2005年01月11日

日本人男コートがなくなったと言いがかり、北京のレストランで暴れ3人負傷

網易新聞 05/01/10 ソースはこちら(中国語)

昨日午後、北京カイサイホテルの3階の運動場のアルバイト張は仕事をしていた。前の晩9時45分ごろ、一人の日本人客が3000元のコートが見つからないと言い掛りをつけ、彼女に殴りかかり、ホテルのパートの劉(女性)と警備員のグウも同時に怪我をし、昨日は出社できなかった。ホテルの警備部と建国門外派出所が現在処理をしており、結果は出ていない。

日本人客がコートが見つからず係りに殴りかかる

記者が張と会ったとき、彼女はレストランの掃除をしていた。張は回顧して言う、殴りかかってきた日本人は170cm、45歳位の中年男で、濃い赤のコートを着ていた。「園子は北京郵航貨代理公司の新年会で、41人参加しました。」宴会が終わり、その日本人が彼女の前に現れ、あまりうまくない中国語で言った「俺の服、3000元」張は大体彼が言ったことがわかった。「服が見つからない、中には3000元入っている」

張はその日本人客の友人が彼のコートを持って言ったのを目撃しており、彼のそばのその友人を指差した。まさかその客がさらに何か言った後に、右手を伸ばし、張の肩の上を殴りるとは思わなかった。張はすぐによけ、ホテルの警備員を呼んだ。

その日本人客は張から離れると、テーブルを片付けていたパートの劉に大声で脅した。劉が知らないと答えると、前に押し倒し、劉の左頬を殴った。「私が戻ったころには、劉はすでに殴られ、後ろのソファーに下がっていました」当時、そこにいたコックや音響係等はみんな目撃している。劉が言うには、彼女は殴られた後、必死に逃げたが、日本人客は彼女を殴り続けた。

警備員が殴っていた男を止めるが、彼もまた殴打される

その後、ホテルの責任者が到着、張はもう一度警備員を呼んだ。そのころ殴った男はロビーに着き、ホテルの外に出るところであった。ロビーに着いた警備員のグウと2人の同僚は男を止めようとした。そのときに、グウと殴った男は回転門の中に入った。
「回転門の中でグウはその日本人に三回殴られ、左の顔から失血した。」張は言う。警備員は門の外まで追跡した。最後に、その日本人は門の外で10数人の同僚が駆け寄り、警備の車から逃れた。「彼は自分で運転してました。酔ってなかった。彼の服はなくなってもいない。彼の友人が持ってました。彼が車に乗った後、彼がコートを着たのを目撃している人がいますから」

やった男は警察に対し殴ったことを否定

張は記者言った。事件後警察が到着したとき、殴った男の同僚は殴ったことを否定した。「私は4年働いているが、こんな人をみたことはないわ」張は言った。

建国門外派出所の警察が記録をとり、3名の殴られた者は北京医院で検査を受けた。パートの劉とグウの傷は重く、昨日は出社していない。昨晩、カイサイホテルの警備部と建国門派出所は現在処理中であるとし、結果は出ていない。

(コメント)
どのような印象をもちますか? いろいろな印象があると思います。いろいろ疑問がありますね。

1、張さんが言っているだけで裏を取ってない。つまり出鱈目の可能性大。そもそも張さんは実在かい?
2、その日本人、そんなことでバイトやパートのおばちゃんを殴るか?
3、周りの中国人はなぜ止めないの?

などと感じる人が多いのではないでしょうか。その他にも

4、こんなことが何で記事になるんだ。中国人は日本で人を殺しまくってるじゃないか。

という人もいると思います。このページを見ている中国在住の方はさらに突っ込みどころを発見できるでしょう。

5、そもそも45歳の男がなぜ直接中国人のバイトに中国語で尋ねる? (これは通常、駐在員の年配者はあまり中国語を勉強せず、通訳がつく、もしくは宴会の席などでは中国人社員もいるわけで、まず彼らに尋ねると思われる。)

6、3000元持ち歩いてるんだ、リッチだな。(日本円にすると5万円程度だが、こちらの物価水準から考えると30万円ほどになる。通常は1000元程度持ち歩く人が多い)

7、トラブルはまずいだろ。車運転していいの?(中国の日本企業はトラブルに対して非常に神経を尖らせる。仮にこのような事件が起これば全国紙に載るような大事になる。中国で日本人が車の運転をすることは可能だが、禁止している日本企業は多い。人身事故で中国人を殺した場合、会社にとって非常に大きなリスクに成るからである)

などの意見があるでしょう。

日本人留学生や女を買いに来ているおっさんならともかく、駐在員だとしたら考えにくいです。もっとも、中国ブームですから、質の悪い日本企業も来ており、一概に否定もできませんが。

どうも、以前の記事、日本A級戦犯の息子の秘書、中国人女性店員を殴り重症等と同じパターンなんですよね。つまり凶暴な小日本の男が弱い中国人女性を訳もなく殴りつける。つまり、日本人男が南京で理由もなく女性を犯し大虐殺をしたとの延長と考えられるんですね。

この記事、中国人に大好評みたいです。今時点でコメントが2600も書き込まれてます。中国人に支持されているコメント等を明日は訳して見たいと思います。
posted by 元祖うぷぷ at 22:42| Comment(5) | TrackBack(0) | 反日記事(社会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして、このブログを読んで感じたことを、中国と仕事で接することが多い日本人の立場として書きます。
(分かりやすいように番号順に対応しながら書きますね。)
1.そもそもニュースのこと自体を否定したら、このブログの記事全部が否定されることになります。ネタ全てが信憑性に欠けますからね。
2.世の中理不尽なことが多すぎです。日本でも通り魔事件、小学校乱入男事件とかがおきている今、(そんなことで!)殴る日本人が居てもおかしくないです。
3.傍観する人の心理です。自分は関わりたくない。自分に被害が来ないようにと、止める勇気がないだけです。
4.それは、昔侵略されて、もっと一杯人々を殺されたからです。だから、今の反日感情が過剰なんです。
5.記事に書いてある通り、夜9時半過ぎのホテルでのことですので、、、通訳も中国人社員も居たとしても、さすがにベットまでは一緒にしません。
6.持ち金の額は人それぞれの需要ですので、他人にあれこれ言われる必要は無いと思います。
7.トラブルは確かにまずいです。それは中国だけじゃなくても世界で言えることだと思います。でも、残念ながら売春のようにトラブルは現実的に起きています。

私は仕事柄、身をもって日中間の国民感情の悪化を感じています。だからこれ以上悪化してほしくないです。両国のためにも協力するべきです。こんなに近隣してるのに。国に関係なく、道徳に欠けている人はどこにでも居ますので、それによって国交を悪くして欲しくないです。この記事は中国の反日サイトと変わりません。誤解がさらに誤解を招いてる気がしてなりません。
長文失礼しました。
Posted by tenys at 2005年02月04日 22:31
tenysさんこんにちわ。日本語がお上手ですね。とりあえず4番だけに反論させていただきます。日本軍が中国人を殺したように、中国軍も日本人を殺しています。後者は無視ですか?

管理者は、記事が一方の話だけを元に作られているから疑っているんです。少なくとも日本では両者の話を聞きますよ。王毅の外交感を読み直されることをお勧めします。
Posted by ばんり at 2005年02月05日 17:32
tenysさんこんにちわ。日本語がお上手ですね。とりあえず4番だけに反論させていただきます。日本軍が中国人を殺したように、中国軍も日本人を殺しています。後者は無視ですか?

管理者は、記事が一方の話だけを元に作られているから疑っているんです。少なくとも日本では両者の話を聞きますよ。王毅の外交感を読み直されることをお勧めします。
Posted by ばんり at 2005年02月05日 17:32
ばんりさん、反論ありがとうございます。でも日本人だから話せるのは当たり前なので、むやみに褒めないでください。それにむやみに更新ボタンを押さないほうがいいですよ。
4番対してですが、無視はしていません。戦争は両者に犠牲が出ると認識していますので、ただ、私が使った言葉は「侵略」です。それは史実ですし、戦争は仕掛けたほうが悪いと思うからです。
私がコメントを書いたのは、少なくともこの記事は、ばんりさんがおっしゃったように、「両者の話」を聞いてるようには感じなかったからです。記事の中から疑問を無理やり探し出して、反論して、しかも説得力があると感じません。それに、もし「両者の話」をお聞きになるのでしたら、私の反論もちょうど良いのではないでしょうか?
Posted by tenys at 2005年02月07日 10:42
確かにあなたの意見を頭ごなしに否定したのは間違いでした。またかなり失礼な物言いでした。申し訳ありません。

戦争についてですが、現在起こっている犯罪に過去を持ち出して正当化する中国人の態度が問題です。過去を持ち出すなら、際限なく元寇でも何でも出せますよね。この話題は関係なさそうなのでこれまで。

3についての意見ですが、中国人が傍観することなどありえません。これは中国人と仕事をされている方なら、お分かりになると思います。

こういう駐在員が実在するのなら、とっとと刑に服して欲しい気持ちは同じです。ただ、こういう記事はほぼ「加害者」が出てこないし、あとのフォロー記事を見たことが無いので、世論を誘導していると思っても仕方ないでしょう。
以上です
Posted by ばんり at 2005年02月07日 18:20
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