2004年12月12日

13〜14集 靖国駄目押し

倉津島の捕虜収容所の跡は遊園地になっていた。慰霊碑があることを知った2人、村人の協力でたどりつく。そこは慰霊碑とは名ばかりの草原の中の小さな碑だった。過去の捕虜を想い悩み怒る肖憶。

インターネットで調べ、肖漢生の回顧録作成を手伝った画家である旧日本兵中村の娘を発見する。中村はすでになくなっていたが、中村の友人池田は存命で大きな建設会社の社長になっていた。中村の娘は池田に協力を求めるが、池田は迷った挙句、拒否する。

居酒屋、証言を拒否されたことを肖憶に謝る池田、ふてくされて酒を飲む肖憶、小百合。同席した知識人萩村がテレビニュースに山花が市場で暴れているのを発見する。山花は存在で市場で働いていた。山花の後を付け自宅アパートを見つける肖憶、小百合。

過去。日の丸のついた鉢巻を巻いて岡田の元に駆け込む熊谷、「自分を前線に送ってください。自分も帝国のため戦い果て、靖国神社に入りたいんです。」
宮崎女医は夏と周を治療、宮崎は夏に聞く「なぜこんなに悪化するまで周を病院に連れて行かないの」夏は宮崎に怒鳴りつける。「岡田が拒否しているからだ。ここには捕虜の最低の権利の保障すらない。日本人は他の民族の尊厳を踏みにじった最低の民族だ」
「岡田さんはそんな人じゃない」宮崎は夏をつれて岡田に周を病院に連れて行くように説得しようと岡田の部屋に行く。夏は岡田の机の上にある「7月15日工事終了後、全ての捕虜の処分」という秘密命令を見つけてしまう。

現代、小百合の幼馴染みの男友達がアメリカから帰ってくる。小百合の家で会う2人。同席していた兄洋平、父母はわざとらしく席をはずす。彼は小百合に彼がいるかを聞き小百合が「いない」と答えると満足する。

鈴木(=岡田)と洋平、宮崎の自宅前で待ち構える。宮崎とすでに年老いた障害者の息子が自宅に入る。鈴木は自分から宮崎を訪ねようとするが迷った挙句車に戻る。洋平がサングラスをかけ宮崎の家に上がり、「過去のことは過去のこと、一切しゃべるな」と脅す。車で立ち去る鈴木と洋平。宮崎はうすうす自分の前に現れなかった鈴木の正体を感じる。

(コメント)
靖国駄目押しきましたね。捕虜虐待、国際法違反等、訴えたいとこは繰り返すことにより自然と記憶に残るものです。よくできてますね。
靖国関係は2度目ですが、共通点があります。それは前後の話とあまり繋がっていない点、出演者が少ない屋内での撮影の点。この作品、国際的な賞を狙って作った作品と言われ、その後1年以上も当局の指導により変更された経緯があります。いままで出てきた靖国、右翼団体等の部分は後から挿入されたのではないかという気がします。
アメリカ帰りのにやけた小百合の幼馴染が出てきますが、やっぱりなという感じですね。韓国もそうなんですがエリートはアメリカ帰り、日本人は中国人(韓国人)よりかっこ悪いという構図、アメリカ、日本に対する劣等感の裏返しで哀れみを感じます
posted by 元祖うぷぷ at 14:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 反日ドラマ(記憶の証明) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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