2004年12月25日

まとめ2 日本で放送したらどうなるのか?

このドラマの今までの反日ドラマにない特徴を以下は以前、このドラマを日本に上陸させてはいけないその1その2で指摘しました。
簡単に復習しましょう、

現実味のある内容
現在と結びつく内容
ソフトな内容
日本人、中国人を研究した内容

であり、日本人向けにも非常に効果的なプロパガンダです。

では、日本で放送したらどうなるでしょう?

仮にNHKが放送するし、朝日、毎日あたりが「戦争再検証」特集でバックアップするとしましょう。もしかすると偶然、日本軍による捕虜虐殺の証言が出てくるかも知れません。

インターネットで事前に知識を持つ国民は(私のように)毎回ノートを取って楽しみに見るでしょう。blogを含めた形で感想を書く人もいるでしょう。いづれにせよ、この層にとってはいいネタです。

ては知識を持たない国民はどうでしょう。コメントに投稿頂いたとおりに、現在中国のあまりにしつこい戦争謝罪要求、軍拡、中国人の反日行動、中国人犯罪等で反中感情が高まっていますから、ますます反中が増幅される層もいるでしょう。ただ、とても素直な日本人の中にはそのまま洗脳され反日勇士となるものもいるのではないでしょうか。

実際戦争に参加された高齢者の方々がどのように感じられるのでしょうか。多くの高齢者はインターネットを活用しているとは思えませんし、かといってマスコミが取り上げるとは思えません。多くの先輩方の人生の終わりに、歪曲された歴史観を押し付けられるのはどうでしょうか。

私が一番問題にしたいのは未成年者です。テレビという未成年者に非常に大きな力をもつ媒体で洗脳されてしまうことが私は容易に想像できます。学校で社会科の偏向した教師が教えるのとでは、影響力がまったく違います。

日本で放送は中国にとっては真実認定を意味するでしょう。これは以前「日本の役者が出演しているからこのドラマは真実」と看做す中国人の思想によります。ますます日本の「戦争犯罪」が増えることになります。

日本で放映は日本人に取ってマイナスが大きすぎるのではないでしょうか?
では、中国にとってプラスが非常に大きいかというと実はそうとも言い切れません。



中国人はなぜ今危険なかけをするのか?

上記で日本の国民に対する影響を考えましたが、もっと重要なことがあります。それは日本の政治家(自民党)と財界人に対する影響です。ドラマの中で保守政治家青山洋平を使い、日本の保守政治家を中傷批判していますが、さすがにこれはいただけないでしょう。今後の政府間の交渉や投資や技術移転などの民間に影響を与えるのは必至です。

「日本の技術はすばらしい。しかし私たちは20年で追い抜く。」中国人からよく言われるフレーズです。人によって5年だったり30年だったりするんですが、いずれにせよ「日本を追い抜く」のは私が考える彼らの二大悲願の一つです。(もう一つは世界二大大国としてアメリカに並ぶこと)彼らは現在、必死に日本の技術を学んでいます。中国が日本との関係を非常に重視している理由の一つがこの日本の技術です。

いろいろ意見が分かれると思いますが(中国がこのまま統一されていたとすれば)あと20年位でGDPも日本を追い抜くのではないかと思われます。もしも日本を打ち負かしたいと思うなら中国は今しばらく臥薪嘗胆で耐えるべきではないかと考えます。

ではなぜ今なのでしょう?

これもいろいろ意見が分かれるところですが、暴動が頻発しても国自体が崩壊しそうだから反日が必要という考えがあります。確かに日本国内やニュースを見ている限りそうとも思えます。ただ、よくよく見ると直ぐに崩壊はしそうにありません。

中国人の比較的文化のある人間は国家に対する考え方がしっかりしています。そして自分たちがある意味甘い蜜を吸っていることもわかっています。共産党を打倒しようなどとは考えていません。
貧しい農民はどうでしょうか?中国の新聞では半分以上の農民が生活に満足しているといいます。実際聞いてみると「満足している」ようです。つまり以前より「よくなっている」から満足しているのです。
共産党の腐敗には怒っていますが、それは自分たちに関係する下級役人の話。中央政府に逆らおうなどとは考えていません。

都市部では豪華なマンションに住み、高級車を乗り回し、農村は洗濯機もない状況ですが、その階級の差に関しての不満はあまり聞かれません。多くの農民が都市で仕事をし、収入を得ているからです。

ではなぜ今なのでしょう?

私は「正しい情報が欠如しているから」ではないかと考えています。つまり、上層部に正しい日本の状況が伝わっていないのではないかということです。

中国人の日本研究家などの意見はまったく的を得ていない場合が非常に多くネタとしては最適です。(もっとも日本の軍事の研究に関しては非常に優れているものが多い)日本の野中氏をはじめ、親中政治家もどんどん失脚しています。民主党党首の岡田氏なども親中政治家ですが、それらの残った政治家はまったく日本で起こっている空気の変化を読めていません。マスコミも信用できません。でインターネットなども参考にしているのでしょうが、結局どうなっているのかわからないのではないでしょうか。
空気を読み違え、日本国民を靖国反対に洗脳、次期選挙で民主大勝などと考えていたらお笑いですね。

きっと日本研究家を加えて修正をかけ、満を持して日本に持ち込もうとしているようですが、中国にとっても利益がないのではないかと思います。日本での放送、考えなおしませんか>中共の人

みなさんはどのように考えられますか?

本日で一通りの内容は終了します。今後は記憶の証明関係の情報が入り次第、適時更新していきます。来年は反日関係60本も制作されるそうなので、今後はその紹介等を行おうかと考えています。その他中国のニュースの要約等も掲載していこうかなと迷っています。

ブックマークに入れていただき、ご愛読、ありがとうございました。今後も更新していきますので、たまにのぞいてみていただけるとうれしいです。
posted by 元祖うぷぷ at 23:10| Comment(1) | TrackBack(0) | 反日ドラマ(記憶の証明) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ずっと拝見させていただいていました。知り合いに聞くと、このドラマ自体はあまり盛り上がってないようですが、やはり全話を見てみたいですね。DVD化の際はぜひ手に入れたいと考えております。
Posted by ばんり at 2004年12月27日 20:37
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