2006年08月18日

小泉鬼参拝 非情な政治家の生き詰まった末路

新華フォーラム 2006年08月16日 ソース(中国語 写真有)


2006年8月15日、日本の首相小泉純一郎がまたA級戦犯が祭られている靖国神社を参拝した。小泉の独断専行は日本国内の多くの民衆の意思に背き、中国、韓国、その他アジアの国家を含む人々の感情を酷く傷つけた。別れに際して再度繰り返されたこの拙劣なパフォーマンスは、意外性もなく、精彩もない。彼は多くの抗議の中で去ってゆくのであろう。

小泉の8.15鬼参拝は天に背く一人芝居

瀕江臨水客: 小泉の今回の鬼参拝は、その汚れた道を踏襲したもので、その性質は酷い。責任ある大国とは、天に逆らわず、悪事をはたらかないものであり、その正義にもとる行動は、大衆に見放され、親しい人にも背かれることになる。日本の内閣の大臣の多くが小泉の参拝に対する態度を保留しており、付いて来るものがいない小泉は自分で作った苦酒を飲んだことになる。

小泉の今回の参拝は、彼の最後の一人芝居であり、彼があえて天に逆らったことは、日本で右翼勢力がはびこっていることを意味している。我々はこの勢力を無視してはならず、国際世論に訴え、やつらに大きな批判を加え、大きな攻撃を加えなければならない。水に落ちた犬を打つ精神で、やつらの増長を抑止しなければならない。

janssonly: 一人の中国人として、一人の平和を愛する中国人として、一人の不屈の精神を持つ中国人として、今回の小泉の行動に対し、強い憤慨と抗議を行う! 日本の右翼勢力の意図は何なのか? 良識はどこにあるのか? この独断の行動は必ず懲罰を受けることになるだろう! 中国にはこんな言葉がある。譲歩したのは恐れているからではない! これらの右翼政治家達はこの言葉を考えてみろ!

新華ネットユーザー: 小泉が「鬼参拝」の醜い劇を上演したことは、アジア人民の感情を傷つけた。日本の首相は何故ドイツの首相に学び、歴史を直視することができないのか? 小泉は靖国神社の参拝は平和を祈る為などと言うが、小泉が歴史を心に刻みたいのならば、8月15日にアジアの人民に謝罪しろ、それが本当の懺悔だ!

日本政府は態度を改めよ 我々は中日関係を冷静に処理しよう

滑力加: 小泉が「8月15日」というこの特殊な日に再度靖国神社を参拝したことは、当時日本軍国主義に侵略を受けたアジアの人民に対する挑戦であり、軍国主義の亡霊の復活である。彼がこのように何回もアジア国家の感情を害することは、彼が日本とアジア各国の関係を壊そうとしていることを説明している。これに関して我々は強く抗議する。我々は日本の指導者が真剣に過去に向かい、未来を重視し、アジアの国家と友好な関係を結ぶことを望む。

新華ネットユーザー: 中日関係は日本の極右勢力によって破壊されてはならない。我々は日本の本来の目的を注意深く見極め、冷静に複雑な国際関係に立ち向かわなくてはいけない。

新華ネットユーザー: 中日は友好であるべきだ! 我々は隣国であるだけでなく、我々は同じアジア人であり、同じ黒い目、同じ黒い髪をしている。根源は同じだ。我々は靖国神社に反対するのは、我々が侵略者や戦犯に対して怒っているからである。彼らは多くの家族を離散させ、家を壊し、人を殺した。それゆえ、日本政府は良く考え、人類の英知によってその問題を解決すべきだ。

国民は自分自身を向上させよ

此行天下: 小泉の挑発に対し、中国人民はこれを理由として一致団結し、奮起して国家の富強を図り、更なる発展と総合国力の向上をめざし、中国を世界の強国にしよう。我々は自分の本来の任務に戻り、仕事を成し遂げ、我々の国家を建設しよう。

牢記歴史,不忘過去: どのような人であれ、どのような身分であれ、どのような方式であれ、A級戦犯を祭る行動は挑発行為であり、厳しい非難を受けなくてはならない。我々中国人は、永遠に平和を愛している。日本の指導者が歴史を直視し、もう間違った考えを認めずに固執しないように望む。

十一計: 小泉が政治家として何回も鬼参拝をすることは、歴史を鑑みないばかりか、失敗をも受け入れないことを意味する。このような人に対しては厳しく非難すべきで、もっと重要なことは警鐘をならし、国防の建設を進め、強敵を対抗する能力を持つことである。


まず、全体的な靖国報道状況ですが、昨年の参拝とはまったく違います。靖国関係の記事の量が極端に少なく、特集ページが殆ど組まれず、各記事に対する人民のコメントが激減(昨年数十万→今年数百)しています。記事の出所が各新聞社ではなく、人民網や新華網等の中央のものにされています。その他、日中交流ページや、反日団体のページは繋がりません。徹底的に抑えてきましたね。

記事ですが、始めに徹底的に小泉首相を責め、ガス抜きをしています。その後、友好を強調し、そのために、各人民がまじめに仕事をして、国力(経済力、軍事力)を高めようと主張しています。中国側が不利になった場合の典型的なパターンでしょう。

今回は、小泉首相と善良な日本国民を分けることを特に強調していますね。もともと悪者である一部の右翼と善良な日本国民を分けてはいましたが、今回は特に「小泉」を悪者にしています。小泉首相任期があと少しですし、次期首相とされる安部氏は靖国を強調しない戦略をとりますので、靖国をすべて小泉首相に背負せ、次期政権に対してはうまくやりたいとのメッセージにも見えますかね。まぁそんな簡単には行かないと思いますが。そもそも中共の日本分析、出鱈目ですからね。

次回は来週更新します。
posted by 元祖うぷぷ at 19:47| Comment(13) | TrackBack(1) | 反日記事(政治歴史) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
・・・もうね、阿呆かと、馬鹿かと。
こんなもん記事じゃないよ、ただの夏厨の掲示板への書き込みだよ。
しかしそこは世界最大の厨房の国、厨国。
まさか厨房の書き込みレベルの記事を中共のお膝元マスゴミ新華社で見る事になろうとは・・・・
Posted by カラマーゾフ at 2006年08月18日 21:08
>反日団体のページは繋がりません。徹底的に抑えてきましたね

流石の統制力ですね、なぜこのチカラをAFCアジアカップの時に発揮できないのか不思議ですが。

ところで自民党の加藤紘一氏が「8月15日に靖国参拝すれば、国内が保たないと(中国側に)言われた」とウッカリTVで漏らしてしまったようです。
本当だとすると、これまでの頑張りが帳消しになるくらいの大失態ですね。中共様はさぞやお怒りのことかと思いますが…。

>譲歩したのは恐れているからではない!

なんとなく池乃めだかを思い出しますね。
Posted by 虎御前 at 2006年08月18日 21:30
元祖うぷぷ様
おひさしぶりです。
無事で何より。マジに中国で失踪かと心配しておりました。

しかし、今回の靖国参拝はえらく中国の反応が「静か」なんでかえって不気味。
もうすでに時期総理の安倍氏と裏取引をしているのかと、勘ぐりを入れたくなります(近日「媚中派議員」の多くが雪崩を打って安倍支持回った事も何か関連があるのかも)。
でもこれで胡錦涛は対日強硬派の江沢民派によってかなりヤバイ立場に追い込まれそうですね…。
水害・旱魃と自然災害も多発していますし。
まあ、そちらに国民の関心が逸れていれば党主導部には幸いですが。
Posted by 朝日強制読者 at 2006年08月19日 01:15
2chのカキコを記事にしていると思えば、記者の資質がわかるというもの。駐日の記者はここのような「反中サイト」や2chに入りびたりみたいですけど。
そういえば中国のテレビで街頭インタビューって見た記憶が無いなあ。
Posted by りえたん at 2006年08月19日 01:39
>我々中国人は、永遠に平和を愛している。日本の指導者が歴史を直視し、もう間違った考えを認めずに固執しないように望む。

我々日本人は今も昔も平和を愛している。中国の指導者が歴史を直視し、間違った反日教育に固執しないように望むw

政治バラエティですら中国人コメンテーターの発言は間違いだらけで説得力がありませんねw
もう勘弁して欲しいと思ってるのはこの人たちじゃないでしょうかw
Posted by K at 2006年08月19日 09:45
初めまして。
ずいぶん長い間お休みだったので少し心配していました。

分祀論、政治家の一部を批判するのは中国の策でしょう。
共産思想は線引きして一部を批判するのがお好きなようですから。
日本国内で分祀論が責任論になり天皇批判、天皇制の否定にまで繋がらない事を祈ります。
まあ、そこまではいかないでしょうけどね。
Posted by take at 2006年08月19日 12:26
おっ!再開してますね。これからまた楽しみが増えます。

>分祀論、政治家の一部を批判するのは中国の策でしょう。
>共産思想は線引きして一部を批判するのがお好きなようですから

中国のやっていることは結局戦略的な各個撃破でしかなく、日本人の考えている平和とは異質なものと考えざるを得ないですね。

>日本国内で分祀論が責任論になり天皇批判、天皇制の否定にまで繋がらない事を祈ります。

日本の左翼の汚い所は「A級戦犯が天皇の戦争責任を引き受けて有罪となった事が戦後体制の原点となったのだから、保守派は東京裁判を批判してそれをひっくり返すべきでない」とか言いながら、自分達は「天皇に戦争責任はあったのだから、東京裁判はそこの所はおかしかった。天皇の戦争責任は追及すべき」と平気で言う所ですね。
Posted by 富士 at 2006年08月20日 14:12
この週末は、ウイルスに感染したパソコンの復旧作業に追われていました。親戚の中国人大学生が我が家に滞在しているのですが、いかがわしいサイトにアクセスしたようでトロイの木馬が大挙して侵入。やっと復旧させてから久々に訪問しましたら、嬉しいことにブログ主さんも復活されていたというオチです。いつぞやは非難がましいコメントを投稿し、失礼をいたしました。

さて、北京の重点大学に在籍するこの大学生ですが、共産党が教える近現代の歴史は信用できない、日本軍と一番激しく戦ったのは国民党だ、大躍進時代には三千万の人民が飢死した、などと勇ましいことを申しておりました。彼の友人たちも皆そう思っているらしく、おお、中国の若者たちも捨てたものではないと感激したものです。聞けば、彼らのネタ元は掲示板なのだとか。

しかし、話が日中戦争と靖国に及ぶと、彼の物言いがすっかり共産党のスポークスマンになってしまうのは滑稽でした。共産党は信用しなくても日本批判の大本営発表だけは信じたいようで、その矛盾にも気づいていません。要するに感情の問題なのです。今年になって慌てて対日批判を抑えても、長年洗脳され続けてきた人民の意識がそう簡単に矯正されることはないでしょう。
Posted by 一筆啓上 at 2006年08月21日 21:56
我々日本人が中国人と組みすることはない。それが同じアジア人であってもだ。日本人と中国人は価値観を共有していない。見た目が似ていても、中身が違う。心が違うのだ。中国と朝鮮半島には、日本人は政治的には関わらない。関わろうとすれば、無限に財産と人命を浪費する60年前の失敗を繰り返すことになるだろう。
Posted by peko at 2006年08月22日 16:10
責任ある大国とは、天に逆らわず、悪事をはたらかないものであり、その正義にもとる行動は、大衆に見放され、親しい人にも背かれることになる。
>>そうだね、チベット大量殺戮、人権蹂躙とまさに邪悪の源の厨国は世界の癌だねw

国際世論に訴え
>>お前らの訴えを聞いてくれる物好きがいるのか?ああ、イランとか北鮮とかパキスタンとか、リビアとかか?ろくな友達がいないなw

譲歩したのは恐れているからではない!
>>負け惜しみかよwまさに阿Qから1ミクロンとて進化してないぞw

8月15日にアジアの人民に謝罪しる!
>>基地外の集まり特亜だろw
立派な亜細亜の主導者はベトナムですら靖国に反対してないけど?

我々は隣国であるだけでなく、我々は同じアジア人であり、同じ黒い目、同じ黒い髪をしている
>>何故、神はいっそ我々に水色の髪と紫の目でも与えてくれなかったのであろうかw

中日関係は日本の極右勢力によって破壊されてはならない。我々は日本の本来の目的を注意深く見極め、冷静に複雑な国際関係に立ち向かわなくてはいけない。
>>お前らの「反日パブロフの犬」の脳みそで思考できるのか?

彼らは多くの家族を離散させ、家を壊し、人を殺した
>>日本帝國は満州・朝鮮を発展させ住人の生活の質を向上させ、戦国時代さながらの大陸に秩序をもたらした。しかし世にも稀なるお馬鹿な特亜の指導者は戦後にシナでも朝鮮でもかってに内戦を起こして全部めちゃくちゃにしてしまい、あるべき姿に戻してしまいました。めでたし、めでたし。

どのような人であれ、どのような身分であれ、どのような方式であれ、共産党を祭る行動は挑発行為であり、厳しい非難を受けなくてはならない。我々日本人は、永遠に平和を愛している。シナの指導者が歴史を直視し、もう間違った考えを認めずに固執しないように望む・・・・・・けど無理だろうなwうん無理無理w、
もうめんどくさいから永遠に愚民政策でもしてれば?
Posted by カラマーゾフ at 2006年08月22日 18:09
上のカラマーゾフさんの話は良く分かるんだけども最後の
>>日本帝國は満州・朝鮮を発展させ住人の生活の質を向上させ、戦国時代さながらの大陸に秩序をもたらした。
って部分はまあ事実と食い違う気もする。
実際そこまで秩序があったわけでもないしね。
ネット上には様々な情報操作があるわけで、
中国と同じように日本でも一部の極右による情報操作がやっぱりあるから安易に信じ込むのは危ないです。
もちろん中国共産党は完全なる悪ですが。
Posted by うーん at 2006年08月25日 00:25
>う〜んさん

NHKの番組を見たのではありませんか?
かなり全体的に印象操作がされていたようでした。
いろんな事実を意識的に無視することで、特定のイメージを植えつける。
いつもの手です。
私は国営放送局であるNHKの必要性と害悪を秤にかけたら果たしてどちらが重いだろうと考え込んでしまいました。

>実際そこまで秩序があったわけでもないしね。

中国人のテロに悩まされていたとは言え、満州への中国人の流入は続いていました。
中国内の他の地域より暮らしやすかったというのが理由のようですね。

Posted by K at 2006年08月25日 12:11
う〜ん。中国のコメントが普通すぎてつまらん。日本人の意見といわれてもわからないのがまじっとる。

政権は権力闘争ですから様々な理由をつけて敵対勢力の駆逐・追い落としを図るのは当然ですが、やりすぎて国力そのものが低下するのは阿呆のやることです。靖国も天皇制も日本を二分しかねない議論のひとつですから、外国勢力の後押しによってこの議論に加わるのは嫌だねえ。
Posted by 木綿 at 2006年08月27日 15:57
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