2006年12月15日

村上春樹が日本の教育が歴史を隠していると認める 史維会は「南京」を推進

2006年12月13日 中国新聞網 ソース(中国語)


中新網12月13日電 日本の有名な小説家村上春樹が先日取材を受け、日本の教育体系において中日戦争の時代の歴史が隠蔽され教えられていないと明らかにした。アメリカ・オンライン(AOL)の共同創始者のテッド・レオンシスが出資して制作された優秀な記録映画である「南京」が来年1月18日にサンダンス映画祭に出品される。現在彼は日本人を名乗る者から非難のメールを受けている。これに対して世界史維会の報道担当丁元は、「南京」の放映により、多くの主流社会による日本の第二次大戦の責任に対する討論が進むだろうとする。

米国「ワールドジャーナル(訳者注 世界日報 中国語新聞)」の報道によると、テッド・レオンシス(Ted Leonsis)は自分のWebサイトに「Ikaru Shoushimin」と名乗る日本人からの投稿があり、その「一人の日本人」は南京大虐殺が「歴史の事実なのでしょうか」とし、中日間に一致した見方は無いとし、「世界上で最も日本を恨んでいるのは中国人」であり、「中国は日本に対して劣等感と優越感を併せ持つ複雑な感情を持つ」とした。

世界史維会の報道担当丁元によると、テッド・レオンシスはたまた古いニューヨークタイムスの新聞の束の訃報に目が止まり、「ザ・レイプ・オブ・ナンキン」の作者アイリス・チャンの精神に感化され、巨費を投じた。オスカーのドキュメンタリー賞をとったことがあるビル・グッテンタグ(Bill Guttentag)が監督を務め、ドキュメンタリー映画「南京」を撮影した。丁元は、今後大々的に上映されることになり「日本の右翼に大きな打撃を与えることができる」とし、中国人がこのテッド・レオンシスの努力に感動を覚えるなら、精神的な支持をすべきであるとした。

中国語の世界でも多くの読者を持つ日本の小説家村上春樹は、ホノルルでウォールストリートジャーナルの取材を受けた。12月9日に掲載された内容によると、村上は、「ねじまき鳥クロニクル」の際の活動で初めて日露戦争の「ノモンハン事件(1939年)」の深層を知り、日本軍の行動に驚き、この歴史上のことに「責任を持たず忘れられている」ことに疑問を投げかけた。

村上によると、日本では教育において中日戦争の時代を教えておらず、教師は「パンドラの箱」を背負わされている。「自分の経験からすると、教師は保護者や行政からの非難を恐れており、歴史の授業は大体1925年までで突然終わり、教師は学生に向かって"後は自分で勉強して下さい"等する」と話した。

丁元は、村上春樹の取材から、日本人の第二次世界大戦に対する反省とドイツ人のナチスに対する懺悔が全く違うことに注目している。

ウォールストリートジャーナルの記者エミリーパーカー(Emily Parker)は、中国や韓国は何度も日本が第二次大戦の責任をとろうとせず、特に人道に外れた「南京大虐殺」の責任をとろうとしていないと非難していると指摘する。村上春樹は、「ナチスはドイツ人の投票において政権を担ったが、日本は天皇制であり民主主義ではない。それゆえドイツ人民は自分自身に責任があると認めるが、我々日本人は邪悪や間違いは天皇制にあり、戦争に対しての責任を感じていない。」とした。

丁元は、優秀なドキュメンタリー映画「南京」が上映され、ウォールストリートジャーナルの村上春樹に対する取材記事が掲載されることにより、主流社会の日本の第二次世界大戦に対する討論が盛り上がるとする。「テッド・レオンシスの"南京"が日本で上映されれば、さらに大きな衝撃となるだろう。」 丁元は、テッド・レオンシス本人が多くの次元での討論が非常に健康的であると強調したことを紹介した。

12月13日は南京大虐殺記念日だそうで、お約束写真満載の特集報道(中国語)が組まれています。最も昨年に比べて穏やかな報道内容となっています。

さて、この記事ですが、有名人や外国人を出しての情報の格付けアップ、「歴史を知らない日本人」の印象付け等お約束の手口で構成されています。

村上氏の取材を行ったウォールストリートジャーナルの記事は確かにあるようです(題名 The Weekend Interview with Haruki Murakami: Who Will Tell the Story of Japan?) 有料記事なのでソースの確認はしていません。まぁ、どう見ても日本の歴史や制度を何も知らない人の発言であり、反省するドイツや、日本が民主主義国でないような言い回しは中共のいつもの報道パターンなので、この部分は村上氏の発言ではないのではないでしょうか。

南京大虐殺ですが、来年1月に公開されるもの以外にも、ハリウッドを巻き込んで数本制作される模様です。(南京虐殺を米監督が映画化 問題のベストセラーが原作(共同通信)) 最近、日本国内のメディアで中日友好報道が増強されていますが、全世界に広がる中共のメディア影響力は流石です。

只、私はこの南京のプロパガンダ、中共の裏目に出る要素がかなりあると思っています。

実は南京大虐殺、中国人や西洋人を交えて討論する際、非常に便利なんです。有名な事件であり、資料が揃っており、容易にプロパガンダであることが証明できますし、「大虐殺」繋がりでチベットや天安門等に話題を変え、さらに中国側を追い込めます。議論が固まってきたところで、西洋人に対しては「まさか君は共産主義者のプロパガンダ信じるのかい?」でOKです。

靖国カードがいつのまにか日本側のカードとなったように、南京大虐殺を突破口に「中共による反日プロパガンダ」が繰り返されていること、その裏で共産主義者による現実の大虐殺が続いていることを世界に広めることができると思います。

中共が何を主張しようが「また反日プロパガンダでしょ」の一言で片付けられる世論を世界でも作ることができるかも知れません。

如何でしょう、クリント・イーストウッド監督、「プロパガンダ・イン・チャイナ」なんて映画を撮ってみるのは? 金と女におぼれ、中共の犬となって反日映画と撮影するハリウッドの腐敗なんかを絡たドキュメンタリーとすれば、父親たちの星条旗以上に刺激的な内容に出来そうですよ。
posted by 元祖うぷぷ at 18:14| Comment(20) | TrackBack(0) | 反日記事(政治歴史) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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