2006年05月09日

中国奥地で変わった石を拾ってきました


中国奥地で変わった石を拾ってきました。
小柄なその石は決して美しくはないものの、
何か親近感を覚える色と形をしていました。
それから2年、毎日必至に磨きました。
元々道端の石ですし、磨く私の腕の問題もあり
とてもダイヤにはなりそうもありません。
とりあえず、角が取れてガラス玉になったので
持ち帰ることにしました。

私、元祖うぷぷ(日本人男)は4月末に結婚しました。

相手は中国人です。
相手が中国人であることに、皆さん驚かれたでしょうか。
一番驚いたのは数年前の私自身かも知れません。
相手の肌の色が何色でもかまわなかったのですが、
中韓人だけは勘弁と思ってましたから。
反日ですし、中華思想もありますし。

最も、思想は変えられます。相当根気が要りますが。
私達は2年かかりました。何回も泣かせました。
もう日本でやっていけると考え、決心しました。

日本語はあまりうまくありませんが、多くの日本人に
「日本人ぽいねぇ」と言われるようになりました。
日本語が上手な在日中国人の皆さん、
「日本人ぽいねぇ」この一言の意味が分かりますでしょうか?
自分が日本人からこの一言を言われたことがないなら、
きっと余り周囲に溶け込めていないでしょう。
評価されていないでしょう。
先日、中国人妻が幼児を殺すという残虐な事件が発生しました。
右翼が事件を誇張し中国人を醜化
私はこのとき、以下のように書いています。
>中国人のレベルをこれ以上落とさない為に、自分が今何をすべ
>きかを考えてもらいたいと思います
「日本人ぽいねぇ」と言われる中国人は、この答えが出せる人
との意味を含んでいると私は思います。

4月は仕事のピークとともに、上記の準備等が重なり、
殆ど更新できませんでした。申し訳ありませんでした。
そして更新が無くても訪問いただいた皆様、コメント頂いた皆様
ありがとうございました。
明日から5月末まで、週1記事以上は訳出していきたいと考えて
おります。

最後に、尋ねられそうですので、予め答えておきます。
ワキ毛は夏はそってますが、冬は私がそらせません。

posted by 元祖うぷぷ at 20:47| Comment(94) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おめでとうございます。お幸せに。

ていうか、奥さんは変わった石なんですかw
Posted by りえたん at 2006年05月09日 21:41
もかえりー
お幸せそうで何よりです

>とりあえず、角が取れてガラス玉になったので
>持ち帰ることにしました。

というか、照れ隠しにしても酷いなw
Posted by   at 2006年05月09日 21:49
開いていきなり目に飛び込んできたポエム・・・、すわ閉鎖宣言か、と早とちりしたのは私だけですか(笑)?

ともあれ、御結婚、おめでとうございます。
更新も続けられるとのことで、今後も期待しております。

>相当根気が要りますが。
>何回も泣かせました。

御二人で苦労なさったんですなぁ。詩的感慨が湧き起こるのも無理はないですね。

>ワキ毛は夏はそってますが、冬は私がそらせません。

・・ところで、これは何の謎で?(汗)
Posted by A7M3改 at 2006年05月10日 01:19
いつもお邪魔しております。

ご結婚おめでとうございます。様々ご苦労もおあり
だったかと思いますが、何よりもお幸せに。
Posted by しんざき at 2006年05月10日 01:31
「洗脳を解くカリキュラム」のことで、ずっと気になっていました。
日本人から絶対教わりたくない、日本人を指導したいシナ人に、どうやって、そのカリキュラムを実践できるのかと。

御姿勢は、非常に明解です。日本人がシナ人を教え・指導する。日本人がシナ人の思想を変える。シナ人に、日本人っぽくなることを期待する。日本人は優れており、シナ人は遅れている(少なくとも、そのような側面が存在する)。
彼らが、もっとも恐れ忌み嫌っている事態でしょう。「相互理解」に持ち込んで、日本人を中共側に引き込み返そうとするでしょう。
多くの日本人が、あきらめていることです。あきらめているだけで、理想としては微かに残っているから、それを彼らは「軍国主義の復活」と言う。

教育・指導・啓発は、私の発想では、あきらめていました。私が考えていたのは、せいぜい挑発して問題を明かすところまで。入国審査の際、人権を宣誓させる、という私の思いつきは、それによって中華思想の怒りを挑発して、一人々々の希薄な人権意識を露呈させるというものです。
私が、この場をお借りしきたことの狙いは、彼らの人権意識の低さを自ら露呈させて、その対日世論操作の説得力を削ぎ落とす試みでした。これは、シナ人向けではなく、お人好しの日本人(反靖国)に向けていたものです。シナ人の人権意識まで改まることは、期待していませんでした。
「○○さん、いい加減にしてください。同じ中国人として、そんな論理は恥ずかしいです。」そう発言する中国人が、こちらに現れていないことが、今の私には、戦争を予感させるほど不安です。

思想を変えることは、言葉を変えること。母語をすり替えることが不可能であるように、いくら再教育を受けても、母語は消えないように見えてしまいます。それとも、中国人の心の壁も崩れて、東ドイツ人のように西側に来てくれるのでしょうか。

恋愛という枠の中とはいえ、元祖うぷぷさんは、「洗脳を解くカリキュラム」の成功例をお持ちらしい。また貴重なお話が聞けるものと思います。
というか、出版社から誘いが来ると好いですね、ほんとに。
Posted by プロキシ at 2006年05月10日 04:14
ご結婚おめでとうございます。
支那人の妻を持ったということに大変驚きました。
お互いの問題ですから目を逸らすことなく政治、歴史、思想を超えて信頼関係を結ぶこと出来れば人種は問題ではないんですけどね。

とても気になることがひとつだけ。。
あちらのご両親は納得してくださったのでしょうか?
Posted by Joe at 2006年05月10日 06:00
ご結婚おめでとうございます!更新がなくてちょっと心配しておりましたが、そういう事だったんですね。とりあえず安心しました。
Posted by 富士 at 2006年05月10日 10:54
ふと、上海総領事館の電信員の事件を連想してしまいました。不謹慎ですね、すいません。
ご多幸をお祈りします。
Posted by 平原 at 2006年05月10日 11:34
おめでとうございます。私も似た立場にあり,思わず初投稿してしまいました。朝鮮系中国人の女性と結婚して8年目になりますが,彼女自身が「日本人にすっかり洗脳された」と笑っております。大卒で日本語も流暢だったとはいえ所詮は中国の田舎者(片や私は日本の田舎者),結婚当初はそれなりに衝突もありました。

今では生活習慣,食事から物の考え方に至るまで,かなり日本人的になってきたように思います。「日本人との生活はこれほど静かなものか」「たまに親戚の家に行くと余りにもうるさくて嫌になる」とまで言うほどに進化。親姉妹からも「あんたは結婚してから人が変わった,日本人亭主の功績だな」と笑われるそうです。

中国人相手に「戦闘モード」に切り替わる事もありますが,それは家庭を守るためですから当然です。各々の特性を生かして相補う理想的な夫婦ではないかと自画自賛。日本へ嫁いだ彼女の姉が日本を絶賛する事も手伝い,親戚筋で日本人の評価は最高。中国で評判最低の韓国人をけなす時は,一族で意見が一致します。 
Posted by 一筆啓上 at 2006年05月10日 11:40
ぐはっw
ご結婚おめでとうございます。
さんざん中国人に毒づいてしまった私としては、まさかと思いつつ、とっても心配して損しましたw
とはいうものの、今後も『絶対、負けてやらん!』と狭量になってしまう可能性は多いにありますので、困るようなコメントがあったら削除するなり、ストップ掛けるなりしてくださいませっ。
お二人のご多幸をお祈りします。
Posted by K at 2006年05月10日 13:03
おめでとうございます

私は更新を毎日確かめる読者です

願って日々に漕ぎ出してゆくのは
決して悪い人生じゃない、と思います

ご多幸あれ
Posted by 謹啓 at 2006年05月10日 13:29
ご結婚おめでとうございます。
どうぞ末永くお幸せに^^
Posted by ぽんた at 2006年05月10日 13:47
「ご結婚おめでとうございます」

しかし、文章からすると、かなり「亭主関白」なご様子がうかがわれ、だいじょうぶかな〜? と、他人事ながら心配します(笑)。
もっとも、元祖うぷぷさんの妻になるくらいの女性なら、きっと利発でしょうから、心の中で「夫は私の手の平の上で遊ばしているの」と思っているかもしれませんね。

「末永くお幸せに」
Posted by 神石 at 2006年05月10日 16:15
ええ話や。

当局に拉致されたかと思ったら、そげなとこにいっとったか。うんうん。

日本人同志でも維持の難しい夫婦の仲!
幸あれかし。
Posted by 木綿木綿 at 2006年05月10日 19:13
ご結婚おめでとうございます。

中国(人)と日本(人)の国風(文化、政治)の違いは良くも悪くも議論、交流を重ねて相互理解を見出す努力が必要ですが、個々人の場合はまたそれとは異なり各々が自分自身の人格を研鑽して相互理解を深めていくものですね。

今後とも公私共に頑張ってください。

Posted by あじあ at 2006年05月10日 22:16
おめでとうございます。

中国の方って、ストッパーが外れると意外と他の色に染まりやすいのかなって気がします。
地元に日本人と結婚した中国人女性がいますが、結婚前はひと目で「中国人」と分かったのが、
今は日本人と区別(見た目も考えも)が付きませんから。

末永くお幸せに。
Posted by mog at 2006年05月11日 00:13
遅ればせながら、ご結婚本当におめでとう御座います。
いい話ですね、これこそ本当の友好ですね!!
粘り強さが真の友好を作るということかなぁ?
小生のない頭では解りません(泣)
最後の一文も大変朗らか!!(笑)
Posted by 正成 at 2006年05月11日 01:06
皆さん、ありがとうございます。

>思想をかえること
個々人の染まり具合、資質もあるので現実問題
として大々的に実行するのは難しいと思ってい
ます。今後時間があるときにまとめたいと思い
ます。

>あちらのご両親は納得してくださった
勿論、きちんと話をしました。親戚には参戦経
験者の元共産党の軍人がいますが、「日本軍は
なぜあんなに統率が取れているのか」とか「日
本人は真面目に働くが、これは両親が教育する
のか、学校が教育するのか」等、国のあり方に
関しての質問をうけ、話をしました。反対した
親戚もいるのですが、全て若くて戦争を知らな
い愛国教育世代です。

あと、妻の友人の反応ですが、「米国に親戚が
いる」とか、「来年米国に行く」とか、米国
づくしです。別に日本(中国人の中でブランド
No2)に友人が嫁ぐからって、米国(同No1)を使
った嘘で張り合わなくてもいいのに。

>上海総領事館の電信員
美人でないですし、背も低いですし、私も一般
人ですので問題ないでしょう。ちなみにそれら
しい美人を数回見たことがありますが、姿勢、
話言葉、服装等、全く別世界です。

>困るようなコメントがあったら削除
どんどん書き込んでください。宣伝+エロ以外で
削除することはありません。

>夫は私の手の平の上で遊ばしているの
既に。。。

>ストッパーが外れると意外と他の色
中国人は人としての一番基礎的な部分(宗教感等
の部分)が空白の場合が多いですので、そうなる
のかも知れません。





Posted by 元祖うぷぷ at 2006年05月12日 09:44
おめでとうございます。
元祖うぷぷ氏のような是々非々できちんと直言する、真の日中友好論者の声がもっときちんと採り上げられるよう祈っております。


しかし某元首相に例えてこういう下品な中傷をしてる媚中派の方々は本当に救いがたいですが。
>中国反日情報: 中国奥地で変わった石を拾ってきました
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://hannichi.seesaa.net/article/17590444.html
>このエントリーをブックマークしているユーザー
>2006年05月12日 Jonah ハシリュウ
Posted by 足軽 at 2006年05月13日 20:42
おめでとうございます
国家とそこに住む人は必ずしも同一ではないと思います
どうかお幸せに
Posted by いかめし at 2006年05月14日 11:40
以前何回かトラバさせてもらったものです
最近は2週間に1度ぐらいしかこちらにおじゃましなかったこともあり、今頃気が付きました
 ご結婚おめでとうございます

ちなみに同邦人と結婚しても数年は「り・こ・ん」の3文字が頭を飛び交うことはしょっちゅうですヾ(^^;)
4年以上たつと慣れてくるのかだれてくるのか面倒くさくなってくるのか、ずるずると…
長続きの秘訣になりませんが、実践済みの教訓?としておいておきます。
Posted by ばんない at 2006年05月15日 22:27
おたずねする度に更新されていないのを見て残念に思ってましたが、いや、ご結婚なされたのですか。おめでとうございます。真の日支提携模索のためにも貴兄の言論活動に期待しております。
Posted by 憂国散人 at 2006年05月16日 13:50
中国人と結婚されるのですね。驚き。
エントリーも、実生活に基づいたリアルなものが増えるかも知れませんね。

>ワキ毛は夏はそってますが、冬は私がそらせません。
この一文に、濃厚なエロスを感じてしまい、新妻のワキ毛に口づけするうぷぷさんを想像しました。
ウチの夫も、私のワキ毛に関心を持ってくれればいいのですが...。
ではでは、結婚 おめでとうございます。
Posted by 奇貨居くべし at 2006年05月16日 21:43
おめでとうございます!私はこちらでいろいろ迷惑をかけていますが、お祝いの言葉を言わせてください。

中国と日本の国際結婚は近年は増えて来ているようで、日中関係の未来は明るいです。

お互いに理解し合って、ずっと幸せになってください!

Posted by mirai at 2006年05月17日 13:25
↑これは、祝辞ではなく、祝辞に紛れ込んだ「相互理解」「明るさ」の強弁ですね。
もう、シナ人が言う「相互理解」には騙されない、という意思表示が、今の日本人にとって最も必要なことだと思います。そのように、断固として言い続けることだと思います。

自分は中国語教師になって日本人を指導したくてしょうがないくせに、「日本がリーダーシップを自称するのは良くない」なんて、ヌケヌケと言える。そこまで厚かましい彼らには、言い続けるしかないでしょう。彼らが、解らなくても・解らない振りをしていても。

「日本人は、馬鹿で頑固だから、説明しても解ろうとしない、認めようとしない」と、あきらめてくれるなら、利己的な「明るさ」を期待されるよりは、マシでしょう。
Posted by プロキシ at 2006年05月20日 13:24
ご結婚おめでとうございます。
以前から貴殿のブログを拝見して、勉強させて
いただいておりましたが、私(日本人)も中国人を妻に持つ者として、色々とご教示いただければ
幸甚です。
ちなみに妻は、自分から見て中華思想は強くないコスモポリタンだと思っています。
どうか末永くお幸せに。
Posted by りんりん at 2006年05月22日 23:17
プロキシへ

祝辞は単純です、人間も単純です。

相手を尊重するという人間関係基本の基本ができないあなたは、ここで論弁する資格がないと思います。

日中関係が悪くても、反中の日本人と反日の中国人がいっぱいいっても、中日友好を信じる中国人も日本人もいっぱいいます。

お互いに意見が違っても、相手を尊重しながら意見を交流することは正しいことでしょう?

Posted by mirai at 2006年05月26日 21:20
「そんな身勝手な論理を振り回されては、在日中国人・中国系人の信用が損なわれます。もう止めてください。」
このようにシナ人発言を批判する別の在外中国人は、このサイトに現れませんでした。
つまり、以下のような発言は、在日中国人・中国系人をそれなりに代表している可能性が高いです。

1. 在日中国人の犯罪は、日本が悪いからだ。日本に来なかったら、その中国人も善い人ばかりなんだ。不法滞在者の人権を日本は尊重しろ。
2. チベット人への拷問は、まぼろしだ。国連の調査なんか、インチキだ。天安門事件なんか、まぼろしだ。
3. 中国だって、言論はそこそこ自由なんだ。逮捕されない。共産党は、良い政党だ。言論統制を悪と決めつけるのは、時代遅れだ。
4. 優秀な日本人の友人は、ドイツで中国人と結婚しています。

以上に加えて、最後の決め手がこれです。
5.日本人と中国人は、もっと相互理解すべきだ。友好しよう。相手を尊重しろ。

日本の将来に関わるので念のため、教えて頂きたいのですが、、
日本人と結婚している中国人の方々(コスモポリタン、日本人っぽい)は、以上の香ばしい発言を、「困ったもんだ」と苦々しく思ってらっしゃるのでしょうか? それとも「こういう意見も、日本人は、もっと聞き入れるべきだ」と考えて、該当発言に共感しちゃっているんでしょうか???

今までこのサイトに「中国人の恥、国際常識を知れ」との在日中国人自身による中国人発言への批判が無かったのは、なぜでしょうか。既に「日本人っぽくな」って、こちらのブログが期待しているような良識は得たけれども、依然、党の管理圏にあるということでしょうか?

私が期待しているような中国人は、実は既に日本人に紛れて、自らのナショナリティを伏せたまま、こちらに発言なさっているような気がしています。
Posted by プロキシ at 2006年05月30日 06:05
日本在住の日中国際結婚の方々は、お子様の教育(特に小中高)から赤い学校を外す、我が子を党に洗脳させないことて、夫婦間にわだかまり無い合意が有ると思って、よろしいんでしょうか?

これは、特に欧米人と中国人の国際夫婦、あるいは中共の独裁に寛容であるかのような一部の白人について、私が気になっていることです。彼らの中国ブームが、どこまで独裁政治を許容しているのか、どうせ彼らにとってアジアの自由は他人事なのか、未だ私には解りません。

もし我が子が中国語を覚えたいなら(中国人の小中学校に行きたいなら)、好きなだけ学せたいところですが、それでも赤い学校だけは、厳重に外すでしょう。

こちらでシナ人さんの発言を読むたびに、つくづく、そう思います。
Posted by プロキシ at 2006年05月30日 06:24
まず、元祖うぷぷさんの結婚スレッドでそのようなけんかはあまりしたくないです。

私とまじめな話をしたければ、まず「シナ」ということばをやめてください。
あなたはもしこの言葉が通常の言葉で、中国人を侮辱するような言葉じゃないと思っても、ほとんどの中国人がこれは中国人に侮辱するような言葉にしか感じないので、あなたはそれを知った上でこの言葉を使い続けるのは、あなたの人格はもう分かっていますので、あなたと話続けるのは、あまり意味ありません。

Posted by mirai at 2006年06月03日 22:33
シナ人が、「相手の立場を尊重」とか「人格」とか言って、リーダーシップを狙うのは、100年早い。

黙りたいシナ人は、勝手に黙れば良い。「もう書かない」と言いつつ、いつまで書くつもりだ。
そのスレッドでシナ人が発言すれば、プログ主自らが沈黙してしまいます。そうと知りながら、そのシナ人は「相互理解」を指導し、何の立場か他人の「発言資格」を否定し、あたかも結婚に気遣っているかのように言う。

このスレッドで、もはや私は日本人に向けて書いていますから、シナ人を常に三人称で指しています。こちらに新しい別のシナ人が発言してきた場合は、これまでのシナ人発言について、恥ずかしいと思うか否か確かめます。彼らが「まじめな議論」に値する相手か否かを、確かめるためです。「人権について、どう思うか」今まで確かめてきたのと同じように。
Posted by プロキシ at 2006年06月08日 18:06
「靖国参拝を止めたら、中国は、さらに次々と要求を出してくるつもりだ」との一般的な恐れどおりです。

私がカタカナで「シナ」と書き、漢字で「支那」と書かないのは、「支那と呼ぶな」との要望に応じた、私なりの「相互理解」妥協」譲歩」です。すると、さらに「シナもダメだ」と言い始める。シナ人が言う「人格」「相互理解」「侮辱」「傷付いている」「心の問題」なんて、そんなもんです。

シ「3500万人殺された(から、こうしろ、ああしろ)」
日「3500万は、おかしい。ほんとうは200万以下ではないか?」
シ「ふざけるな、ほんとうは4000万人だが、こっちも遠慮してるんだ。」
日「冗談を。それは有り得ない。根拠のある数字が、友好の基盤です。」
シ「100万人だったら、謝らなくても済む気でいるのか。数字の大小ではない、心の問題だ。では、友好のために、3000万人でどうだ。」
日「それも、有り得ません。せめて1000万で、どうですか。」(←と、譲ったらダメ)
シ「では、中を取って、2000万だ。どうだ、相互理解だ。」
日(しょうがねえなあ、ぶつぶつ)
シ「いやあ、やはり相互理解が重要ですなぁ、はっはっはっ。よし新幹線を買ってやる、ただし、その金はODAから出すから、貸せ。」

「中」なんて、気持ち悪くて、言えるか。

「侮辱」「友好」「相互理解」と言いさえすれば、何でも要求が通ると思っている。私の望みは、対話ではない。「日本人は馬鹿で頑固だから、説得しても無駄だ」と対日世論操作をあきらめさせることです。現在、中国に騙されている日本人30%を、さらに増やして50%、80%にしたがっているシナ人。これは、朝鮮戦争・ベトナム戦争と同じ国家分裂・冷戦です。

英語・ドイツ語でChina、フランス語ではChine。日本語は、中国において、フランス語と同等の第二外国語です。にも関わらず、日本語から「シナ」を拒絶する、それこそ、祝いの場に相応しくない、逆人種差別です。

天安門事件犠牲者319人は、国際的には全く信用されていない過小の数字ですが、私から遠慮して「319人」と言うと、「ほんとうは、もっと少ない」と言い出す始末。譲ると、どんどん要求をエスカレートしてくる。←このブログのみなさんが常々警告してきたとおりで、ほんとうに勉強になります。

私が「シナ」と呼び続けるのは、拷問・人権・言論・犯罪に無頓着なまま、日本に入り込もう・指導しようとする「中華」な「人格」への正当防衛です。シナ人を「中」と呼ぶと、いつまでも拷問を続けそうですから。彼らが、台湾を征服したら、また拷問を使って支配するでしょう。その拷問を容認するシナ人の人格は、自分や家族が拷問を受けるまで、変わらないでしょう。
「支那」と言われて「侮辱」と感じるのは、後ろめたいことがあるからです。
Posted by プロキシ at 2006年06月08日 18:10
シナの「何」が嫌なのか、ダメなのか書いてくれても良いと思うんだけど。あ、嫌がってる人がね。
Posted by りえたん at 2006年06月08日 21:37
元祖うぶぶさん本当におめでとうございます。

仕事で初めて中国に来て半年になりますが、つくづくプロシキさんの言われるような事の連続が続くのでやはり疲れます。

改めて洗脳教育とは恐ろしい物だと思います。中国人の鉄面皮にも人間として凄いもんだと思いますが。

このブログはとても参考になります。
このところ更新されていないので少し心配しています。

まあいやになれば仕事を止めればいいのですが。



Posted by ハチ at 2006年06月09日 00:28
私はあえてここのブログ主さんのコメントをお聞きしたいです。反中宣伝し続けていたプロキシ氏の発言についてどんな感想でしょうか?

私最初にこのサイトを発見した時にに書いたコメントです。

余裕があれば、日本の反中記事も中国でブログにして、みんなネットで喧嘩しようかな〜〜

日本で仕事が忙しくて、たぶん時間ないだろうが〜〜

どちらかというと、僕も日本で七年住んで、最近は反日になって来ました〜〜こちらの反中コメントに反論をいろいろ書き込みしたいです。

お正月はよく休んでください。そして、ひとつ提案ですが、タイトルは中国反日情報じゃなくて、
中国対日情報にして、親日のような記事も訳したらいいではないでしょうか?

暇のある時にまたこっちに来ます。日本人のみなさんのコメントも読ませていただきます。そして日本人のみなさまの中国に対する誤解もコメントさせてください。

Posted by mirai(在日中国人) at 2006年01月29日 13:02

みなさんと有益な交流をやってきましたが、やっぱりまともな議論ができないみたいです。そもそもこのサイトは日中交流のためでもないし、日本人向けの中国を批判するサイトですからね。

"「もう書かない」と言いつつ、いつまで書くつもりだ。"とプロキシ氏に言われたが、私はまた書きました、しかし、私は一回も「もう書かない」と言う言葉は言っていませでしたよ。

そもそもこのブログを最初読んだ時に、私普段読んだニュースを別の視点で読まれていることは面白いですから、時間がある時読ませていただいております。
Posted by mirai at 2006年06月10日 03:11
>日本の反中記事も中国でブログにして

日本のマスコミには少ないから集めるのに苦労しそうですねw おまけに中国の反日記事と違って正論だしwww

>反論をいろいろ書き込みしたいです。

今のところあなたの反論で納得した人はいないようですけど?

>親日のような記事も訳したらいいではないでしょうか?

親日記事なら、わざわざブログで探さなくても日本のマスコミで十分じゃないでしょうか?

>日本人向けの中国を批判するサイト

じゃないですよね?
一般の日本人が知ることの出来ない、中国の反日的な記事を紹介するサイトだと思いますよ?

りえたんさんからも質問が出ていましたが、なぜ中国人が自ら付けた『支那』という名前を嫌うのか理由があるなら知りたいですね。
私としては、中国人が韓国人と似たような脊髄反射で墓穴を掘ったと思っていますけど。
Posted by K at 2006年06月10日 16:52
「マトモな議論ができない」

この言葉は何回も、中国人と議論する日本人から聞いたけど、当の中国人側から聞けるとはおもわなかった。
お互いに、その原因は相手側にあると思っているようだけど。

やっぱり中国側からみたらこの要因は、日本の反中メディアと右翼的教育、過去を反省しない思考にあるって言うのかな?
Posted by ? at 2006年06月10日 17:29
↑「マトモな議論ができない」

そのシナ人の個人的な癖として、チベット拷問まぼろし説・天安門事件まぼろし説と同じく、日本人の対中理論をコピーした言い回しだと思います。

そのシナ人が自身で初コメントを再掲していますが、以下は、私がそれに初めて付けたコメントです。彼をまねて再掲しましょう。
-------------------------------------

喧嘩しようにも、今このサイトが、中国から見えないんでしょう?

中国人と日本人が対話するとき、いちばん問題になるのは、言論の自由・知る権利の非対称性ですね。

日本人が議論するときは、どの政治家に投票するかを決めるために、論じ合う。ニュースを提供するの根底には、自分たちの報道を見て投票して欲しい、読者が投票することで、ジャーナリズムの影響力を高めたい、と望んでいる。

日中のweb討論が行われて、本音が吹き出すことは、長期的に見て、双方に良いことだと思います。
けれども、今までの流れから見て、その議論の肝心なところで、物理的な検閲を入れて邪魔するのは、中国政府じゃないですか? 電源を切るとか、フィルターを掛けるとか。

それでも、未だ自分たちが受けた歴史教育を信じていられる、日欧米に長く住んでいる中国人の真意を、図りかねています。
中国共産党が公正な議論を奨める気なんか、全然無いことが見えないんですかね?

議論したいんだったら、議論を抑えている政府のやり方から、先ず否定しなきゃならないでしょ?
中国人と話していると、いつも、この段階で話が止まるんです。
Posted by 中国人に教えたいプロクシ at 2006年02月01日 10:52

-------------------------------------
私は、半年近く、同じことを繰り返し書いただけです。こんな手間をかけて馬鹿馬鹿しかったかもしれませんが、30%の日本人が、この程度のシナ人から、ふらふら影響されるのも事実で、そうである限り、対日世論操作ボランティアのシナ人が、情熱を失うことは無い(「日本人にも、中国を理解している人は、たくさんいます!」)でしょうし、私も精神衛生上、馬鹿手間を続けるかもしれません。

Posted by プロキシ at 2006年06月16日 23:02
「日本人は利口なので、我々中国人が、いくら頑張っても、だませないや。ちぇっ。」と理解させれば、理想的ですけれども、シナ人は「日本人は中国人より、頭が良い」と認めるぐらいなら、死んだ方がマシだと思っていることぐらいは、私も理解していますので。
シナ人に対しては、親しみ易い・解り易い・心地好い結論「日本人は馬鹿で頑固だから、説得しても理解できない」を、私なりに提示しています。

これが、シナ人から私が学んだ「相互理解」。
いやぁ、やはり相互理解が重要ですな、はっはっはっ。
Posted by 私プロキシは、馬鹿です at 2006年06月16日 23:13
私は、「マトモな議論ができない」を言うのは、
まず話相手を尊敬すること。その最低限は相手に「侮辱」なことばを使わないこと。

ブログ主様もやっぱりコメントされないし、ここは日本人の"一言堂"ですね。中国の話をしているのに、中国人の意見を聞かなくて済むなら、ご自由にどうぞ。

ウェブサイトも持たないし、私の「対日世論操作」はやっぱりプロキシ氏の「対日世論操作」に負けましたね。
Posted by mirai at 2006年06月22日 02:51
「敗北主義者は中国共産党にいない。鉄の意志と団結で中華人民の優秀性を日帝のやつらに完膚なきまで徹底的に理解させるまで我々の闘争に終わりはないのだ!」

っていわれますよ。
Posted by 木綿 at 2006年06月22日 13:08
>まず「シナ」ということばをやめてください。
>まず話相手を尊敬すること。その最低限は相手に「侮辱」なことばを使わないこと。

>シナの「何」が嫌なのか、ダメなのか書いてくれても良いと思うんだけど。あ、嫌がってる人がね。

>質問が出ていましたが、なぜ中国人が自ら付けた『支那』という名前を嫌うのか理由があるなら知りたいですね。
私としては、中国人が韓国人と似たような脊髄反射で墓穴を掘ったと思っていますけど。

>30%の日本人が、この程度のシナ人から、ふらふら影響されるのも事実で、そうである限り、対日世論操作ボランティアのシナ人が、情熱を失うことは無い
Posted by プロキシ at 2006年06月25日 23:35
奥様が「日本人にすっかり洗脳された」「中華思想は強くないコスモポリタン」とは、どの程度のことをおっしゃっていたのでしょうか。

ご回答が、日中関係を最も占うと思い、その前線にいらっしゃる御夫婦に、再度うかがっています。

国際結婚(中国人と西側国民)の問題は、ほとんど1ヶ所、お子様を赤い小中高校に通わせるか否かに掛かっていると思うのですが、該当ご夫婦において、どのような話し合いでらっしゃいますか。

というのも、自分が受けた教育・親を全否定できる人間は、まれだからです。なおかつ、西側有権者が中国人と付き合えるか否かは、この一点に掛かっていると考えるからです。

私の予想では、いくら日本人と結婚しても、語学・文化伝統のせいにして中共の小中高校にお子様を送りたがる中国人が、多いと思います、それが普通の人間でしょう。そこで日本人(の親)として、どう対処なさるのか。あるいは、日本人側でも、中共に同化・共鳴・妥協して、子供を中共の学校に通わせるのか。その体験談が貴重な指針になります。

p.s.当ブログの更新頻度よりも、こちらの方が、よほど気になっておりました。この質問は、ブログ主ではなく、むしろ、書き込まれた御夫婦に当てさせて頂きました。
Posted by プロキシ at 2006年06月26日 23:02
奥様が「日本人にすっかり洗脳された」一筆啓上さん
奥様が「中華思想は強くないコスモポリタン」の りんりんさん

(刑事コロンボ調で)すいませーん、もうちょっと、いいですかぁ。
あたしね、お返事が無いと、どーも気になってねぇ。ますます想像が拡がっちゃうんですよ。

あなた、この結婚報告スレッドに、初めて書き込んでます。でも、このブログの中で、日中結婚の記事は、これが初めてじゃないんです。特に、ブログ主自身で、このスレッド元にリンクさせている「中国人妻が園児を惨殺した事件」ね。あの当時は、お宅も大変だったでしょう、ご近所の目とかね、誤解・偏見。その記事を読んで思うところ・おっしゃりたいこと・強い関心をお持ちだったでしょう。

あたしもね、私生活に触れるような不躾を聞いたかもしれませんけど、でも、なぜ、この場で、そこまで聞かなきゃならなかったか、順を追って丁寧にご説明してきたつもりなんです。脇毛のことなんか、聞いてませんし。それでも、お返事を頂けないと、頂けない理由をまた考え込んじゃうもんでねぇ。

中国人妻が園児を殺害
http://hannichi.seesaa.net/article/13628590.html

中国の学園の花が日本男に嫁いだ悲惨な経験(脇毛)
http://hannichi.seesaa.net/article/13052730.html
http://hannichi.seesaa.net/article/13099963.html

中国の男は日本の女を娶るべきでない
http://hannichi.seesaa.net/article/9232558.html
http://hannichi.seesaa.net/article/9286078.html
Posted by プロキシ at 2006年07月06日 21:41
↑もし、私の書き方・尋ね方に、非礼や暴論がございましたら、沈黙せず、すぐにおっしゃってください。

合理的な指摘を頂ければ、謝罪・発言撤回をも含めて、誠実な対応を心がけます。
Posted by プロキシ at 2006年07月13日 01:05
mogさん
>結婚前はひと目で「中国人」と分かったのが、
今は日本人と区別(見た目も考えも)が付きません

その方に、以下のように質問しても、日本人と区別できませんか?

1.人権は、大事だと思うか?
解答例: a.どうでもいい。b.人権なんかより食べていかなきゃならない。
c.(無回答・はぐらかす・怒り出す・質問者と絶交する)
d.大事だと思う。中国人は、もっとこれを意識しなければ、信用されないと思う。

2.中国は、チベット人に拷問を加えているか?
解答例: a.その話は、反共宣伝のデマだ。b.ああいう人たちは、拷問を食らって当然だ。
c.(無回答・はぐらかす・怒り出す・質問者と絶交する)
d.中国が事態を公開していないことは、残念だ。

3.日本兵は、中国人妊婦の子宮を生きたまま切り裂いたか?
解答例: a.それは、歴史的科学的真実です。b.だって、それは、教科書に書いてあったから(口ごもって目を逸らす)。
c.(無回答・はぐらかす・怒り出す・質問者と絶交する)
d.今の私には、確かめようがありません。

「まともな中国人」は珍しいので、もし発見した場合は、なぜ・どのように、その中国人に限って「まとも」になったのか、日本人社会で信用を得るための演技に過ぎないのか、私はとても興味を持ちます。日中関係(個人面でも政治面でも)を切り啓く手がかりになるからです。
もっとも、日本人の中にも、今ここに示した基準を満たさない人を、ときどき見受けますが。
Posted by プロキシ at 2006年07月16日 00:38
・なぜ、今まで、日中夫婦・カップルは、このブログに対して沈黙を守ってきたのでしょうか?
・今まで、日中夫婦を扱ったブログ記事に対して、当の御夫婦は、何も考えなかったんでしょうか?
・なぜ、ブログ主自身の結婚報告を待って、初めて打ち明けられたのでしょうか?

その一方で、多くの中国人が、罵声・抗議(=実態を暴露するな)を書き込んできました。

このブログは2004年末の開設時、日中問題と家族像を重ねて読み解くことから始りましたから、そもそも「政治と個人は別だから」との逃げ・問題回避が通らない構成になっています。ブログ主と中国人個人との交際は、当初から通底していたことです。今になって、読者側から「私の妻も実は、」と名乗りが上がるのは、むしろ異常に遅いです。

ブログ主が、園児惨殺事件で中国人を挑発したように。
もし「まともな中国人」として御自身を立証する言葉があったなら、どうして一般の中国人と違って自分たちだけが「まとも」になれたのか、書けたはず・書きたかったはずです。それによって、自分たちの信用が上がりますから。御自身と身勝手なシナ人のどこが・なぜ違うのか説明して、日中関係の指針を示せたはず・偏見を減らせたはずです。

日本人には、「まともな中国人」が必要です。まれに現れる「まともな中国人」が、なぜ独裁体制を超えて「まとも」になったのか・なれたのか・現れたのか・他の中国人と違うのか。それとも「まとも」な振りをしているだけなのか。
日本人は、この答を見出さない限り、いつまでも「中国人は馬鹿だ、ダメだ、下品だ、盗っ人猛々しい」と空しく吠え続けるだけです。
「隣に中国人が、引っ越して来たの。いやねぇ。怖いわねぇ。」
「お母さんが中国人だから、やっぱりねぇ。」
と、おびえ続けます。

だから、過去の結婚関連記事にも、日中御夫婦は、是非コメントして頂き、人権意識(=命を尊ぶ感覚)を具体的にアピールして、ご近所を安心させて頂きたい。そうすれば、このサイトに書いている他の日本人も、中国人の悪口ばかりではなく、もっとポジティブなコメントを増やすでしょう。

ずばり、お尋ねしますが、
日中夫婦は、中国人の実態や思考を暴露してきたブログについて、気が重かったんじゃないでしょうか?「それは、誤解です」偏見です」と、執筆方針の変更を求めてきたシナ人たち・「日本が大好きです」「反日教育なんか受けていません」と強弁してきたシナ人たちと同じように、このブログの暴露ぶりが疎ましかったんじゃないですか?

ところが、当のブログ主から、中国人を愛する意思が明かされて、安心した。それが、「おめでとうございます。実は私も」の本音ではないかと、私は想っています。つまり、これらの祝辞の実態は
「ブログの媚中化を期待します」
「実態をあまり暴露しないでください」
「問題先送りで融和しましょう」(固いこと言わずに、しょせん男の女なんですから、できちゃったら後は何とかなります)
との政治的要望としても読めるんです。
Posted by プロキシ at 2006年07月21日 02:44
「反日」「中国」のサイトを探し出してコメントまでする御夫婦ですから、この件についての問題意識は、平均的な日中夫婦より高いはずです。

それだけに、御夫婦から人権意識・人権教育観が見えなければ、これを読んだ日本人としては、不安です。その子供も、中共の「洗脳」を受けてしまう可能性が高いので、何らかの対処を要するでしょう。
具体的には、マンション賃貸/分譲・雇用・保険・入学・入国など共同生活の前段階で、人権意識を確認すべきだと思います。
「タバコは、お吸いになりますか?」と似たようなことです。
「人権を尊重なさいますか?」
「拷問は、お好きですか?」
「言論の自由に、興味はございますか?」
「教科書は、中共版・文科省版、どちらで勉強されましたか?」
Posted by プロキシ at 2006年07月26日 00:22
「日本人と家庭を作って、その子を中共の小中高校に通わせれば、ネイティブの中共思想が、日本に浸透できるぞ。日本人は馬鹿で頑固だから、子供の内から教育しなければ。
そうすれば、『人権』なんて西洋の古い考えを振り回して、中国人を馬鹿にすることも、なくなる。在日中国人犯罪の原因が日本に有ること・中国人が生まれつき善人であること、日本人が残酷な民族であることも、理解・反省するだろう。」

このスレッドを読んだ対日世論操作ボランティアたちは、↑こんなことを考えたでしょうね。

こんな夢を誘ったとしたら、それは、日中夫婦が、毅然とした人権意識を、今ここで明示しないからです。今このスレッドを通読する限り、日中国際結婚は、日本人の子供を「洗脳」する侵入口となりかねず、対日世論操作ボランティアに、夢と希望を与えてしまうでしょう。

だから、彼らには、思い知らせてやりましょう、こんなふうに。
「ちぇっ、子種を植え付ければ、何とか相互理解になると思ったのに。中共の小中高校に通学しただけで、日本人の子供まで人権意識を疑って差別する気か。日本人は、ほんとうに考え方が狭くて馬鹿だ。」

p.s.
現にお子様を中共系の小中高校に通わせている親御さんへ。
並びに中共系中華学校関係者へ。
ご意見をうかがいたいです。
Posted by プロキシ at 2006年07月26日 00:31
「アルバイト募集(中国人不可)」「入居者募集(中国人不可)」なんて、一括して差別しないで、せめて、こう書けばいい。
「小中高を中共の学校で卒業した方は、国籍・最終学歴を問わず不可。インターナショナルスクール・日本人学校の卒業生を歓迎」

※日欧米の大学や大学院を出ても、ほとんど「洗脳」が取れない、という事実認識が、必要だと思います。

このように優遇すれば、「日本人相手に金を儲けるため」に日本語を勉強する中国人は、大陸の日本人学校・インターナショナルスクールに流れ込む。
彼らが「人権なんて言ってると、食べてけないから」と言ってのける以上、私たちとしても「中共の学校に通ったら、食べてけない」状態を作り出してしまえばいい(子供や親の国籍が、日本だろうが中国だろうがアメリカだろうが)。

反日教育を受けてない・洗脳されてない中国人(中共の小中高に通学していない)に対して、日本側が積極的に優遇するのは、商業的にも治安上も充分採算が取れるでしょう。

結婚相談所も、「当センターに登録している中国人女性は、反日の少ない地方から選りすぐっています。」なんて、曖昧な書き方ではなく、
「インターナショナルスクール・日本人学校など、反日教育・共産主義教育の及ばない小中高校を一貫して卒業した女性ばかりです。民主主義・言論の自由・人権などの理念も身に付いてますから、社会生活上もお子様の教育上も安心です。」と売り込めば好い。

ただし、この差別が効を奏し始めて、現実に大陸で日本語ブームに似た「民主教育ブーム」が起きてしまうと(実際にはその前に)中共が、また対抗策を打ってくるのは、目に見えていますが。
Posted by プロキシ at 2006年08月05日 05:26
現状は全く逆で、
「人権なんて言ってると食べてけないから」「中国には、西洋と異なる独自の人権があるから」「拷問には、平民に解らない特殊な事情があるから」などと中国人女性が言い出すと、日本人男性までも「人権とか反日なんて言ってると、田舎には嫁に来てくれないから」大卒女が結婚してくれなくなるから」と媚びて調子を合わせているんじゃないでしょうか。

その女性たちが、日本人の子供たちを、既に産み育てているのでしょう。「日本軍は、赤ん坊を串刺しにした」生きたまま妊婦の子宮を切り裂いた」「残酷な倭人の過去を過去として流し、未来に向かう中華民族は、寛大だ」なんて信じ込んだまま。そんな民族蔑視を先送ったままデキちゃう関係は、私の想像を絶しますが、「個人の付き合いと政治問題は別」と言う人だったら、まあ平気で子供の教育まで任せるでしょう。

中国人女性と日本人男性の一般的な関係は、スパイではなくとも、橋本龍太郎や領事館電信員の例と同じ、冷戦の中に在ると思います。
これが杞憂であれば、その方が、ずっと安らげるのですが。
Posted by プロキシ at 2006年08月14日 00:11
> 親戚筋で日本人の評価は最高。中国で評判最低の韓国人をけなす時は,一族で意見が一致します。
at 2006年05月10日 11:40

つまり、共通の敵を別に作って、日中夫婦の一族を統合しています。反日を反韓に置き換えた。韓国人を虐められっ子に仕立てて、日本人虐めから脱けた、というお話です。
韓国人の方も中国を嫌っていますから、日韓夫婦は中国をけなして一族をまとめるでしょうし、中韓夫婦の反日も明らかです。

外敵に向けた統合が、独裁の基本です。御言葉からは、独裁への免疫が見えません。御本人は日中友好自慢のつもりでらっしゃるだけに、根深いです。

まず、中共「洗脳」教育に対し、日本人の親として、どう対応するのか。何度うかがっても沈黙を貫きながら、他のスレッド・日本人に混ざり、中韓をけなす日本人夫の意図は、何だったのか。見過ごせません。
Posted by プロキシ at 2006年08月20日 21:48
↑> 親戚筋で日本人の評価は最高。中国で評判最低の韓国人をけなす時は,一族で意見が一致します。
at 2006年05月10日 11:40

>親戚の中国人大学生が我が家に滞在しているのですが、
>長年洗脳され続けてきた人民の意識がそう簡単に矯正されることはないでしょう。
http://hannichi.seesaa.net/article/22508546.html#comment
at 2006年08月21日 21:56

このかたは、親戚の中国人大学生に対し、洗脳について何も言わず、今回も韓国人をけなして意見が一致したんでしょうか。

・奥様(中国人)は、この学生の「洗脳」をどう評価なさっているでしょうか。
・中国人の奥様・親戚に囲まれて、お子様への影響は、いかがでしょうか。
・これらの件に、御主人(日本人)が未だ沈黙を貫くのは、なぜでしょうか。


日本人の家に来るような中国人大学生は、インターネットでも日本人に対して積極的に近づくので、伝え聞くまでもなく、日本に居ながらにして、彼らが何を考えているのか、解ります。
そのような枝葉の情報に紛れて、核心の情報が隠れてしまうこと。つまり、ここが日本人ガス抜き場になることを、私なりに恐れています。

沈黙は自由ですが、せめて沈黙の存在だけは、明白であって欲しいです。
沈黙を続けているその方が、他スレッドで中共・洗脳をあたかも批判しているかのように書き続けています。

>Posted by プロキシ at 2006年05月30日 06:05
>Posted by プロキシ at 2006年05月30日 06:24
>Posted by プロキシ at 2006年06月26日 23:02
Posted by プロキシ at 2006年08月27日 14:11
↑↑↓わざと他人事みたいに書いてませんか?

http://hannichi.seesaa.net/article/23836530.html#comment
at 2006年09月16日 14:33
>中国経済の台頭へのマイナス評価合計では韓国が42%で、日本の36%を上回っています。意図的に、韓国の中国に対する評価がほとんど触れられていません。おそらく余り芳しくない評価だからだと思います。そうすると、中国への評価が低いのは日本だけではない、ということになってしまいますからね。

>日本批判が大好きな仲良し特定アジアが、なぜ?

って、それは、一部の日中夫婦が、自分たちの仲を深めるために、韓国人をけなすのと同じ。その程度の「仲良し」に過ぎないことは、ご存知だったはず。

私は、二つ前↑↑に書きました。>>at 2006年08月20日 21:48
>韓国人の方も中国を嫌っていますから、日韓夫婦は中国をけなして一族をまとめるでしょうし、中韓夫婦の反日も明らかです。

その日本人夫の中共批判もまた、日本人と仲間意識を持ちたいためだろうと、私は疑います。

繰り返しますが、今、日本人に必要なことは「もはやシナ人には、騙されない」との意思表示だ、との思いから、私はここに長く書いています。それは、「日本人夫の欺瞞に乗らない」ことを含みます。
Posted by プロキシ at 2006年09月19日 00:51
ここのシナ人の発言は見て、不快に思わない日本人がいるのだろうか?
そもそも歴史を外交の基礎に置くことが間違いだと気がつかないのだろうか。
両岸より眺める川の景色と言う言葉があるが、歴史認識でも同じである。川の景色は立つ場所によって全く異なるのと同じで、立場が違えば認識が違うのである。例えば、フランスのナポレオン皇帝は英雄とされているが、ロシアでは単なる侵略者である。アメリカは、イギリスから独立を勝ち得た栄光の歴史があるとされるが、イギリスに言わせれば単なる逆賊だ。
つまり、立場が違えば、認識もそれぞれで、1000人いれば1000通りの認識がある。
一つの認識に絞れと言うのはとうてい無理なのだ。
もし、できるとしたら、どちらかが自らの立場を否定して、相手の側に立つことだ。そうしたら、同じ景色(認識)を見ることが出来るだろう。しかし、この場合、どちらかが支配者で他方が奴隷となることだ。
つまり、シナが言うとおりの歴史認識をしろということは、日本に属国になれということだ。
違うかい?シナ人よ。

Posted by at 2006年09月22日 19:53
>今の時代、情報が多すぎるんでしょうな。日中ともに大本営発表だけを聞いていた頃が幸せだったのかも。
http://hannichi.seesaa.net/article/24368263.html#comment
at 2006年09月25日 15:48

↑この方は、シナ人ですか、日本人ですか。検閲に対し寛大な ご見識で。


>中国に留学したとか駐在したとか、はたまた中国人を娶ったとか、その程度のことではなかなか「親中」にさせてくれない
http://hannichi.seesaa.net/article/24368263.html#comment
at 2006年09月25日 15:48

中国人が「親中派にさせてくれ」たら、当初の望みどおり新中派のままでいたかった、と。「なかなか、させてくれない」から、反中に転じたと。


>個人レベルの交流にはステレオタイプでは割切れない奥深さもあります。
http://hannichi.seesaa.net/article/24368263.html#comment
at 2006年09月26日 16:34

↑これ自体、シナ人から聞かされ飽きた、ステレオタイプです。


ただ私は、その方の中共批判と こちらのスレッドを、みなさんに比べて頂ければ、とりあえず充分です。その理由も含めて、既に書きました。

この件、他のスレッドに散らして乱れると、他のスレッドまで読み難くなります。こちらのスレッドに思ってらっしゃることは、こちらのスレッドに寄せれば、よろしいかと存じます。
Posted by プロキシ at 2006年09月29日 04:39
> プロキシさん

あれこれ取越し苦労をされているようですが、杞憂だと思いますよ。皆さんの反中感情が本エントリーや私のコメント程度で揺らぐはずがありません。そもそも、私が中国への皮肉を込めて書いた文に対し、「検閲に対して寛大」とか「親中派でいたかった」などと真顔で批判されても困ります。この辺りの機微はお汲取り頂きたいのですが、私の書き方がまずかったのでしょうか。

> 個人レベルの交流にはステレオタイプでは割切れない奥深さもあります。(私)
> ↑これ自体、シナ人から聞かされ飽きた、ステレオタイプです。(プロキシさん)

世の中、ステレオタイプが溢れていますな。笑 どんな論争も所詮はステレオタイプ同士のぶつかり合いなのかも。私の場合、中国人から何を聞かされるかに関係なく、日本人、外国人を含めた個人の交流に尽きない興味を感じます。単にステレオタイプと烙印を押すには余りにも惜しい、(たぶん)人間なら誰でも持つであろう普遍的な価値観ではないかと思うのですけどね。
Posted by 一筆啓上 at 2006年09月30日 15:34
重要なのは、その日本人夫が、どのような質問に対して沈黙しているか、です。
その沈黙が、日中夫婦の実状を暗示する貴重な資料です。


> 〜にはステレオタイプでは割切れない奥深さもあります。

御言葉は、シナ人の常套句、無回答そのものを隠蔽する回答です。自覚なさっていたなら、気持ち悪くて言えなかったはずの言葉です。

私が恐れているのは、日本人夫が中共批判を重ねることで、その沈黙・無回答の存在が不明になることです。


>日本人、外国人を含めた個人の交流に尽きない興味を感じます。単にステレオタイプと烙印を押すには余りにも惜しい、(たぶん)人間なら誰でも持つであろう普遍的な価値観ではないかと思うのですけどね。

と、おっしゃる方の無回答が貴重な資料であり、「尽きない興味を感じ」させます。
このスレッドで、私から該当御夫婦へ重ねた質問を、読み通して頂ければ、はっきりすることです。
Posted by プロキシ at 2006年10月03日 23:08
> 個人レベルの交流にはステレオタイプでは割切れない奥深さもあります。(私)
> ↑これ自体、シナ人から聞かされ飽きた、ステレオタイプです。(プロキシさん)
> 御言葉は、シナ人の常套句(プロキシさん)

どうもプロキシさんは中国人の言説に振り回されているようですが、もう少しご自分で主体的に判断されては如何でしょうか。あなたが期待するほど個々の人間は単純な存在ではありません。中国人を娶った日本人に踏絵を迫るかのようなその倣岸な態度に不快感を覚えるのは、私だけではないでしょう。ブログ主さんも私も「隠れキリシタン」ではありませんよ。

何やら「中国反日情報」というこの秀逸なブログを貶めようとする意図でもあるのでしょうか。ひょっとしてプロキシさんこそ中共の回し者? 冗談はさておき、ブログ主さんや私の反中スタンスに疑義があるのでしたら、今後のエントリーやコメントの具体的な内容に対し論評されるのがよろしい。各記事ごとに「日本人夫に騙されるな」と投稿するのも一策かと。
Posted by 一筆啓上 at 2006年10月04日 20:44
いくつかの点で論点の整理が必要なのでは?

「日本人夫中国人妻」家庭内で採られる行為に「日本人」の視点から“一般論として”もつ様々な懸念を具体的な個々の家庭の事例に敷衍させるのはまず「思想のおしつけ(それが例え善意であっても)」だし、そもそも家庭内の行為に他者がその家庭の意思に反して介入することは違法行為だ。

ましてや「人種」が絡むと「人種問題」と化してしまう。

「中国人が悪い」のではなくて「中共の教育が悪い」または「中共の情報操作・言論統制が悪い」という議論はうなづける場合が多い。しかし「中国人が悪い」という方向で議論を進めると単なる「民族主義者」の主張をこえることがなくなり、他者の共感を呼び起こせない。

と、ちいと思ったりした。頓首頓首。
Posted by 木綿 at 2006年10月05日 14:20
一筆啓上さんは、ブログ主と違います(なぜか同一化して語ってらっしゃいますが)。

>ブログ主に限って「懐柔され」ることは無い
http://hannichi.seesaa.net/article/22469286.html
Posted by プロキシ at 2006年08月18日 04:08

こちらのブログは、家族・夫婦・恋愛・セックスにおける日中関係を、開設当初より率直に描写し続けています。私がプログ主に質問するまでもなく、御自身から意欲的に問題提起を続けてらっしゃいました。その御意志を疑うことは、たいへん難しい。
>Posted by プロキシ at 2006年05月10日 04:14
>Posted by プロキシ at 2006年07月21日 02:44


>質問は、ブログ主ではなく、むしろ、書き込まれた御夫婦に当てさせて頂きました。
Posted by プロキシ at 2006年06月26日 23:02

ブログ主はポリシーとして、シナ人発言が入ったスレッドに、コメントしません。もし私が、ブログ主の回答を期待する場合は、シナ人発言が無いスレッドに質問します。
私は初めから、このスレッドで、ブログ主の回答を期待していなかったし、その「無回答」も問題にしてこなかった。ブログ主は、「その日本人夫」から外れています。


他方、一筆啓上さんは、こまめにコメントなさっていながら、未だ男女の問題に触れません。このスレッドの初発言を除いて。思ってらっしゃることは、多いでしょうに。
Posted by プロキシ at 2006年10月07日 03:48
> 一筆啓上さんは、ブログ主と違います
> ブログ主に限って「懐柔され」ることは無い
> 他方、一筆啓上さんは、こまめにコメントなさっていながら、
> 未だ男女の問題に触れません(プロキシさん)

同じ「日本人夫」でも私は別扱いだったのですね、ちょっと残念。とはいえ、プロキシさんのブログ主に対する厚い信頼感を知って嬉しくも思います。なお、「個人レベルの交流にはステレオタイプで割切れない奥深さも」との私の発言を「シナ人の常套句」と二度も一蹴した方に、日中夫婦間の物語をお伝えしても余り意義はなかろうと判断しています。悪しからず。

本エントリーの掲載      5/09 
私(一筆啓上)の投稿     5/10

プロキシさん日本人夫へ質問  6/26

以下、私が気付くまでの    7/06
プロキシさんの投稿履歴 7/13
    7/16
    7/21
    7/26
    7/26
    8/05
    8/14
    8/20
    8/27
    9/19

別エントリー(9/25)への投稿でプロキシさんが指摘するまで、私はこれら一連の長文投稿に気づきません。この間の約三ヶ月、いわゆる「日本人夫」からの返信を得られないプロキシさんの苛立ちは増し、特に後半では私の投稿への批判が目立つようになります。追及の決め台詞は「沈黙する日本人夫」ですが、当の「日本人夫」である私にとってはまさに晴天の霹靂。

延々と催促された熱意には敬意を表しますが、この間、肝心の「日本人夫」が読んでいない可能性に一切思いが及ばないのは如何なものかと。「相手は自分の投稿を読んでいる」との思い込みの強さが、判断を誤らせたのかも知れません。それだけ「純粋」な方なのかしらんと好意的な解釈も試みたのですが、以下のような文章を読みますとなかなかそうもいきません。

> このブログは2004年末の開設時、日中問題と家族像を重ねて読み解く事
> から始り、そもそも政治と個人は別だからとの逃げ・問題回避が通らない

> ブログ主と中国人個人との交際は、当初から通底していたことです。
> 今になって、読者側から「私の妻も実は、」と名乗りが上がるのは
> むしろ異常に遅いです。(7/21 プロキシさん)

これまた「相手も自分と同じく、本ブログ開設当初からの読者である」との強い思い込みがあるようです。この信念が何に由来するのか、私には想像もつきません。私に限れば、ここを定期的に訪問し始めたのは今年の春になってからのこと。これもプロキシさんのキャラかなと思いつつも、以下のような物言いに接しますと、何か一線を踏み外した悪意すら感じます。

> すいませーん、もうちょっといいですかぁ。あたしね、お返事が無いと
> どーも気になってねぇ。ますます想像が拡がっちゃうんですよ
> 中国人妻が園児を惨殺した事件ね。あの当時は、お宅も大変だったでしょう

> あたしもね、私生活に触れるような不躾を聞いたかもしれませんけど
> 脇毛のことなんか、聞いてませんし
> お返事を頂けないと頂けない理由をまた考え込んじゃうもんでねぇ

> ↑もし、私の書き方・尋ね方に、非礼や暴論がございましたら、
> 沈黙せず、すぐにおっしゃってください。合理的な指摘を頂ければ
> 謝罪発言撤回をも含めて誠実な対応を心がけます(7/6-13 プロキシさん)

もとより無礼を目的として投稿し、「文句があるなら謝ってやるから返信しろ」ということのようです。三ヶ月近くも放置された点については同情いたしますが、自らの品性を貶めるかの如き投稿をされる必要もなかろうかと。「お返事を頂けない理由」を幾度となく考えたようですが、残念ながらプロキシさんの強い思い込みの範囲を出ることはなかったようですね。

PS 春のエントリーが秋まで賑わうのも、これまた一興。


Posted by 一筆啓上 at 2006年10月07日 12:14
↓ここで既に、回答を避けてらっしゃる。少なくとも9月26日から起算して無回答が続けてらっしゃる。

>おお、その後あのエントリーに随分と投稿されていたのですね。今朝になって初めて気づきました、失礼。
>個人レベルの交流にはステレオタイプでは割切れない奥深さもあります。
>女房の変身については、そりゃもう「愛情的力量」でして。笑
http://hannichi.seesaa.net/article/24368263.html
Posted by 一筆啓上 at 2006年09月26日 16:34

私の立場は、御答の要求になく、無回答を貴重な資料と見なすことにあります。(それにしても「ステレオタイプ」って唐突で意味不明)

>「個人レベルの交流にはステレオタイプで割切れない奥深さも」との私の発言を「シナ人の常套句」と二度も一蹴した方に、日中夫婦間の物語をお伝えしても余り意義はなかろう
Posted by 一筆啓上 at 2006年10月07日 12:14

いいえ。「一蹴」は、無回答の結果です。結果を原因であるかのようにおっしゃるところが、またシナ臭い。それもまた、日中夫婦の状況資料とさせて頂きます。ありがとうございます。

-------------------------------

>最近とんと更新がないようですが、もし貴ブログを放棄したのでしたら、それなりの通知があってしかるべきかと。新しい記事を楽しみに毎日アクセスしている愛読者に失礼かと存じます。色々とご事情もあろうかと想像いたしますが、ある程度のけじめはつけていただきたく、失礼とは思いつつも一筆啓上。かしこ。
Posted by 一筆啓上 at 2006年06月26日 19:44

御自身が、更新空白ひと月目でイラ立ち、「愛読者」に気遣って下さいました。無更新で静まりかえった3ヶ月近く、まばらなコメント、気遣った「愛読者」のコメントに気付かなかったとは、信じ難い。

ブログ主の長期無アクセスの理由が知りたかったら、まずは、以前に更新が滞った際の、ブログ主の立ち回りを、過去ログから読み解くことでしょう。

>「相手も自分と同じく、本ブログ開設当初からの読者である」との強い思い込みがあるようです。この信念が何に由来するのか、私には想像もつきません。私に限れば、ここを定期的に訪問し始めたのは今年の春になってからのこと。
Posted by 一筆啓上 at 2006年10月07日 12:14

更新空白にイラ立つほど記事を渇望してらした方が、過去ログに目を通さなかったとしたら、極めて不自然。尊敬しているブログであれば、その生い立ち・成り立ちを読みたくなるはず。1年2年で古びたりしない記事ですし、みなさんも古い記事へコメントしてらっしゃいます。

私だって、ここを知って1年未満。新着記事が無くて困るなんて、思いもしなかった。
一筆啓上さんには「『過去ログを読んでいる相手は、本ブログ開設当初からの読者である』との強い思い込みがあるようです。この信念が何に由来するのか、私には想像もつきません。」


ブログ主がプライバシーを明かしたのは、こちらのエントリーが初めてだと思います。
古い記事が心に触れれば、御プライバシーを明かさずとも、コメントが湧くことでしょう。


p.s. こらも、関連の投稿です。私の投稿履歴をありがとうございました。
>Posted by プロキシ at 2006年05月30日 06:05
>Posted by プロキシ at 2006年05月30日 06:24
Posted by プロキシ at 2006年10月09日 06:57
> もとより無礼を目的として投稿し、「文句があるなら謝ってやるから返信しろ」ということのようです。三ヶ月近くも放置された点については同情いたしますが、自らの品性を貶めるかの如き投稿をされる必要もなかろうかと(10/7 私)

この点についてはコメントがないようですが、ご本人も多少は内心忸怩たるものがあると見なしてよろしいのでしょうか。お代官様がキリシタンに踏絵を迫るかの如き態度、三ヶ月に渡り私が故意に回答を避けていたとする強い思い込み、私があなたの投稿に気付かなかったとの説明を一切受け付けない頑迷さ、一線を踏み外した悪意ある揶揄、およそ人に物を尋ねる態度ではありません。

> 私の立場は、御答の要求になく、無回答を貴重な資料と見なすことにあります(10/9 プロキシさん)

レトリックとしてはそれなりに面白い表現ですが、その「貴重な資料」に如何ほどの具体的な情報があるかとなれば、これは些か疑問です。私からの「無回答」をもとに、プロキシさんの想像力が日中夫婦の何にどれほど迫れるものなのかと。尤も、無回答の原因がご本人の態度と物言いにあったとお気づきになれば、それはあなたの今後の人生にとって貴重な資料となるかも知れません。

> 「一蹴」は、無回答の結果です。結果を原因であるかのようにおっしゃるところが、またシナ臭い。それもまた、日中夫婦の状況資料とさせて頂きます(10/9 プロキシさん)

プロキシさんの一連の投稿から想像しますに、たとえ私が即答していたとしても一蹴されたように思えますが。さて、ついに日本人の私までもが「シナ臭い」と言われてしまいましたが、中国人同士の罵り合いではないのですから、もう少し言葉を選ばれては如何。「貴重な資料」の次は「状況資料」ですが、質問が無視されたことへの「捨て台詞」にしか聞こえないのは私だけかしらん。

> 無更新で静まりかえった3ヶ月近く、まばらなコメント、気遣った「愛読者」のコメントに気付かなかったとは、信じ難い。
> 更新空白にイラ立つほど記事を渇望してらした方が、過去ログに目を通さなかったとしたら、極めて不自然。
> 尊敬しているブログであれば、その生い立ち・成り立ちを読みたくなるはず。
(10/9 プロキシさん)

「信じ難い、極めて不自然、読みたくなるはず」等々、プロキシさんの信念は益々パワーアップしているようで。「可能性がある」と「必ずそうである」には天地ほどの差があります。ご不満かとは思いますが、私がプロキシさんの思い込みや期待通りに行動する必然性は全くありません。こんな自明の理に対してすら延々と強弁を続けることの虚しさを、そろそろ悟って頂けませんか。

私は、最新の記事を読みながらコメントすることを楽しみにしています。相当数のブログを閲覧していますので、過去記事に遡る時間的余裕は左程ありません。もちろん、プロキシさんのように熱心な読者もいるでしょう。ことほど左様に人生は色々、ブログとの付き合い方も十人十色かと思いますが、如何でしょうか。私の主張に論理的な破綻があれば、是非ともご指摘くださいませ。

> 一筆啓上さんには「『過去ログを読んでいる相手は、本ブログ開設当初からの読者である』との強い思い込みがあるようです。この信念が何に由来するのか、私には想像もつきません(10/9 プロキシさん)

私の文章を再利用した洒落た反論にみえますが、見当違いです。

> ブログ主と中国人個人との交際は、当初から通底していたことです。
> 今になって、読者側から「私の妻も実は、」と名乗りが上がるのは
> むしろ異常に遅いです。(7/21 プロキシさん)

プロキシさんが「過去ログを遡って読んでから名乗りを上げた日本人夫」をも想定していたならば、上の文で「今になって」「異常に遅い」とは書けません。なぜなら、本ブログ新参の日本人夫が、過去記事を読んですぐに投稿した可能性もあったからです。もちろん私のように読んでいない者も。これらの可能性を一切排除するあなたの信念に比べたら、私の信念などお恥ずかしい限りです。

プロキシさん、長期に渡り数多く投稿を重ねれば、お互い論理の上で多少のほころびや齟齬もあるでしょう。あなたのいわゆる「信念」も、こと中国批判においては鋭利な武器と化するのかも知れません。しかしながら、特定の個人を指名した論争では最低限の礼儀があって然るべき。「一筆啓上は自分の一連の投稿を必ず読んだ」という自意識過剰の思い込みだけが空回りしています。
Posted by 一筆啓上 at 2006年10月09日 20:10
↑読んだ・読まないの話は、続けてもしょうがないでしょう。一筆啓上さんによる、ブログ無更新への不平、「愛読者」への気遣いは、「読んでなかった」ことと両立しません(他のプログも読んでて忙しい、との言い訳ではね)。


>右翼が事件を誇張し中国人を醜化
http://hannichi.seesaa.net/article/13628590.html

>中国人妻が幼児を殺すという残虐な事件が発生しました。
>>中国人のレベルをこれ以上落とさない為に、自分が今何をすべ
>>きかを考えてもらいたいと思います
>「日本人ぽいねぇ」と言われる中国人は、この答えが出せる人
>との意味を含んでいると私は思います。
posted by 元祖うぷぷ at 20:47

こちらについては、ブログ主自身が元発言から参照・リンクしています。一筆啓上さんが大いに共鳴した「日本人ぽさ」を語る上で外せない資料として、リンクされています。

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私を引用して無礼を指摘なさったとき、↓これを削除してらっしいます。

>でも、なぜ、この場で、そこまで聞かなきゃならなかったか、順を追って丁寧にご説明してきたつもりなんです。
Posted by プロキシ at 2006年07月06日 21:41

もともと私の意図が特定個人に無く、個人名を最低限に抑えて、抽象名や発言時刻を指して書いてまいりました。たまたま「日本人夫」の中で、二名様だけが奥様を語り(かばい)、そのうち一名様だけが質疑に至った。さらに言うと、その二名様は氷山の一角で、水面下に多くの日中夫婦が沈黙したまま、このブログを読んでらっしゃる。

>ブログ主と中国人個人との交際は、当初から通底していたことです。今になって、読者側から「私の妻も実は、」と名乗りが上がるのは、むしろ異常に遅いです。
Posted by プロキシ at 2006年07月21日 02:44

「読者側」とは、このスレッドで「名乗りを上」げた二名様に限らず、日中夫婦の読者全て・水面下を含む氷山全体を指しています。日中夫婦の実状として、ブログ主が結婚を明かすまで名乗れなかった事態を、想定したものです。誰がブログを開設当初から読んでいたか、ここでは、問題にしていません。絶えず何組か何十組かの日中夫婦が、ブログに対して沈黙している事態を想定したものです。その沈黙が、ブログ主の結婚報告で初めて破られた。破ったのが、たまたま、お二人だった。

私にとって、一筆啓上さんは、水面から顔を出した氷山の一角です。私は、氷山全体に語りかけています。個人をハンドルネームで匿名化して語り合うとは、そのようなことではないでしょうか。
Posted by プロキシ at 2006年10月12日 08:37
> 読んだ・読まないの話は、続けてもしょうがないでしょう(10/12 プロキシさん)

そう簡単に言われては困ります。私の「あなたの一連の投稿に気付かなかった」との発言を、プロキシさんは完全に否定し、それを前提として私への批判を続けて来ました。つまり、ブログという公開の場で私を「嘘つき」呼ばわりしていることに等しいのですよ。常連投稿者としての私のささやかな名誉を結構傷つけていることに、是非お気づき願いたい。

> ブログ無更新への不平、「愛読者」への気遣いは、「読んでなかった」ことと両立しません(他のプログも読んでて忙しい、との言い訳ではね)。(10/12 プロキシさん)

「両立しません」などと安易に断定するから、私ごときに易々と突っ込まれるのです。「更新を催促したほど記事を渇望した一筆啓上は必ず過去記事を渉猟する」という命題をプロキシさんが証明することは不可能なのです。可能なのは「そう思い込む」ことだけ。あなたの憶測に反する発言を私がしたからと「嘘つき」の烙印を押されてはたまりません。

これも各人各様でしょうが、過去記事を閲覧するにしても「未読記事」から選ぶのが普通ではないでしょうか。仮に私が過去記事を渉猟したとしても、既読の本エントリーを再訪し、且つ、プロキシさんのその後の投稿まで辿り付いた可能性は低かっただろうと想像します。尤も、人情的にはあなたの投稿に早く気付いていればよかったなと思ってはいますが。

> 一筆啓上さんが大いに共鳴した「日本人ぽさ」を語る上で外せない資料として、リンクされています(10/12 プロキシさん)

最近の流れの中で何故これをリンクしていただいたのか、いまひとつ意味不明。私の察しが悪いということで、実に申し訳ない。この件に関しては特にコメントがありません。

> 私を引用して無礼を指摘なさったとき、↓これを削除してらっしいます。(10/12 プロキシさん)「でも、なぜ、この場で、そこまで聞かなきゃならなかったか、順を追って丁寧にご説明してきたつもりなんです」

必要がないから引用しませんでした。プロキシさんがあのような表現方法を採用した理由は「順を追って丁寧に説明してきた内容」の中にはなく、その主たる動機は「日本人夫から回答が来ない」からだったと私は思っています。そして、それは私が引用した部分の一行目「お返事が無いと、どーも気になって...」との発言から十分に伺うことができます。

> もともと私の意図が特定個人に無く、個人名を最低限に抑えて、抽象名や発言時刻を指して書いてまいりました / 「読者側」とは、このスレッドで「名乗りを上」げた二名様に限らず、日中夫婦の読者全て・水面下を含む氷山全体を指しています。日中夫婦の実状として、ブログ主が結婚を明かすまで名乗れなかった事態を、想定した(10/12 プロキシさん)

とは申されましても、以下のように........

> この質問は、ブログ主ではなく、むしろ、書き込まれた御夫婦に
> 当てさせて頂きました(6/26 プロキシさん)
> 奥様が「日本人にすっかり洗脳された」一筆啓上さん(7/6プロキシさん)

........しっかりとご指名を受けた以上、プロキシさんの一方的な思い込みによる中傷を看過することはできません。今回、あなたの主義主張に対して正面から意見を申し上げる意志は私になく、プロキシさんが私を名指しで論難された内容の中で、主に不条理だと思われた部分を指摘して来たつもりです。私は全くもって自分のことしか考えてませんな。笑

> 私にとって、一筆啓上さんは、水面から顔を出した氷山の一角です。私は、氷山全体に語りかけています。個人をハンドルネームで匿名化して語り合うとは、そのようなことではないでしょうか(10/12 プロキシさん)

私は「日本人夫の読者」という母集団を代表する標本ではなく、そうする意志も資格もありません。いかに匿名とはいえ、ネット社会において投稿者はハンドルネームを通じ擬似的な個性や人格を有します。一筆啓上という個人はプロキシさんという個人と議論をしている、だからこそ各々の名誉や、時には意地のために知恵を絞るのではないでしょうか。

プロキシさんが不特定の日本人夫読者を想定しながら発言していたことは知っています。私もまた第三者の目を意識して投稿しています。特に最近の我々は、あなたと私の議論を通じて、不特定の読者(何人いるかは別としても)とこの小さな世界を共有している。氷山全体に語りかけるなら、先ずその一角に対しても最低限の敬意を払うことが求められようかと。

PS そろそろブログ主さんの新着記事が欲しいですね。プロキシさん、この催促に突っ込みはなしですよ。
Posted by 一筆啓上 at 2006年10月13日 19:59
>私の「あなたの一連の投稿に気付かなかった」との発言を、プロキシさんは完全に否定し、それを前提として私への批判を続けて来ました。つまり、ブログという公開の場で私を「嘘つき」呼ばわりしていることに等しいのですよ。常連投稿者としての私のささやかな名誉を結構傷つけている

ご安心下さい。完全には否定していません。

>↓ここで既に、回答を避けてらっしゃる。少なくとも9月26日から起算して無回答が続けてらっしゃる。
>
>>おお、その後あのエントリーに随分と投稿されていたのですね。今朝になって初めて気づきました、失礼。
>>個人レベルの交流にはステレオタイプでは割切れない奥深さもあります。
>>女房の変身については、そりゃもう「愛情的力量」でして。笑
>http://hannichi.seesaa.net/article/24368263.html
>Posted by 一筆啓上 at 2006年09月26日 16:34
>
Posted by プロキシ at 2006年10月09日 06:57

「今朝になって初めて気づ」いたとおっしゃるので、私も、その可能性を検討いたしました。
しかし御文面から「割り切れない」「愛情的力量」すなわち「語れない」「語らない」御意志を読みまして、その時点でも御回答を避けてらっしゃると判断し、私は論を進めただけです。いつ気付こうとも、私の投稿に気付いた後も無回答を続けてらっしゃることが、現在の前提です。

ですから、もはや、いつお気付きだったかは、本論主旨・御名誉に無影響でございます。

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静まりかえったブログにおいて、ブログ主への不平「愛読者」への敬意を示してらしたため、「読んだと判断せざるを得ない」事情を申し上げました。「読んでなかった」「気付かなかった」可能性は、ゼロではありません。もしかすると、ひょっとすると、万一「気付かなかった」かもしれません。
むしろ、仮に「読んでなかった」「気付かなかった」とするなら、ブログ無更新への不平・「愛読者」へのお気遣いが、いかがわしくなり、別の不名誉を恐れます。


p.s.私事ながら、10月21日より2週間ほど海外にて、日本語環境への読み書きができなくなります。
Posted by プロキシ at 2006年10月16日 02:25
> 「今朝になって初めて気づ」いたとおっしゃるので、私も、その可能性を検討いたしました。しかし御文面から「割り切れない」「愛情的力量」すなわち「語れない」「語らない」御意志を読みまして、その時点でも御回答を避けてらっしゃると判断し、私は論を進めただけです。いつ気付こうとも、私の投稿に気付いた後も無回答を続けてらっしゃることが、現在の前提です/もしかすると、ひょっとすると、万一「気付かなかった」かもしれません。(10/16 プロキシさん)

「一筆啓上は9月26日以前には投稿に気付いていなかったかも」とプロキシさんに僅かでも思っていただければ私は満足、ありがとうございます。その後もプロキシさんの設問に回答しなかった理由は、今回の意見交換の中で述べてきたつもりですので繰り返しません。少々ふざけて「愛情的力量」なんて書きましたが、やっぱりこれが大切かなと。いや、ノロケですな、失礼。

> むしろ、仮に「読んでなかった」「気付かなかった」とするなら、ブログ無更新への不平・「愛読者」へのお気遣いが、いかがわしくなり、別の不名誉を恐れます(10/16 プロキシさん)

プロキシさんのご忠告に従って、時間を見つけては過去記事を読んでみることに致しましょう。せっかくの秀逸な記事と投稿の数々、過去記事とはいえ未読のままにしておくのは確かに惜しい。今回の議論を契機にいくつかの過去記事を見ましたが、ネタによっては投稿が本当に多くてびっくり、ラストまで読み通すのも一苦労です。プロキシさんの投稿はなかなか辛らつですね。

今回の自分の投稿を読み返しますと、嫌味ったらしい皮肉調の表現が散見され、些か大人気なかったと反省しています。さて、プロキシさんは暫く海外とのこと、ご帰国までには新しい記事がアップされることを期待しましょう。訪問国が南方ならば羨ましい、北方でしたらくれぐれもご自愛ください。我々の非生産的なやり取りも、せめて新着記事までの埋め草になれば幸甚。

PS 旅行ならもっと羨ましい。笑 いってらっしゃい。
Posted by 一筆啓上 at 2006年10月16日 14:53
ブログ主でさえも奥様への脱洗脳は未完了(ようやく日本へお連れになった程度)と、私は察し上げています。
残念ですが、シナ人の危うさは、データとして出てしまっていることです。日本人夫の個人的努力では、対応し切れないでしょう。私が日本人夫に期待しているのは、非現実的に完全な脱洗脳ではなく、洗脳に対処する意志。中国人妻を日本社会に受け入れる保証人であることの自覚です。仮に中共に永住なさるとしても、中国人妻のお子様は「金のためだから」「食べてかなきゃならないから」「日本の大学で箔を付けたいから」などの理由で、日本国籍を取得し来日するでしょう。

>記事中では「盲目」に日本製品を信用する日本人を非難しています。自分達が心の源流に反日感情をもち、「日本が悪い」という報道をみると盲目にその報道を信じ込んでしまうことを殆どの中国人は自覚していません。ネットによる世論調査(中国語 グラフ)がそれを証明しています。
>97%のネットユーザーが報道を見てSKを買わないとしています
http://hannichi.seesaa.net/article/24368263.html
posted by 元祖うぷぷ at 22:50

この数字97%は、例えば、このブログのシナ人動向とも一致しています。中共における人権と言論に関して、率直に疑問を表明した中国人は、このブログ始まって以来1人だけです。97%のシナ人女性が、中共の拷問は正しいと言われれば正しい、と信じるでしょう。その高犯罪率の主因は、人権感覚の麻痺です。

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「洗脳」、より正しくはオウム教で有名な「マインド・コントロール」と思いますが、誤用を承知の上で、中国人に対しても明解な俗称「洗脳」を私は使っています。
ブログ主が提唱する「洗脳」は、主体的推論力に重点が置かれているようです。こちらの記事のコメント後半で、述べてられています。
>http://hannichi.seesaa.net/article/15737176.html
>posted by 元祖うぷぷ at 23:59
Posted by プロキシ at 2006年10月18日 08:43
私の少ない経験の範囲では、「日本人っぽさ」と洗脳度は無関係です。

>Posted by プロキシ at 2006年07月16日 00:38
こちらでは私案として、洗脳度の確認項目を挙げました。1問につき97%のシナ人が中共を盲信するなら、3問全てに中共を疑う「まともな中国人」は、せいぜい1%でしょう。

テレビスタジオに、在日中国人でも中国人妻でも、日本人っぽい方を大勢招いて、このような質問を是非行って欲しいです。ユニクロ・無印良品が良く似合う、穏やかな中国人の口から、流暢な日本語で「臓器売買の話は反共デマです」「あの人たちは、拷問を受けても仕方がなかったんです」なんて平然と言う様を見て、それでも未だ「踏み絵」だの「隠れキリシタンじゃない」だのと言い続ける人って、いるんでしょうか。どうせマスコミは広告主の意向を先読みして、「民族差別につながる」とか何とかの理由を付けて、事実を放送しないでしょう。

現状で、出会った中国人を未確認のまま信じるのは、無知か愚かな人だけです。その実状を理解している方であれば、「踏み絵」的被害者意識を持たない(回答Cを選ばない)と思います。

「中国は下品だ、馬鹿だ、小賢しい、盗っ人猛々しい」と大合唱して終わるよりは、率直に問い質して、独裁教育を超えた一部の中国人に敬意を払いたいです。個別に確認しない限り、誰でも内心に差別感を残しますから、膿は先に出したいです。信じるに値する希少な中国人を見出し、その方に敬意を払うことだけが、現実的な友好関係です。確認しなかったら私たちは、信頼に値するはずだった中国人までも、疑い失ってしまいます。質問は、差別ではなく、差別しないためのものです。

「妻は、自分から見て中華思想は強くないコスモポリタン」「愛情的力量」と、言いっ放して説明しない日本人夫は、受け入れ保証人としての自覚が無い、現実に立った日本人の不安に目が届かない、夫婦愛を認知されたい願いが先走ったエゴイストだと思います。そんな言葉を聞いたり信じたりできるような甘い現状ではありません。質問されて「傲慢な踏み絵」と不快を感じるようなら、最初から妻が中国人であることを伏せておく方が、良いと思います。

その意味で、日本人夫には、居心地の好くない時代でしょう。

>今の時代、情報が多すぎるんでしょうな。日中ともに大本営発表だけを聞いていた頃が幸せだったのかも。
http://hannichi.seesaa.net/article/24368263.html
at 2006年09月25日 15:48

「傲慢な踏み絵」との詭弁にひるまず、日本人は隣のシナ人に対して、毅然と問い質すしかないと思います。そうすれば、シナ人も、日本語を覚えるまでの間に、少しは常識を身に付けるでしょう。
Posted by プロキシ at 2006年10月21日 00:50
プロキシさんの主張に対してあれこれ発言する意志はありませんが、私の投稿から引用して論評された部分に対して一部補足説明をさせて頂きます。なまじハンドルネームを外して引用してあるため、私の意見なり立場が日本人夫諸氏を代表しているかの印象を与えてしまうのが不本意。10/31にも書きましたように、私にはそのような意志も資格もありません。

> 「愛情的力量」と、言いっ放して説明しない日本人夫は、受け入れ保証人としての自覚が無い(10/21 プロキシさん)

9/29〜10/16の意見交換の中で、なぜ私がプロキシさんの設問に回答しないか再三述べたつもりですが、まだご理解頂けないようで脱力感を覚えます。あなたは、議論の前提として確固たる証拠もなく私を「嘘つき」呼ばわりし続け、相手を愚弄するかの如き低劣な投稿(7/6)をされました。回答を引出す能力の不足と、ご自身の不徳を棚上げしてはいけません。

> 質問されて「傲慢な踏み絵」と不快を感じるようなら、最初から妻が中国人であることを伏せておく方が、良いと思います(10/21 プロキシさん)

質問自体が傲慢だとは思っていません。プロキシさんの質問の仕方や姿勢が傲慢で不快だと感じていることは何度も申し上げたはず。あなたが日中問題に関して如何なるご高説を述べるかは自由ですが、拙文から引用して論難する以上、私も対応せざるを得ません。10/16の拙稿で、プロキシさんと私の間の議論にはケジメをつけたつもりだっただけに些か残念。

> 「傲慢な踏み絵」との詭弁にひるまず、日本人は隣のシナ人に対して、毅然と問い質すしかないと思います(10/21 プロキシさん)

これなど詭弁にすら値せず、単にプロキシさん一個人の品性に対して私が疑念を呈しただけのこと。私への中傷や揶揄を正当化しようと、プロキシさんが駆使した詭弁や強弁の方がはるかに立派です。もっとも、あなたの詭弁が成果を上げたかとなると甚だ疑問ではあります。あなたの力量ならば、的外れな引用などせずともご自分の主張を展開できると思いますよ。

「私に対する中傷や揶揄が無回答の原因である」と私が申し上げていることをプロキシさんは知っています。また、私からの指摘に対してあなたは有効に反論できなかったばかりか、未だに非を認める気配がありません。にも関わらず、この期に及んでまだ私の言葉を引用し「説明がない」と駄々をこねるプロキシさんの姿勢をどう理解すれば良いのでしょうか。

Posted by 一筆啓上 at 2006年10月21日 21:27

この1件だけでも、その方を疑うに、充分です。
>Posted by プロキシ at 2006年08月20日 21:48

これでも、遠慮しながら申し上げてきたつもりです。
Posted by プロキシ at 2006年11月04日 16:53
「〜には、ステレオタイプでは割り切れない奥深さもあります。」

と、おっしゃる御本人は、この言い回しが言論の否定であることを、自覚していない。言論の自由が麻痺してらっしゃるものと恐れます。留学・駐在・結婚で年月を経て、かなりシナ人化が進行してらっしゃるものと恐れます。このスレッドを「ステレオタイプ」で、検索すると解ります。

問題点を明かすために、言い換えてみます。
「個人レベルの交流にはステレオタイプでは割切れない奥深さもあります。」(原文)
「男女の間には、ステレオタイプでは割り切れない奥深さもあります。」(それはもう「愛情的力量」でして。笑)
「セクハラか愛情表現かには、ステレオタイプでは割り切れない奥深さもあります。」
「強姦か和姦かには、ステレオタイプでは割り切れない奥深さもあります。」
「検閲には、ステレオタイプでは割り切れない奥深さもあります。」
「大虐殺には、数字では割り切れない30万人の犠牲もあります。」
「中国には、ステレオタイプでは割り切れない四千年の歴史もあります。」
「靖国には、思想の自由では割り切れない13億人の心の問題もあります。」

以上の論法の身勝手さは明らかです。他人へ脱洗脳を施す(=言論の自由を教える)「愛情的力量」は、その方に無い。

蛇足ながら、この御言葉の実態は、重々複表現です。
つまり「〜には、割り切りでは割り切れない割り切れなさもあります。」
「〜は、割り切れないんだから割り切れないんだから割り切れないんだよ。」
と言っています。

その方が、こちらのブログに反中風コメントを続ける動機は、ブログ主の結婚に便乗して、日本人夫の信用を回復したい願望によるものと思われます。
Posted by プロキシ at 2007年01月07日 17:50
> これでも、遠慮しながら申し上げてきたつもりです(プロキシさん 11月04日)

私など、ない知恵を絞り全力投球で対応して来たつもりですが、まさかプロキシさんに「手加減」をして頂いていたとは恐縮至極。プロキシさんがもし本気になったらどうしようかと心配で、当方はその後のコメントを控えておりましたが、プロキシさんはまだまだ書き足りなかったようですね。ご高説は楽しく拝読しておりますので、今後も精力的な投稿を期待しています。

Posted by 一筆啓上 at 2007年01月07日 20:50
メッセージ一般に「読者は、私のメッセージを信じるべきである。信じるはずである。」との主張が、内容とは別に込められます。だから、その方の中共批判も、「私には中共を批判する資格がある。私の中共批判を読者は信じるべきである。」(私は、ブログ主に同じく、信頼に値する日本人夫である。)との主張になります。信じさせようとする意図が、繰り返される中共批判に込められています。そのようなものを読まされた方としては、「いいえ。信じられない。なぜならば、」と、堂々巡りを承知の上で、返し続けるしかありません。
Posted by プロキシ at 2007年02月02日 17:46
> 堂々巡りを承知の上で(プロキシさん)

本エントリーでは、プロキシさんの根拠のない思い込みから、言われなき中傷を随分と受けましたが、論客のプロキシさんにここまで譲歩して頂けたら、これはもう満足しなければ罰が当たりますな。「読者は、私のメッセージを信じるべきである。信じるはずである」との主張が込められたプロキシさんの今後の投稿が、益々楽しみです。
Posted by 一筆啓上 at 2007年02月02日 22:33
>Posted by プロキシ at 2006年08月20日 21:48

別の解釈が有り得たなら、教えて頂きたいです。
Posted by プロキシ at 2007年02月12日 16:50
プロキシ> 堂々巡りを承知の上で
その方> プロキシさんにここまで譲歩して頂けたら、

すみません、譲歩ではなく遠慮です。真意は、
「その方が、記事毎のコメントを欠かしたら、私の懐疑を認めたことになりかねないとお考えなのか、意地でも書くのをやめられない立場も、解る気がしますが。」
と書くべきところを、婉曲に書いて礼に代えたつもりでした。舌足らずになってしまい、すみませんでした。

その方のメッセージには、長年の在中でなければ知り得ない事実が、異様に少ない。大陸に住まずとも知れたことを、わざわざ大陸から書き連ねるからには、メッセージ内容とは別の事情を想います。
Posted by プロキシ at 2007年02月12日 17:05
> 私の懐疑を認めたことになりかねないと
> 意地でも書くのをやめられない立場も解る気が(プロキシさん)

プロキシさんは自意識過剰だなあ。こう都合よく物事を解釈できたら人生は楽しいかも知れません。あなたの根拠なき中傷に気付く前から、私は新参ながらマメに投稿を重ねていたんですけどね。投稿を続けるのはブログが面白いから。もっとも、更新が頻繁だと皆勤賞は厳しいか。

そう言えば、プロキシさんが「一筆啓上は私の一連の投稿を読んでいるはずだ」との思い込みから私を中傷し始めたのも、その自意識過剰の産物でしたね。私がここに来る主たる目的は記事の閲覧でしたし、何もプロキシさんの投稿が読みたくて訪問していた訳ではありませんよ。

> 長年の在中でなければ知り得ない事実が異様に少ない。
> 大陸に住まずとも知れた事をわざわざ大陸から書き連ね(プロキシさん)

「在中読者の投稿はこうあるべき」との硬直した思考を感じます。ご本人は、この発言が言論の否定であることを自覚していない。言論の自由が麻痺......プロキシさんを真似ても本家にはかないませんな。確かにプロキシさんの力作に比べたら、私のヘタレ投稿などお恥ずかしい限り。

Posted by 一筆啓上 at 2007年02月14日 22:36
>http://hannichi.seesaa.net/article/33411536.html#comment
at 2007年02月12日 21:50

「〜というものは、あなたが考えている(期待している) ほど、単純ではない」

また、おっしゃいましたね、そのフレーズ。
それは「〜にはステレオタイプでは割り切れない奥深さもあります」と同じ論法です。
「日本が望むほど、アジアの歴史は単純ではない。不用意な参拝は、自らを貶めることになろう。」なんて北京の声明に無かったですか。てっきり、中国語で考えてらしたかと思いました。
「単純ではない」からこそ「どのように複雑なのか」が話題になります。

もうひとつ
> 投稿を続けるのはブログが面白いから。
at 2007年02月14日 22:36

これは、誰にでも言えることで、「書きたいから書きたい」と言っています。


> 私を揶揄したいという一心からだとは思いますが、

いいえ。私だって怖いんです。頼りない日本人が、人権感覚が麻痺したままのシナ人家族を連れて来日する日を思うと、こうでも書かなきゃ不安で不安で。
御家族の脱洗脳を、よろしくお願いします。

私は、明確に読者を想定しています。それは、人権感覚が麻痺したまま日本に上陸する中国人妻たち、その子どもたち、上陸させている日本人たちです。私は、彼らの日本上陸に釘を差したがっています。彼らの数人ないし何十人かが、沈黙したまま私たちの言葉を読んでいます。彼らは「反日」に興味があって検索し、このサイトにたどり着き、何らかの事情で沈黙しています。

彼らは、こんなことを思っているんじゃないかなぁ。
「お父さん、がんばれ! アメリカの犬なんか無視しちゃえ。人権なんて単純なことを考えなくても、お父さんが日本人だから、どんどん日本に上陸して金儲けするんだい。中国人は、人権よりもずっと複雑で奥深い民族なんだ。私たちは。反日教育なんか受けていない。日本が大好きだ。」

そのような者たちに向かって「いやだ」こまる」ひどい」と口に出す権利が、日本人にはあります。
その方が意図せずとも、おっしゃる「単純ではない」奥深さもある」は、彼らにとって好都合、彼らを励ましています。


> 一家円満でも国家や社会を嫌悪する者がいれば、家庭が崩壊している熱狂的な愛国者もいるでしょう。

ひょっとすると、こんな意味ですか。
「中国共産党を信じているシナ人家族に脱洗脳を施さないまま、日本語サイトで中共を批判する日本人夫もいるでしょう。」
「中国の姻戚と呑みながら韓国の悪口を言い、日本人の前では中国の悪口を言う日本人夫もいるでしょう。」
「子どもを赤い小学校に通わせながら、中共の教育を批判してみせる日本人父もいるでしょう。」
なるほど、世の中、単純ではありませんね。もし仮にそうであったら、大陸に住んでいる者でなければ知り得ない事実ですね。
Posted by プロキシ at 2007年02月16日 22:10
>Posted by プロキシ at 2006年08月20日 21:48

別の解釈は、無いんですね。


>プロキシさんが「
>私の一連の投稿を読んでいるはずだ」との思い込みから私を中傷し始めた
at 2007年02月14日 22:36

>三ヶ月に渡り私が故意に回答を避けていたとする強い思い込み、私があなたの投稿に気付かなかったとの説明を一切受け付けない頑迷さ
>自分の一連の投稿を必ず読んだ」という自意識過剰の思い込みだけが空回りしています。
at 2006年10月09日 20:10

ということであれば、御自分の初投稿への疑問を予想しなかった・スレッドを読み返す必要を感じなかったことになります。例えば、

> 日本へ嫁いだ彼女の姉が日本を絶賛する
at 2006年05月10日 11:40

「絶賛」で済んだら、このブログは不要です。そもそも、多くの日本人が個人的にシナ人のことを知って、このブログにたどり着くのは、シナ人が日本好きで、日本人に近づくからです。その方は「単純」に日中友好自慢で済むと思ってらしたようですが。


「根拠」?
↓こんな奥さんは、このブログに未だ現れませんが、ご存知ですか? 

「私は、中国人妻です。こちらを読ませて頂き決して心地好いものではありませでしたが、日本人から中国人(シナ人)への恐れも、実状を鑑みる限り、抑えられないでしょう。
でも、夫(日本人)は、ずいぶん苦労して、私に国際常識を教えてくれました。南京博物館の展示が嘘とまでは断定できませんが、少なくとも、あれが『洗脳』装置であることは、理解したつもりです。中国で未だに続いているであろう残虐行為も、隣国に不安を与えていることを、私は認めます。とりあえず子供は、日本人学校で中国のことを学ばせて後、日中どちらの大学へ進むかを選ばせるつもりです。
そんな日中夫婦が少しは存在することを、ここに申し上げて、私は夫への感謝に代えたいです。」 

中共の外に暮らしていれば、ネットカフェやプロキシを経て、中共を恐れずに匿名で書けます。それでも、こんな↑奥さんは、ひとりも現れないんです。書いて頂けたら、こちらの大半の読者は、当夫婦に対して多いに敬意を払うでしょうし、シナ人に対する絶望的な見方も変わって、それこそ日中友好自慢になるでしょうに。
Posted by プロキシ at 2007年02月16日 22:32
> 別の解釈が有り得たなら教えて頂きたい
> 別の解釈は、無いんですね

何度か申し上げましたが、私は、プロキシさんの中国人観や、それに関する主義主張に対して意見や回答をするつもりはありません。その理由が、プロキシさんからの根拠なき中傷、傲慢かつ品性下劣な物言いであるともお伝えしました。ご自身の不徳を自覚されて下さい。

また、プロキシさんがどのような解釈をされようとも、当ブログの投稿欄において私を一方的に大きく害したり貶めたりしているとは限らない。むしろ、様々な意見が投稿されるという点においては、好ましいとも考えております。今後も、活発な発言を期待していますよ。

> >「〜というものはあなたが考えているほど単純ではない」
> また、おっしゃいましたね、そのフレーズ。それは
> 「〜にはステレオタイプでは割り切れない奥深さも」と同じ論法
> この言い回しが言論の否定であることを、自覚していない。

ステレオタイプ化の弊害を説けば「言論の否定」と断定されるので困ります。時に物事を単純化、ステレオタイプ化した議論も必要ですが、プロキシさんのように「あなたの暮らしぶりなら、シナもお好きでしょう」と、個別の事象を安易に単純化するのは如何なものかと。

例えば、「現代の日本には、共産党が人民に植え付けたステレオタイプの日本像では割り切れないものがある、現実の日本は中国人が思うほど単純ではない」と言うような主張も、プロキシさんの論法にかかれば、「言論の否定であることを自覚していない」のでしょうな。

> 「単純ではない」からこそ
> 「どのように複雑なのか」が話題になります

どう複雑なのか、別の例で説明いたしましょう。例えば、プロキシさんが会社の同僚と非常に仲良くやっていたとしても、「プロキシさんは会社や仕事も好きでしょう」と一概に言う事はできない。同様に、私に対して「シナが好きだと思うんですけど」とも一概には言えません。

> 御自分の初投稿への疑問を予想しなかった
> スレッドを読み返す必要を感じなかったことになります

さすがと申しますか、プロキシさんの自意識過剰を反映した発想です。初投稿とはいえ、その後もずっと他人の反応を気にしてフォローしなければならないとしたら、ブログも案外と窮屈。うっかり見落とせばプロキシさんのような方に「嘘つき」呼ばわりされてしまいます。

プロキシさんの根拠なき中傷から「証拠が不十分なまま有罪判決を下す裁判官」を連想してしまいました。明らかな非論理性を指摘されても誤審をなかなか認めない。この辺り、プロキシさんの人権感覚を垣間見たような気が。共産国の裁判でならまかり通るかも知れません。

> こんな奥さんは、ひとりも現れないんです。
> 書いて頂けたら、大半の読者は当夫婦に対して多いに敬意を払う
> シナ人に対する絶望的な見方も変わってそれこそ日中友好自慢に

そういう投稿が一つもないとか、逆に二つか三つあったとしても、果たしてどのような意味があるのでしょう。また、そんな投稿ひとつで「シナ人に対する絶望的な見方も変わって」しまうとしたら、ここの読者の皆さんもプロキシさんから随分と軽く見られたものですな。

ところで、昨年12月26日付け記事の投稿欄で、プロキシさんが中国人Esaxさんを随分と誉めていましたね。まともで冷静で珍しい、しかも日本語の投稿ですごいと。プロキシさんの「シナ人に対する絶望的な見方」が揺らいだのではと心配しましたが、ま、杞憂でしょう。

> >「投稿を続けるのはブログが面白いから」(私)
> これは、誰にでも言えることで

誰にも言えることすら否定するプロキシさんに、言論の自由の麻痺を感じます。この方には、独裁への免疫が見られない......再度プロキシさんの物言いを真似ましたが、牽強付会。論理も飛躍し過ぎて恐縮。とまれ、相手の「投稿する行為」そのものへの中傷は感心しない。

> 私の懐疑を認めたことになりかねないと
> 意地でも書くのをやめられない立場も解る気が

このように、議論をしている相手に「お前が投稿を止められないのは、私の疑いを認めたと思われたくないからだ」と言い放つ、その自意識過剰と独善性に頭が下がります。投稿欄で激論を交わすのもまたブログの楽しみですが、相手に対する最低限のマナーは持ち合わせたい。

家で飯を食べるのは「一家団欒が楽しいから」ではなく、「さもないと浮気の疑惑を配偶者に認めた事になる」から。祖国に住み続けるのは「生まれた国が好きだから」ではなく、「さもなくば売国奴ではないかとの疑惑を認めた事になる」から?下手なジョークですみません。

プロキシさんのように、人を「嘘つき呼ばわり」しておきながら、根拠の非論理性を論破されても頑強に己の非を認めず、終いに「万一、気付かなかったかも」などと逃げを打ちながら、一言も謝らない方を見ますと、余りの「潔さのなさ」に暗澹とした気持ちにさせられます。
Posted by 一筆啓上 at 2007年02月21日 14:45
>おめでとうございます。私も似た立場にあり,思わず初投稿してしまいました。
at 2006年05月10日 11:40

なぜ書きたいのか、第一声で、おっしゃっています。つまり「私は、ブログ主に同じ、日本人夫である。」


日中友好自慢で済むと思ってらしたからこそ、初投稿への疑問は「青天の霹靂」だった。
その間、御自身からブログ主に何をおっしゃっていたかというと、

>最近とんと更新がないようですが、もし貴ブログを放棄したのでしたら、それなりの通知があってしかるべきかと。新しい記事を楽しみに毎日アクセスしている愛読者に失礼かと存じます。色々とご事情もあろうかと想像いたしますが、ある程度のけじめはつけていただきたく、失礼とは思いつつも一筆啓上。かしこ。
http://hannichi.seesaa.net/article/18498274.html
at 2006年06月26日 19:44
Posted by プロキシ at 2007年02月22日 20:24
> >私も似た立場にあり,思わず初投稿してしまい
> なぜ書きたいのか、第一声でおっしゃっています。

投稿を続けるのはブログが面白いからですが、投稿のきっかけは最初に書きました通りブログ主さんの結婚報告。プロキシさんはいざ知らず、如何に家庭環境が似ていても、肝心のブログが面白くなかったら、さすがに毎回義理堅くお付き合いするほど私も酔狂ではありません。 

ついでながら、私は、新華社や人民日報等のサイトで、いわゆる「大本営発表」を読む事が多いものですから、ローカル紙等の閲覧はどうしても疎かになり勝ちです。そんな中、この「中国反日情報」を非常に貴重な情報源として愛読させて頂いております。うぷぷさんに感謝。

> 初投稿への疑問は「青天の霹靂」だった。

なにせ、私の投稿から7週間近くも経過してからプロキシさんの質問を受け、それに気付かない私の返事がないからと、その後も、私が気付くまで3ヶ月近くの間、批判と中傷を延々と繰り広げたプロキシさんのような投稿子が存在しようとは、たしかに「青天の霹靂」でした。

さて、先回の投稿で、プロキシさんのペットセオリーにささやかな抵抗を試みたのですが、残念ながら今回は特にコメントを頂けませんでした。せめて、私の以下の指摘に対してくらいは、何がしかのご意見を伺えたらと希望いたします。余りに的外れで無視されたのかしらん。

----例えば、「現代の日本には、共産党が人民に植え付けたステレオタイプの日本像では割り切れないものがある、現実の日本は中国人が思うほど単純ではない」と言うような主張も、プロキシさんの論法にかかれば、「言論の否定であることを自覚していない」のでしょうな----
Posted by 一筆啓上 at 2007年02月26日 11:57
>私の投稿から7週間近くも経過してからプロキシさんの質問を受け

数え方によります。私の関連発言が、その方の直前にあります。遅くとも、20日後には質問が出ています。
>Posted by プロキシ at 2006年05月10日 04:14
>Posted by プロキシ at 2006年05月30日 06:05

私以外からも、日中夫婦に対する不安あるいは興味が示されていましたから、「7週間も質問が無かった」というよりは「問題を意識できなかった」「日中友好自慢で済むと思っていた」「この場における疑問や興味に答えたくなかった」とする方が、当たっていると思います。どのみち「青天の霹靂」になったことでしょう。

最初にブログ主御自身から、問題提起されましたが、その方にとっては「私も同じ日本人夫」と表明した時点で、興味が完了したようです。
Posted by プロキシ at 2007年02月28日 18:47
> 私の関連発言が、その方の直前にあります

相変わらずの自意識過剰です。プロキシさんの発言が、後続の投稿に影響を与えるはずだと過信でもしていらっしゃるのでしょうか。もし読者を啓発したいのであれば、老婆心ながら、ご自身のブログを盛り上げ、自らテーマを選択して積極的に主張されることも検討されては如何かと。

> 遅くとも、20日後には質問が出ています

日数計算に物言いがつきましたが、私としてはどちらでも構いませんので、プロキシさんのご意見を受け入れ、以下のように変更させて頂きます。変更した3箇所は分かりやすくカッコ書きしておきました。プロキシさんの長期にわたる一人相撲には同情しつつも、やはりギャグですな。

-----------------------
なにせ、私の投稿から「3週間近く」も経過してからプロキシさんが「関連質問」をし、それに気付かない私の返事がないからと、その後も、私が気付くまで「4ヶ月近く」の間、批判と中傷を延々と繰り広げたプロキシさんのような投稿子が存在しようとは、たしかに青天の霹靂でした。
-----------------------

さて、何度も恐縮ですが「ステレオタイプ云々」について催促です。これも下手なギャグかと思っていましたが、繰り返されていますので、どうもそうではなさそうです。プロキシさんともあろう方が、よもやその場の勢いや思いつきで「言論の否定」などと烙印を押すとは思えません。
-----------------------

> >「〜というものはあなたが考えているほど単純ではない」
> また、おっしゃいましたね、そのフレーズ。それは
> 「〜にはステレオタイプでは割り切れない奥深さも」と同じ論法
> この言い回しが言論の否定であることを、自覚していない。

例えば、「現代の日本には、共産党が人民に植え付けたステレオタイプの日本像では割り切れないものがある、現実の日本は中国人が思うほど単純ではない」と言うような主張も、プロキシさんの論法にかかれば、「言論の否定であることを自覚していない」のでしょうな。
-----------------------

Posted by 一筆啓上 at 2007年03月14日 10:25
その方の中共批判と初投稿を、みなさん各々に比較・解釈して頂くだけで、私は満足です。この流れを、シナ人家族たちが読んでいるなら、なおけっこうです。

客観的に、シナ人が危ない確率は99%です。
>Posted by プロキシ at 2006年10月18日 08:43
>Posted by プロキシ at 2006年10月21日 00:50

一連の御発言と私への非難は、その点に無配慮です。今後も、その方に配慮を期待できないでしょう。
一般の日中夫婦が、ここまで沈黙してきた理由は、そこに触れられる煩わしさを予感してのことと思います。逆に言えば、煩わしさを予感しなかった「青天の霹靂だった」方だけが、沈黙を破ったんです。

プログ主のように自ら火中の問題を示す潔さ、問題に向き合う御意志の明白な方は、日本人夫全体の1%程度、と私はこのスレッドから推定します。洗脳が脱けないまま日本語をこなすシナ人に、言葉を教えてきたのは、残り99%でしょう。
Posted by プロキシ at 2007年03月16日 23:45
その方がおっしゃる「中傷」は、中共が訴える「アジア人民の感情を深く傷付けた」みたいなもんでしょう。

私が、その方に「嘘つき」と言いましたか?
>「今朝になって初めて気づ」いたとおっしゃるので、私も、その可能性を検討いたしました。
Posted by プロキシ at 2006年10月16日 02:25

その方は愛するシナ人家族を白眼視から守るため、私に対して「中傷」「嘘つき呼ばわり」「下品」「ステレオタイプ」その他を言い立ててらっしゃるように聞こえます。
したがって私は、その方が質問を知っていた場合・自己申告どおり「知らなかった」場合、双方について考えます。

回答を避けることで、その方には、シナ人家族への白眼視を逸らす精神的利益が生じ得るので、自己申告だけでは「質問を知らなかった」ことを第三者から確認できません。

「質問を知らなかった」と仮定しても、回答を避けるための幸運として「誹謗中傷」を利用し得ます。つまり、その方にとって、私が「嘘つき呼ばわりした」「中傷した」とのレッテル(ステレオタイプ)が、必要なんです。例えるなら、南京大虐殺は、その事実性以前に、シナ人にとって必要なんです。
(類例として、こちら同じスレッドを「侮辱」で検索すると、シナ人から私への非難が読めます。
関連スレッド↓を「人間失格」で検索しても、見えます。)
http://hannichi.seesaa.net/article/13628590.html
Posted by プロキシ at 2007年03月16日 23:54
このスレッドを「ステレオタイプ」で検索して頂ければ、説明は充分だと思っています。

>現代の日本には、共産党が人民に植え付けたステレオタイプの日本像では割り切れないものがある、現実の日本は中国人が思うほど単純ではない

この↑反例は、非実際的・後付けです。ステレオタイプと解り切ったものに対して、わざわざステレオタイプと称することは、不要です。
むしろ、こんな↓参考例の方が、リアルです。

>人権という西洋のステレオタイプでは割り切れない奥深さが中国人にはあります。私の家族も、たまに「あいつら銃殺になって当然だ」なんて、未だにポロッと言っちゃったりして少々冷や汗ものではありますが、家族をいたわる愛情深さ・人間らしさは、誰にも負けない、家族にしか解らない、言葉尻では説明が付かない。他人が期待するほど単純ではありません<よ>。
郷に入ったら郷に従え。中国人といっしょに韓国人の悪口を言って、日本人といっしょに中国人の悪口を言う。子どもは、素直に現地人の小学校に通う。それが大人/文化/相互理解というものですが、あなたは世の中が解っていないから、説明しても仕方がないです<な>。
99%のシナ人が危ないからといって、ステレオタイプ化し、残り1%である私たちを疑うかのような物言いは、中傷です<な>。いや、南京大虐殺を信じているかどうかで、99%と1%を区別すること自体、空しいステレオタイプ、偏狭な見方に過ぎません<な>。
人権意識なんて、そんなに完全な人間がいるわけじゃないんだし、ちょっとぐらい麻痺してたって、それはそれで普通の範囲として好いではないか、好いではないか。

初出の「ステレオタイプ」「単純」が何を指していたのか、どこからその言葉を使う必要が生じたのか。その方は、何かに「ステレオタイプ」とのレッテルを貼りたかった。

「ステレオタイプでは割り切れない奥深さ」
=「割り切りでは割り切れない割り切れなさ」
=「割り切れないって言ったら、割り切れないんだから、割り切れないんだってば! もぅ。」

「単純ではない」「奥深さ」に説明が続かない、問題回避・議論停止のために使われていました。具体的な誹謗中傷に怒ったからというよりも、漠然と都合の悪さを予感して、とにかく話を逸らしたくなった、そんな重々複表現として私は受け取っています。
Posted by プロキシ at 2007年03月17日 00:04
> その方の中共批判と初投稿をみなさん各々に
> 比較・解釈して頂くだけで、私は満足です。

プロキシさんの自意識過剰が鼻についていただけに、謙虚な姿勢が爽やかです。私もこういうお考えの方が宜しいかと思いますよ。下手に人を中傷するから、あれこれと突っ込まれる。私も投稿した以上、他の方にも読んで頂ければ嬉しく思います。珍しく意見が一致しましたか。笑 

> その方がおっしゃる「中傷」は、中共が訴える
> 「アジア人民の感情を深く傷付けた」みたいなもん
> 南京大虐殺はその事実性以前にシナ人にとって必要

こういう開き直り方もあるんですな。私が、あなたからの中傷における非論理性や品性の欠如を指摘すれば、遂に「南京大虐殺」や「アジア人民の感情」まで引っ張り出しての正当化ですか。いやはや、恐れ入りました。我々のやり取りも、案外高い次元の論戦なのかと錯覚しそうです。

今度、叱り付けた部下が口答えをしたら、試しに「731部隊」「盧溝橋事件」ついでに「地球温暖化」でも担ぎ出して黙らせてみましょうか。笑 痛いところを突かれた場合、プロキシさん十八番の「言論の否定だ」との決め台詞とセットで使えば、より一層、効果的かも知れませんね。

それこそプロキシさんの強弁に接していますと、日本のささやかな対中批判や対抗策に脊髄反射して「軍国主義の復活だ、アジア蔑視だ」と大袈裟に騒ぎ立て、封じ込めようとする中国のマスコミに一脈相通じるものを感じます。私にもプロキシさんの物言いが感染して来たような。汗

-----------------------------------------------------------

> 回答を避けるための幸運として「誹謗中傷」を利用し得ます。

相手を中傷した当のご本人が、反論されると「そっちも却って幸運だったでしょう」と正当化するのですから、全く呆れます。中国政府も、ODAを人民に隠し続けた己の非礼を棚に上げ「日本にも利益があったでしょうよ」と主張していますが、プロキシさんの強弁と少し似ていますな。

では、ご発言の数々を復習。括弧内はプロキシさんお得意の例文から。

> すいませーん、もうちょっといいですかぁ。あたしね、お返事が無いと
> どーも気になってねぇ。ますます想像が拡がっちゃうんですよ
> 中国人妻が園児を惨殺した事件ね。あの当時はお宅も大変だったでしょう

> あたしもね、私生活に触れるような不躾を聞いたかもしれませんけど
> 脇毛のことなんか、聞いてませんし
> お返事を頂けないと頂けない理由をまた考え込んじゃうもんでねぇ

> この方は、シナ人ですか、日本人ですか
> かなりシナ人化が進行してらっしゃるものと恐れます

> 「強姦か和姦かにはステレオタイプでは割り切れない奥深さも」
> 「セクハラか愛情表現かにはステレオタイプでは割り切れない奥深さ」

> 「割り切れないんだから割り切れないんだから割り切れないんだよ。」
> 「割り切れないって言ったら、割り切れないんだから、
> 割り切れないんだってば! もぅ。」

これら一連の文章を目にして眉を顰めない方は、少なくないでしょう。こういった表現を平気で相手に投げかける方と、日中問題や国際結婚について建設的かつ真摯な意見交換ができるとは到底思えません。誠に残念ながら、プロキシさんの品性は討論相手として不適格かと存じます。

もちろんプロキシさんが諸問題について思うところを述べられるのは、自由です。あなたの提案、警鐘、思想、論理性、例え話、言葉づかい、品性などを眺めながら、他の読者の方々も様々なことを思い、考えるでしょうし、それはそれで意義のあることです。今後も期待しています。

Posted by 一筆啓上 at 2007年03月22日 12:18
> 私が、その方に「嘘つき」と言いましたか?

これも記憶が薄れて来ましたので、おさらいを致しましょう。あれほど明らかな論理上の欠陥に対する指摘に対してすら、かくも頑強に抵抗し非を認めず、最後はさっさと逃げに転じたような方と、果たしてまともな議論ができるものでしょうか。ましてや国際問題などは難しかろうと。

> コメントに気付かなかったとは信じ難い。
> 過去ログに目を通さなかったとしたら極めて不自然。
> ...は「読んでなかった」ことと両立しません
> 「読んだと判断せざるを得ない」事情を申し上げました。

ここまで言い切ったら「失礼、読んでいなかった」と申し立てた私が嘘つき呼ばわりされているも同然ではありませんか。「盗んでいない」と言っている人間に「盗んだと判断せざるを得ない」と決め付ければ、それは「お前は嘘をついている」との誹謗に等しい。しかも公開の場です。

> 読んだ・読まないの話は、続けてもしょうがないでしょう
> もしかすると、ひょっとすると、万一「気付かなかった」かも
> もはや、いつお気付きだったかは、本論主旨・御名誉に無影響

そして、私から反証され続けた挙句の「逃げ口上」が、これです。「一筆啓上は私のコメントを読んだ」との、あなたの自意識過剰に起因する思い込みを証明する事は、論理的にも物理的にも不可能。あなたの潔さの無さは絶品ですが、同じ方が以下の発言をされるから笑うに笑えない。

> プログ主のように自ら火中の問題を示す潔さ

そして........

> これでも、遠慮しながら申し上げてきたつもりです。

さすがに、このセリフには我が目を疑いました。論争相手に「実は手加減してあげていたんだ。本気になればお前なんか....」と言わんばかりの傲慢さが天晴れ。遠慮してもあの発言の数々、ならば更に口汚い言葉がプロキシさんの語彙に秘蔵されているのでしょうか。くわばらくわばら。

> 私の懐疑を認めたことになりかねないと
> 意地でも書くのをやめられない立場も解る気が

終いには、このセリフです。如何に意見を異にするとはいえ、論争相手の投稿行為そのものを揶揄する、そして「負けを認めたくないから投稿するんだろう」とでも言いたいかのようなプロキシさんの自意識過剰と独善性。できれば、最低限のマナーぐらいは持ち合わせて頂きたかった。

-----------------------------------------------------------

さて、最後は「ステレオタイプ云々」について。私の当初の質問は......

例えば、「現代の日本には、共産党が人民に植え付けたステレオタイプの日本像では割り切れないものがある、現実の日本は中国人が思うほど単純ではない」と言うような主張も、プロキシさんの論法にかかれば、「言論の否定であることを自覚していない」のでしょうな(一筆啓上)

> この↑反例は、非実際的・後付けです。
> ステレオタイプと解り切ったものに対して、
> わざわざステレオタイプと称することは不要です(以下続く)

1)共産党の情報操作に不満を持つ一人の中国人が、中国人民に対して私の例文のように広く訴えたと仮定しましょう。このような勇気ある中国人に向かって「あなたは、今の発言が言論の否定であることを自覚していない」と宣告するのは、いくら何でも気の毒ではないでしょうか。

2)しかも、中国において、共産党が人民に植え付けた日本人像が実はステレオタイプだということを、大多数の蒙昧な人民が「解りきっている」とは思えない。ならば「ステレオタイプと称することは不要」とするプロキシさんの「使用上の注意」を適用できないのではありませんか?

3)逆に、大多数の中国人民がステレオタイプである事を看破している、つまり「解りきっている」ものの、当局の言論弾圧で沈黙している状態を仮定します。そこに硬骨漢が登場し、私の例文のような主張をして大衆の気持ちを代弁した。彼も又「言論を否定」する不逞の輩ですか?
Posted by 一筆啓上 at 2007年03月22日 12:19
私は「脇毛のことなんか、聞いてませんし。」
幼児惨殺事件も脇毛も、先ず、エントリーから提起されています。
Posted by プロキシ at 2007年03月28日 23:41
>「ステレオタイプ云々」について。私の当初の質問は......

話を「共産党<云々>」に逸らさないで下さい。
「当初」とは、その方の質問になく、その方自身で使ってきた「ステレオタイプ」にあります。

その方の主旨は、

>>人権という西洋のステレオタイプでは割り切れない奥深さが中国人にはあります。私の家族も、たまに「あいつら銃殺になって当然だ」なんて、未だにポロッと言っちゃったりして少々冷や汗ものではありますが、家族をいたわる愛情深さ・人間らしさは、誰にも負けない、家族にしか解らない、言葉尻では説明が付かない。他人が期待するほど単純ではありません<よ>。
Posted by プロキシ at 2007年03月17日 00:04

こちらのスレッドを「ステレオタイプ」「単純」で検索すれば、解ります。
Posted by プロキシ at 2007年03月29日 03:29
ト菘、ハ、ホ、ヒ。「ヒス、ヒ、マユl、タ、ォキヨ、ォ、�???(^_^;)、「、熙ャ、ネ、ヲ。」。」。」
Posted by ・ー・テ・チ リ抜シ at 2013年03月14日 18:46
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