強制連行の6中国人、国と運送会社に損賠求め提訴へ
第2次大戦中に中国から強制連行されて働かされたとして、中国人男性6人が、国と山形県酒田市の酒田海陸運送に計1億5000万円の損害賠償などを求める訴訟を、17日に山形地裁に起こすことを決めた。
会見した弁護団(団長・加藤実弁護士)によると、原告は中国河北省の幺作相さん(82)ら75歳から84歳の男性6人。6人は1944年に連行され、酒田港で船積みなどの作業をさせられたなどと訴えており、国と同社に1人当たり2500万円の支払いと謝罪広告の掲載などを求める。
酒田海陸運送は「弁護士と相談して対応を決めたい」と話している。
弁護団によると、酒田港には中国人338人が連行され、31人が病気などで死亡したという。また、中国人戦争被害賠償請求事件弁護団によると、中国人らが強制労働の賠償などを求めた裁判は91年以降、計21件起こされている。
(コメント)
タイミングいいですね。ドラマもそうですが日本人の協力者の存在が大きいですね。

