおって洒落で応えてやるのが上策かと
Posted by カラマーゾフ at 2006年10月31日 21:12
>日本では生殖を〜
たしかマラの神様がいるのは知ってるが……

ていうかこの人のAVの知識はww
Posted by いかめし at 2006年10月31日 22:36
極寒のツンドラ大地に住むイヌイットの皆様でも、もう少し日本に対する認識は正確なのでは?

だめだあの国。情報なさ過ぎ!日本の小学生でも十分これは「間違い」または「誤解」と判断するぞ。中じゃこれが「先進的情報」とでも思ってるのか・・・思ってるんだろうなぁ。状況証拠はかの国の未来に暗雲を予見させますが、日本は対応間違えるんだろうな、また。
Posted by 木綿 at 2006年11月02日 11:44
中国が世界一は?
  人口
  外貨準備高
 粗鋼生産量(ついでに言うと「割り箸」の生産も世界一)
  携帯電話普及台数
  直接投資の外資導入(総合ではアメリカ)

 暗い方面での世界一は?
  軍事予算の拡大比率
  公害・環境汚染(大気汚染ワースト25都市のうち17)
  炭坑事故の死者(毎年5000人から8000人)
  死刑(公開処刑は庶民の娯楽)
  暴動事件(昨年87000件)。
  交通事故(年間20万人以上)
  自殺者(年間23万人前後)
  密出国者数
  駅弁大学の数(各地で学生暴動)
  汚職(外貨持ち出しでも世界一)
  海賊版、版権違反

なんといっても世界一は
  頭の良さ
  ただし悪智慧、ずる賢さ、において。

これで世界一立派な国ですか?
世界一の矛盾した国では?
Posted by 中国は世界一 at 2006年11月04日 16:48
おっと良くみればこの記事のコメント欄にも
「嘘をつくな。日本でAV産業が盛んなのは言論の自由があるからだろ。日本へ行って日本文化で知ってるのがAVだけだなんて言ったら馬鹿にされるぞ。」というきわめて中国人としては珍しい意見が。
18コメント中1件。
約5,5%がまともという意外な結果が。
前は大体1%くらいがまともだと感じたくらいですから中国国内でも糞青に嫌気がさしているというのは本当かも。
まぁ当の当局が反日糞青じゃ教育面での改善の余地は無いでしょうが。
Posted by カラマーゾフ at 2006年11月04日 23:24
中国大陸の人民はキリストの時代(紀元前後)で既に1億人を突破していたという。昔から人口大国なんですね。

ところが3世紀、三国時代の蜀が魏に滅ぼされた時の人口がたったの3百万人(うち兵隊30万人!)呉の人口はその倍程度。三国併せて人口がたったの2千万人強!当時の日本人口が2百万人程度と推定されますのでそれでも多いことは多いですが8千万の人民はどこへ消えたのか?うむ、大国だなぁ。
Posted by 木綿 at 2006年11月05日 17:36
上海閥が復活しようが、今の政権が盛んになろうが知ったこっちゃないのですが、反日だけは勘弁して欲しいものですねー。

反日暴動の時はホットでしたが、今更勘弁してくれよ、という気持ちで一杯です。

私の自論になりますが、政治なんて水物に過ぎませんし、政権なんて簡単に転覆しまするもんです。(タイのクーデターをご覧ください。)

中国人が政治に振り回されずに、日本人と付き合えるようになる日が来る事を切に願っています。
Posted by うんざりがにですよ at 2006年11月07日 17:14
サッカーについてだけ少々。

1996年アトランタ五輪の奇跡は日本の勝利です!
今でも半数はJ1の現役、GKは2004年の例の中国でのA杯で2連覇に貢献した現代表。
 それに、その前のレバノンのA杯は中東、イスラム圏です。ゆえに若干のお酒ならともかく、AVはご法度なんですが〜

あと今年のW杯は中国が出てないからって、捏造記事?!敗戦後の真鍋かおり(もしかして、日女が知らないAV嬢?)のヌードなんて話題が有りましたっけ?????
Posted by sah at 2006年11月27日 20:51
中国の男は反日なのに日本のAVが大好き。いい加減本音で話が出来る国になって欲しい。あと100年無理か。
Posted by 中国人大嫌い at 2006年12月01日 21:32
あと100年は無理だね。永久に無理かもしれない。シナチク人はいつまでも近代化されないねぇ。奴隷根性は昔からか。シナチク人は一生、ロシア人とヨーロッパ人の奴隷で居なさい。
Posted by シナチク市ね at 2007年01月29日 18:27
ポルノいいですね。
Posted by 坂上 at 2007年12月14日 06:24
私は中国語がわかるんですが、ネットで知り合った中国人がなぜか全員「日本の女はみんなAVを撮るらしいな」とか「なんで日本人はAVばかり撮る?」とか「きみもAVを撮ったのか?」とか「服を脱いで写真を送ってくれ」など必ず言ってきます。
もちろん私も撮ったことないし周りで撮った事がある人も見聞きしたことありませんが、そうゆうと「うそだろう。日本人はみんなAVを撮るだろう。実際、中国にあるAVは全て日本人が撮ったものだ」など、どこまでも言ってきます。
そしてAVには無縁と思われる香港の女の子ですら「日本に旅行したいけど日本の男はみんな変態らしいから怖くて行けない。日本の男はみんな痴漢するって本当?女の人はみんなAVを撮るらしいし」などと言ってきます・・・。
これも以前まで聞いた事のない発言でしたが、もはやこの2年ぐらいで全ての中国人にとって”日本人と遭遇した時の決まり文句”の様になってしまっています。しかも香港が返還された影響なのか、大陸の中国人が入り過ぎた影響なのか主に貧困層の香港人までも同じ事を言う奴が非常に多くなっています。そして中国人の中で唯一まともな台湾人の中でもこの種の発言は少なくありません。
国籍どうこう以前にまず人間として非常識で失礼極まりない発言だと思いますが。中国人に遭遇するたびにいちいち説明をするのが面倒です。実際にAVなどを撮る日本女性がそんなに多く存在するのか、身の回りでそんな日本女性を見聞きした事のない私には全く信じられません。しかしこれだけ激しい勘違いがはびこっているわけですから、反日活動のみならず中国では日本人女性が痴漢や強姦などの標的にされる事も充分に考えられますね。
Posted by 影響 at 2008年01月11日 22:54
AVって、ぶっちゃけ性交でしょ。
裏ビって、ちゃんと中に入れて性交しちゃってる証拠だよね。


なんで日本の警察はAVを取り締まらないんだろうね。
自分達も夜にお世話にって居るからとしか思えない。


「売春とは対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することである」・・・売春防止法より抜粋
Posted by at 2008年02月17日 20:38
我看av作一低俗文化,是不要声的好
Posted by at 2009年07月12日 00:59
これは、反日というより、単なる知識不足だと思う。日本人が北欧はフリーセックスの国だと言っているのと同じレベルでしょ。

中国の若者の間では、性表現規制を緩和してほしいという欲求が年々高まってきているらしく、7割以上が、成人が見る分には規制する必要がないという調査結果まで出ている。それがいいことかどうかはわからないけど、半分憧れみたいなのがあるんだよ。
Posted by :: at 2009年12月06日 13:58
一千万人も売春婦がいる中国人が言ってんのか?
Posted by 朝鮮進駐軍 at 2011年07月30日 08:40

ちょっとした、ドキドキがほしいな
http://s53u7ih.love.chu-g.net/
Posted by 夏だからね at 2011年07月31日 02:18
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック