2006年03月23日

誰が日本の青年の中国観を作っているのか

国際先駆導報 2006年03月13日 ソース(中国語)


出所:国際先駆導報
政治観が殆ど白紙である日本の青年が、日増しに高まる保守化の社会環境に面している

国際先駆導報 田木

最近日本のメディアが一部の高校の教師の教学実験を報道した。この実験から、学生は日本の中国侵略戦争を理解すれば、中国への感情を反感から理解に変更ようになることがわかった。

歴史教育の欠如

「もし若い世代が日本の負の歴史を理解しないなら、国際社会において隣国との良好な関係を築くことはできないのです」実験を行った教師の願いは非常によいものであるが、日本にある全国5000の博物館において、日本が発動したあの侵略戦争の全貌を展示するものはないのである。300ページもある厚い歴史の教科書の中で日本のアジアへの侵略問題を扱った部分は僅か2ページである。これらを見れば、中国に対する侵略戦争に関しての現状は語る必要もないだろう。

「欠如性」の歴史教育の後遺症は非常に明白である。ある日本での研修が終わった青少年に携わる専門家は、日本の教科書があの時代の侵略の歴史を詳細に記述していないことにより、日本の多くの青年の中国観が断絶しているという。彼らは唐の時代が代表する5000年の光り輝く中国の古代文明から経済が快速に発展する現在の中国を知っているが、西側の列強に蹂躙され、日本帝国主義の侵略を受けた近現代の中国に対しての印象は漠然としているか、空白となっているのである。

この種の状況において、中国が日本に靖国神社の参拝を中止し、歴史を正視することを要求していることを日本の一部の青年が理解できないことは当然である。ある日本の学生はこう話した「あの戦争は当時の歴史の大きな流れの中で起こったもので、いろいろな意味で逃れることができなかったものです。現在の平和な環境において、数名の中国の留学生が彼らの面倒を見ていた日本人一家5人を殺したことが、本当の罪であると思います。中国人は反省すべきでなく、日本人に謝るべきでないとでもいうのでしょうか?」

誇張するメディア

日本のメディア報道では、中国人か日本で起こした犯罪の報道は大々的に行われる。最近発生した中国系住民が2人の日本の児童を殺害した事件は、今に至っても日本の各メディアで大きな位置を占めている。

当地の中国語の新聞の報道によると、事件後東京に住むある華人の父親がいつもと同様に娘を幼稚園に送ると、雰囲気の異常に気がついたという。今までおしゃべりをしていた保護者が、今までのように挨拶をすることもなく、彼を見るや身を細め、おしゃべりをやめ、彼をよけて警戒し、蔑視し、恐怖し、疑惑の目を向けたという。この華人の父親は、最近起こった中国系の母親による児童殺害事件の社会に与えた恐怖や震撼が現在増幅されていると感じたという。お分かりのように、メディアによって作られた「恐怖」の雰囲気の中、自己の子供の安全を心配する日本の父母は自分の子供を中国人の子供と一緒に遊ばせることができるであろうか?

日本のメディアによって在日華人の負のイメージ以外にも、中国国内のいわゆる「反日感情」も宣伝される。上記の専門家は、日本の青年は中国に関して様々な見方が存在するとしながらも、「最も多い考え方は恐れなんです。日本の一部のメディアが"反日感情"を無責任に報道することは、一部の日本の青年に対して中国を見ただけでしり込みするようにさせました。今年上海に留学に来たある友人は出発する前に中国に行かないように説得され、中国人は全て日本人を恨んでいる。中国に留学するのは非常に危険だといわれたそうです。」とする。

危険な流行文化

現在の日本の青年は政治に無関心であり、そんな彼らを誘惑が待っている。

小林よしのりは日本の青年のこの種の心理を掴むのを得意としている。この日本で非常に人気の漫画家は流行文化を使って保守化の政治理念を若者に巧妙に広める。日本の青年は漫画が大好きであり、これらの方法は「どう転んでもうまくいく」のである。日本が歴史を正視し続けるべきだと主張し続ける東京大学のある教授はため息をついて話す。「もし、私が戦争責任のために歴史の事実の本を書いても、日本では多くても数千冊しか売れず、普通の国民は見ることができない。見ることができるのはこの方面を研究している人だけだ。それに対して一冊の漫画は、10万冊、100万冊と出版される」

1990年代より前、日本の青年の多くは非常によい仕事を見つけることができ、中産階級の生活が光栄とされた。しかし、バブル経済が崩壊し、若い日本人は過去に光栄とされた生活目標が全く意味のないものとわかった。日本の経済の衰退と同時に、中国は今まさに台頭しており多くの日本企業が中国に投資を行っている。国に対して幻滅している日本の若い世代に対して、小林よしのりは問いかけるのである。「我々は中国の奴隷になるとでも言うのかい?」

小林は「率直に胸の内を語る」が、日本の流行文化の中に隠された保守化が日本の青年に対して密かに影響を与えている。

例えば秀之町太は「男たちの大和/YAMATO」の上映時、涙が出たという。この第二次大戦中の日本海軍の戦艦「大和」を描写した映画を見終わると、秀之町太はかつてない「愛国感情」がわいたという。二十歳すぎの大男がおお泣きするのはみっともないと思ったが、彼と一緒に観に来た3人の友人も皆泣いていたという。

日本の一橋大学の歴史学の教授裕吉田は、「大和」は新しい日本人の視点から第二次大戦を見たもので、「犠牲を強調し、侵略を否定している」という。吉田は戦争美化のあたらな現象であるとみる。

「いわゆる"失われた10年"後、自己の国家に自信を失った多くの日本の若者が民族主義の中に自己の慰めを求めているんです」吉田裕は続けた。

いま成長をしている日本の青少年が、このような文化環境に入り浸ることにより、未来の中日関係にどのような影響を与えるか、本当にわからないのである。

前々回、前回との関連記事で日本の青年問題を論じています。前々回は「荒れる青年」、前回は「中国に対する理解が少ない」為に「偏って」しまうことになってましたね。今回は「偏った原因」を教育、メディア、「右翼」漫画家にもとめてますね。

丁寧に最後は日本の青年の心配までしてくれていますが、この記事はかつてないくらい酷いですね。裕吉田。。。日本人の姓名の順すらわからない新人記者でしょうか。先輩記者がみてやればいいのに。なんとなくネット上の記事をつぎはぎして作った感がありますかね。ちなみに、一橋の吉田裕教授は「南京大虐殺」超積極肯定派の方ですね。

最も、ポイントは抑えていると思います。日本のメディアが騒ぎ過ぎが原因であり、日本の経済の衰退、中国の台頭がそのバックグラウンドにあるという論調はお約束でしょう。ちなみに、日本経済伸びているんですがね。古い記事をコピーしてしまったのでしょうか。

主要ニュースは他のブログでやってますので、当ブログは独自路線でいきます。次回、関連記事としてこの日本の青年問題に対しての討論記事を訳したいと思います。まぁ「討論」といっても参加者の意見の相違がなぜか存在しない中国式討論ですけど。
posted by 元祖うぷぷ at 21:22| Comment(20) | TrackBack(1) | 反日記事(日本国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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