2006年02月26日

豚がみんな笑った-中国語版

新浪アニメ 2006年01月20日 ソース(中国語)


豚がみんな笑った-中国語版

作品紹介:「豚がみんな笑った」は歌で作ったFlashである。「豚がみんな笑った」の歌詞はネット上で流行した面白いフレーズを集めたもので、軽く乗りのよい歌と合わさり、憤青の気質を包括している。Flashの画像は歌詞の内容から想像したもので、画像から文字のユーモアとは違った味わいがある。また、Flashの画像から中国の各民族、各地域の風情もわかる。特に最後の日本の挿絵は、特に爽快である。


豚がみんな笑った

北京人が「砂埃が多い」と言った
内モンゴル人が笑った
内モンゴル人が「面積が大きい」と言った
新疆(ウイグル)人が笑った
新疆人が「民族が多い」と言った
雲南人が笑った
雲南人が「高度が高い」と言った
西蔵(チベット)人が笑った
西蔵人が「遺跡が多い」と言った
狭西人が笑った
狭西人が「革命が早い」と言った
江西人が笑った
江西人が「辛いものが食べられる」と言った
湖南人が笑った
湖南人が「美人が多い」と言った
四川人が笑った
らららららららららぶぱぶぱら
湖南人が「美人が多い」と言った
四川人が笑った
らららららららららぶぱぶぱら
湖南人が「美人が多い」と言った
四川人が笑った

山東人が「経済が好調」と言った
上海人が笑った
上海人が「出稼ぎが多い」と言った
広東人が笑った
広東人が「金持ちが多い」と言った
香港人が笑った
香港人が「愛人が多い」と言った
台湾人が笑った

※ワタシハサヨウナラ
ぱらばぱらぱ
小日本が「私は人」と言った
世界中の豚がみな笑った

(※3回繰り返し)

少し古いのですが、情報提供をいただいたのでネット上の反日Flashを訳してみました。

とりあえずはまずソース(中国語 Flash有)をご覧ください

今までの反日Flashと言えば5秒程度のものが主流で、一部の愛国戦士が作った。ただ単に小泉首相が斬首されるといったとても取り上げるレベルではなかったのですが、これは比較的よく出来ていると思います。

キャプションを見る限り、組織的に作っているようです。そして大手ポータルサイトに掲載されています。題名に「中国語版」と付加されているところから見ると、英語版などの予定があるのかもしれません。がんばって作って世界に中国のユーモアのすばらしさを公開もらいたいものです。私も日本語訳でお役に立てて光栄です。

内モンゴル、ウィグル、チベット、台湾など微妙な地区が取り上げられてますので政治のにおいがしますかね。製作者は「小日本」で頭がいっぱいなのかもしれませんが、日本を絡ませないでつくれれば、中国にしてはそこそこの自国紹介のFlashだと思うんですが。。
posted by 元祖うぷぷ at 12:46| Comment(17) | TrackBack(1) | 反日記事(文化) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月22日

右翼が事件を誇張し中国人を醜化

明報 2006年02月18日 ソース(中国語)


[明報特報] 2003年6月19日、中国の3名の留学生が日本の福岡県のある住民宅に侵入し、一家4人を殺害、4万円を奪い、死体を海に捨てた。

事件は日本に在住する中国人のイメージに大きな打撃を与えた。日本の当局は中国人留学生のビザの審査を厳しくし、当地の企業は中国人の学生のバイトでの雇用を避けるようになった。日本の学者原田泉は、「中国人の犯罪行為は中国人のイメージに確実に損害を与えた。日本人が在日の中国人を信用しなくなった」とする。
中国大使館の参事官黄星は、去年在日の中国人犯罪は特に注目を浴びたが日本の右翼勢力とメディアが悪意に大きな関係があるとし、中国人のイメージを醜化させているものだと指摘した。
統計によると、中国人による犯罪の報道の比率はその他の外国人のものの2倍であり、中国人と日本人の共犯の事件でも、メディアは中国人を突出して報じ、日本の容疑者を少なく報じるのである。

新華社

短いですね。

中国人妻が2人の日本人の子供を殺害 腹と背に20箇所の傷 死体を道端に遺棄(中国語)
妻と日本人の夫 言葉が通じず(中国語)
日本に嫁いだ中国人妻の離婚率は高い(中国語)

この記事は上記の3つの関連記事の後に続く記事で、事実上、2人の幼稚園児が殺された事件に対する反応です。

ただ、実は中国では殆ど報じられていません。大手で報じたのはこの香港の明報だけのようです。つまり中共の反応は「スルー」ですね。まぁ上記の留学生の時もそうですが、上記のようなお約束の「反撃」記事が書けるとしても、子供を殺したような内容では下手に反撃すれば、日本国民からの反感を買いますし、取り上げても特に利益はないので「スルー」となりますね。おそらく中央の意図を汲めなかった愛国記者が間違って流してしまったのでしょう。

この事件で責められるべきは当然容疑者なのですが、同義的には夫の責任も大きいですね。多くのブログ等で指摘されていますが、そもそも外国語が出来ない人が外国人と結婚することが間違っています。これは相手が他の外国人でも当てはまりますが、中国の場合はさらにハードルが高く、「反日」思想であったり、「あまりに違いすぎる習慣、価値観」を克服が出来て初めて検討できるものだと思います。

人の話を聞かない、必ず反論してくる、全て責任を相手に転嫁する、謝らない、金、金、金。。。「あまりに違いすぎる習慣、価値観」の一部の例です。容疑者も「周囲が悪い」と「反論」していますね。こんなですから当然周囲ともうまくいきません。

習慣や価値観の違いは乗り越えられます。中国人が自分自身でその違いに気がつき、学習して、自分自身を変えられればいいのですが、それは中国人にとって最も難しいことであったりします。なぜか、お分かりですね。「人の話を聞かない、必ず反論してくる、全て責任を相手に転嫁する」人が自分自身を変えることは出来ないからです。

もちろん全ての中国人がそうであるとは言いません。一部に学習して、自分自身を変えられる中国人もいます。もしも、このブログを見て日本を「学習」している在日中国人がいるなら、中国人のレベルをこれ以上落とさない為に、自分が今何をすべきかを考えてもらいたいと思います。(在日中国人に対してメッセージを送っておきながら矛盾するようなことを言いますが、当ブログは政治的な理由により中国人による閲覧を歓迎していませんので、コメント欄に何を書かれても中国人に対して私はこれ以上のコメントはしません)

殺害された幼児のお父さんの「守ってあげられなくてゴメン」という言葉が私は忘れられません。殺害された幼児のような弱者、この父親のような一般人を守るために政府やメディアがこの問題を契機に何をすべきか、きちんと考えてもらいたいと思っています。

posted by 元祖うぷぷ at 22:25| Comment(124) | TrackBack(3) | 反日記事(日本国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月19日

日本経済界のため息 中国から離れられず 中国進出希望はますます切迫

中国新聞網 2006年02月17日 ソース(中国語)


中新網2月17日電 香港「大公報」の報道によると、日本の「朝日新聞」が発行する月刊誌「論座」の2月号に、巻頭特集記事「奔龍!中国経済」が掲載され、在中売上高1兆円(約700億元)以上の日本企業のCEOが相次いで登場し、企業の中国での発展の現状を詳しく日本の読者に紹介した。報道は、日本の経済界、学会、メディアがある情報を共有しているとした。日本経済はますます中国から離れられないということである。

報道は、日本の経済界はすでに中国の経済の発展が日本に輸出市場をもたらすだけでなく、日本の技術、資金を提供してさらに大きな市場にすることができると考えているとする。中国商務部が毎月公布している中国への直接投資のデータによると、「去年の4-6月は中日の政冷の影響で日本の対中投資増加率がマイナスになったが、9月から反転し、10〜11月はすでに前年同期の60%の水準に戻った」ことがわかる。雑誌「日経ビジネス」の結論は、日本企業の対中投資は「V字型回復」をしたとする。

日本の経済界の中国への調査、交流、進出の希望はますます切迫している。昨年11月に中国に訪問したばかりの日本経済団体連合会(経団連)の経済広報センター事務局長の林正は今年1月北京に向かった。林正は、「かつて我々が最も熟知していたのは米国であったが、ここ数年は経団連の会員企業の対中投資が非常な速さで増加しており、中国に関して関心があり、我々の仕事も中国との交渉の割合がますます増加している」とする。

日本の経済界はもっと中国人を理解したいと考えると同時に、日本を知ってもらいたいと考えている。2月13日、日本のビジネス新聞ポータルであるJ-CASTは中国語版を開始した。

「日本企業にとって中国投資をしないことによるリスクは中国投資をするリスクに比べて大きいんです」日本機械振興協会経済研究所のある研究員は話す。これはまさに中国に投資をする日本企業の心境を物語っている。中日経済関係において存在するであろう問題は彼らを不安にするが、日本は中国で20年以上経営に腐心しており、簡単に放棄は出来ないのである。

報道は、自動車メーカーの投資が日本の対中投資の中心であり、すべての日本企業の対中投資を牽引していると指摘する。1980年代、多くの中国の代表団は日本を見学し、日本の自動車メーカーに対中投資を要請した。しかしその当時はなかなか彼らの興味を引くことが出来なかった。日本の自動車メーカーを研究している名城大学の澀井副教授は、「1980年代はまさに日米自動車業界の逆転の時期であり、米国市場に進出することが日本の自動車メーカーの唯一の目標だったんです」と話す。J-CASTサイトの蜷川真夫CEOは、「中国はまさしく今後発展する市場です。2005年の中国の自動車販売量はすでに日本と並んでいます。もしも日本企業が正しい戦略を取れなければ、新しいこの市場で優勢を保てないでしょう」とする。

朝日新聞系の「論座」と、中国進出を推進する「日経ビジネス」、「J-CAST」という3つのメディアが登場します。最後の「J-CAST」を私は知らないのですが、この会社のCEOは元「AERA」の編集長だそうです。同じような傾向をもつメディアが並びますね。ちなみに、「論座」の2月号はこちらのようです。

日本企業が一旦中国に進出すれば、中国に対する批判は出来ませんから、「中国進出企業」の実名の意見をメディアを通して知ることは不可能です。ただ、日本人は空気を使って会話が出来ますから、中国人に気づかれずに批判をすることは出来ますね。この記事でも、「日本は中国で20年以上経営に腐心」なんてところから読み取れますね。日系の進出企業は工場設備等をもつ製造業が多いですから、「いまさら簡単に撤退は出来ない。参ったね」というのがこちらの駐在員からよく聞く本音です。

中国の経済系の記事は比較的客観的な場合が多いのですが、政治が多少でも絡んでくるとおかしくなるようですね。

最近日本の政治家から中国に対しての「挑発的」な言動が多いようですが、どうも中国メディアの反応が悪いです。反日らしい反日記事も減ってますし。メディアに対して中共からの指導があるのでしょう。納得できない捜狐等の愛国戦士が、「記事以外」の分野で反日報道を試みている印象があります。以下、最近の写真特集ページのリンクを紹介します。(中国語ですが、写真を参考にしてください。)

子供の時からいつも裸の日本人(写真 中国語) 4、5ページ目に女体盛紹介有り
日本人の「性教育」(写真 中国語)

ちなみに、わざとらしい親日記事と、ネタ記事も紹介しておきます。
日本の8大自動車メーカー どの会社のカレーライスが一番高いか(写真 中国語) 学校新聞?
吉利新車FC-1スペック露見 エクステリアはトヨタクラウンに酷似(写真 中国語)
posted by 元祖うぷぷ at 17:26| Comment(10) | TrackBack(0) | 反日記事(産業経済) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月14日

ニューヨークタイムス 日本外相が頻繁に中国を怒らせることを批判 不誠実で聡明でない

新華網 2005年02月14日 ソース(中国語)


新華網情報:米国「ニューヨークタイムス」は2月13日「日本の無礼な外相」という題名の社説を発表し、日本の新しい外相麻生太郎の第二次大戦時の日本の軍国主義、植民主義、戦争犯罪に関して扇動する言論を批判し、不誠実で聡明でないとした。

社説は、麻生が去年の秋に就任して以来の人を驚かす発言は、盟友であり貿易の伴侶である隣国を悩ませる以外にも、自己が迎合すべき人までも疲れ果てさせ、麻生の事後の拙劣な弁解は徒労で無益であるとする。

社説は、麻生が中国が軍備を増強していることを日本の「巨大な威嚇である」としていることは、困難を極めている日中関係に油を注ぐことであるとする。実際、中国は日本の威嚇となったことはなく、世界の他の国家はすべて知っているおり、麻生の外交判断力は彼の歴史判断力とともに低いとする。

日本の外相麻生太郎はなぜ「狂言」を繰り返すのか

日本の「赤旗」は2月11日に仏国と米国が靖国神社参拝を批判したことを紹介した。仏国の「ルモンド」10日の「日本人の記憶に塗られた毒」という題名の
報道では、「靖国神社は第二次大戦前の超国家主義意識形成の支柱」であり、「いまだに政治にメッセージを送っている」とし、小泉が5年連続で靖国神社を参拝するのは、「私人としてであっても地人が見れば、国際法廷で裁かれた人物を称揚し、軍国主義の過去の罪を逃れようとしているように見える」とした。報道はさらに、小泉首相が靖国神社を参拝することはアジアの一部の人の怒りを買い、日本と中国、韓国との関係をひどく悪化させ、麻生が最近発表した日本の天皇が靖国神社を参拝すべきとの談話は「火に油を注ぐもの」とした。報道は最後に、「日本人自身が」戦争責任を正視するだけで、「歴史問題により日本と隣国との間で形成させたよくない影響から抜け出すことが出来る」とした。

米国の「ボストングローブ」は8日の社説で、麻生外相などの日本の「右派政治家」が近隣の国家を挑発していることに警鐘を鳴らした。社説は、「日本の右派の政治家は一種の危険な習慣を持っている。それは近隣国家の人々を攻撃することである。」とした。社説は、これらの「日本の新国粋主義者」が日本帝国主義が過去に「よいことを行った神話」を広める最終的な意図は「帝国主義の精神の復活」であるとした。社説は「日本の右派は好戦的な姿勢を変えなければいけない」と指摘した。

最近、若者が利用する捜狐等のポータルサイトでの反日記事の数が減っています。その反日記事の大半を占めるのが新華社等の中央の記事。締め付けがあるんですかね。

ニューヨークタイムスの紹介です。ソース元の確認はしてませんが、有名な大西記者でしょう。ルモンド、ボストングローブと反日記事が出る新聞が取り上げられてます。赤旗もありますね。

まぁ、新聞社の一記者が書いた記事であり、国を代表する意見ではないのですが、アジアを知ってそうでまったく知らない一般の西洋人に対する影響が大きいですから、この手の記事が出た場合で事実誤認等があった場合はきちんと抗議すべきでしょう。

ちなみに、私自身は麻生氏の発言は急ぎすぎで脇が甘いのではないかと思っています。麻生氏の発言自体は日本の統治下で「悪いこともあったが、よいこともあった」という両面性の話をしていますね。ただ、中国人は物事を単純に「善」か「悪」かの2種類に分類しますが、世界ではそのような単純な判断基準の人が多いですし、アジアの歴史を知らない人がたくさんいます。そのような中で、あまり複雑な話を早急に進めれば、誤解を生むことになると思います。

蛇足ですが、中国人は単純に「善人」か「悪人」の2種類に分類されます。「善人」の中国人は本当に善い人だったりします。「悪人」のほうはご存知のとおり。ちなみに「顔」を見れば大体わかります。わかりやすい人たちです。ですので、彼らにとってみれば、日本人のように「善人」の顔をして悪事を働く人がいると恐怖なのかも知れません
posted by 元祖うぷぷ at 23:51| Comment(5) | TrackBack(1) | 反日記事(政治総合) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月10日

中国の学園の花が日本男に嫁いだ悲惨な経験 その2


日本の女性は通常結婚後は仕事をしない。私の友人もそうであった。彼女は良妻賢母、夫に尽くし子供を諭すことを目指した。しかし、まず彼女の義母と義父は息子の中国人の嫁を歓迎しなかった。また、日本人もすべてが金持ちではない。彼女の夫も違った。また、日本の競争は非常に過酷である。彼女の夫は特にこれといった能力がある人ではなく、いつも仕事を心配していた。その後仕事は見つかったが、家族を養うには心細いものであった。結局、ストレスにより夫は仕事の帰りに酒をのみ、泥酔して帰宅した。帰宅後は彼女に当り散らした。それでも彼女は耐えた。

それから、彼女は仕事を探した。彼女は国内有名大学の修士であり、日本での仕事は容易であると考えていた。しかし、そうではなかった。彼女が国内で学んだのは語学であり、何の専攻もない。また国外の競争は激しく、その上日本人は中国人を蔑視している。結局満足できる仕事は見つからなかった。その後、彼女はアルバイトをした。日雇い、皿洗い、家政婦をし、やっと中国語の家庭教師の仕事を得た。しかし、夫は彼女が面子をつぶしたとして彼女を軽蔑した。日本の男は尊厳を重視する。また彼女に暴力を振るったのである!

彼女は何回も私に電話をかけてきた。電話ではいつも泣いていた。彼女は自分で選択した道だから、父母に話せないと言った。彼女はまた、当初私の話を聞かずに、国内のこんなにすばらしい環境を放棄したことを後悔した。

数日前、私と夫が出かけようと玄関のドアを開けたら、まさしく彼女がドアを叩いているのが見えた。

我々はすぐに彼女を家に上がらせた。彼女は以前に比べて非常に老けてやせたようである。30歳にもなっていないが、すでに30代のようである。彼女は突然泣き出した。私は彼女をしばらく慰めると、彼女はやっと私に真実を話した。彼女が袖をめくると、青あざが見えた。彼女によると、夫が酒を飲み殴ったあとだという。また夫は彼女の4ヶ月目お腹の中の子供をも蹴ったのである。彼女は夫の酒を飲んで暴力を振るった後に謝罪をするやり方についに耐えられず、パスポートを持って帰国したのであった。

私は言った。離婚しな。ここにくればいい、もう奴に会うことはない。そんな地獄のような生活は終わらせよう!

彼女は、嫁いですぐに日本国籍となっているので、中国で手続きが出来ないと話した。もう日本に行きたくないが、実家にも戻れない、父母を傷つけたくないと話した。

現在、彼女は私達が彼女の為に借りた家に住んでいて、彼女の父母もまだ帰国したことを知らない。彼女は一日中泣いている。日本はまったく恐ろしいところである。誰があの学園の花が日本に嫁いでこんなに変わってしまうと想像できたであろう???あのまじめ腐った顔つきの日本の男は最悪だ!

昨日の前半だけで、後半は予測可能でしたね。結局、一般の中国人の日本に対する「知識」をまとめたような文章でした。多いんですよね、自称「友人が日本人と結婚した」「友人が日本にいる」日本通の中国人。そんなすくばれる嘘を日本人につかなくてもいいのにね。

まあ、表向きは善人で、謝罪はするものの男尊女卑で暴力的日本人男のいつものパターンですから、創作文とすぐわかるのですが、創作という決定的な理由は見つかりにくいですかね。あえて言えば太字にした日本で「家政婦(保母の可能性もある)」をしていたというところですかね。中国人の家政婦、雇いますか?

女性の友人という設定の作者ですが、男性でしょうか、女性でしょうか。

一般的には自国の女性が外国人に嫁ぐとなると悔しがるのは男性ですね。特に劣等民族で侵略者の日本人に嫁ぐとなると悔しさ5000倍です。「民族の歴史と尊厳」を理解していると思っている愛国者の男性達は、日本の雑誌を読み、日本に憧れる若い中国人女性に対して批判するとともに「正しい歴史」や「民族の尊厳」を理解させて正しい道を歩ませようと必死です。

ただ、この文章のケースは女性の可能性もありますね。中国人は物事をすべて上下で見る傾向が強いのですが、特に若い女性、高学歴者はこの傾向が顕著です。自分より「下」だと思う男とはまず付き合いません。自分が成功して「上」に上がれば「下」になった彼氏は捨てます。逆に自分より「上」だと認識、つまり地位やプライドを満たせるものがあれば、かなりの年齢差も気にしません。白人のおじいちゃんの若い中国人高学歴妻はこの典型ですかね。

仮に日本男に嫁ぐ友人がいて自分の彼氏が中国人の場合、自分が友人より「下」になってしまったと認識し、その友人を攻撃し始めますね。いずれにせよ、物事を上下でしか見れないことは自分自身の価値観や人生観がないことの裏返しだと思うのですが、拝金主義とともに基本的な価値観の構築が出来ていない現代の中国人にとってこの弱点の克服は当分できそうもないと思います。

蛇足 : 体調が悪かったので、衛生面を考え、外国人と上流階級向けの医者に行きました。そして、一回の治療で農民の平均年収分を使ってしまいました。貧富の差のすざましさを実感しました。
posted by 元祖うぷぷ at 21:50| Comment(39) | TrackBack(2) | 反日記事(文化) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月09日

中国の学園の花が日本男に嫁いだ悲惨な経験 その1

捜狐出国 2005年02月09日 ソース(中国語)


私の大学の同級生で三年前日本の留学生に嫁いだ子がいる。

まずその同級生の状況を話したいと思う。

私達の大学は一流の大学であり、彼女は美女であり、才女でもある。彼女は私達大学の外国語学部所属で、ドイツ語を専攻し、第二外国語で日本語を学び、その他にも韓国語が話せる。大学院も私達の大学で、日本語を専攻した。彼女の成績は私達のなかでいつもトップであり、人もよく、美人なだけでなく、性格もよく、皆から好かれていた。もちろん、アタックする男も多かったが、私と一緒に勉強した大学の4年間は、恋愛をすることなく、すべてを学業に傾けた。優秀な成績により、修士終了後は大学に残り教員となった。彼女の家庭条件もよく、父母ともに大学教授である。

このような善良でかわいい中国の女の子がなんと日本人に嫁いだのである!

彼女は大学で教員をしている時、ある日本人留学生と知り合った。その男は、見た目はあまりパッとしないが、非常に礼儀正しく勤勉であった。いつも彼女を追いかけ、中国語と文化関係の討論をしていた。行き来するうち、愛情が生まれ。展開していった。

彼女は初め拒絶していた。原因は非常に多いが、歴史、民族的な原因、父母の原因(彼女の父母も反対していた)、自分のキャリアの問題(大学の教員はいい仕事よね)等。しかし、彼女の日本人の彼は間を入れず、毎日へんな中国語で書いた歌や花などを彼女に贈り、非常にロマンがあるように振舞った。彼女は初めての恋愛であり、感動し、最終的に日本に嫁ぐことになった。実際、私達の大学のかっこいい男が彼女に告白したが、拒絶された(彼は今省長の秘書をやっている)

私は彼女から話を聞いたとき、はっきりと反対した。私達の民族の感情や、付き合った時間が短すぎること、日本に行ったことがないこと、キャリアのある女性がなぜ家庭で主婦をするのか(日本では結婚をした女性は通常仕事をしない)等である。彼女はまた自分の父母にも話した。その結果大騒ぎになり、彼女のお母さんは大泣きしたという。恋愛中の女の子を説得するのは難しい。特に初恋であり、結局招集がつかなくなり、彼女の父母が妥協した。結婚式の当日、その日本の男は礼儀正しく、お辞儀をしてぺこぺこし、彼女を大切にすると誓った!彼女は我々すべての人から祝福をうけたのである。

祝福を受け、彼女は日本の東京への飛行機に乗った。当然、仕事はやめた。しかし、この後彼女を待つものを誰が想像できただろう。なんと・・・

捜狐の留学コーナーの記事の前編です。このコーナーで反日をやってもらえるのは日本に変な中国人留学生が来なくていいような気もします。

たまたま今日は体調を崩し、家で普段はあまり見ないテレビを見ていたところ、昨年大量製作さされた反日ドラマのひとつが放映されていました。昔の反日ドラマと言えば鬼のような日本軍国主義者が善良な人民を殺しまくり強姦しまくったのですが、今日見たドラマでは礼儀正しい日本の将校が慰安所を設立する為、母国を守るため日本人に従っている中国人女性に頼むといったシーンを放映していました。あと、731部隊の人体実験もあまり残酷さを出すことなく触れていました。

「一見礼儀正しく善人に見える日本人」という設定がこの文章と重なっています。なかなか手が凝ってきましたね。

明日、後半を訳します。まぁ、内容は簡単に想像できますが。
posted by 元祖うぷぷ at 23:49| Comment(7) | TrackBack(0) | 反日記事(文化) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月06日

中国造船業はすでに日本を越えることに成功 世界第二の造船国に

中国新聞網 2006年02月04日 ソース(中国語)


中新網2月4日電 香港「大公報」の報道によると、AFP社は英国クラークソン社が公布した世界の造船業の最新の統計数字を引用し、韓国の造船業が昨年獲得した受注額の総計が1450万CGT(標準貨物船に換算したトン数)に達し、世界シェア38%以上となり、世界最大の造船国を座を楽々守ったことを報道した。中国の造船業の最近の発展は速く、昨年受注した船舶は700万CGTとなり、国家毎の計算で日本を越えることに成功し、世界第二の造船国となったとした。アジアの三大造船大国の順序はすでに変化しているのである。

クラークソン社の統計数字によると、世界の造船シェアは韓国、EU、中国、日本の順である。韓国の造船メーカーは2005年に1450万CGTの受注を獲得しており、第2位のEUの850万CGTを引き離している。中国の造船メーカーは700万CGTの受注を獲得しており、日本の620万CGTに僅差で勝利している。

韓国造船協会は、去年は理想的な受注を獲得したが、海運業が下向きに推移しており、昨年の韓国造船業は2004年のピーク時に比べて多少見劣りがするとした。韓国造船メーカーは昨年349艘の船舶を受注したが、これは2004年の441艘1690万CGTの受注にはるかに及ばなかった。

しかしある分析では、世界の造船建造数は減少しているが、韓国の造船業に対する収益には影響を与えておらず、逆に造船大国の地位を固めたとする。競争は日増しに激化しており、韓国造船業は優秀な生産技術を元手に顧客と価格交渉を行い、船舶価格は海運業の下向きの動きにかかわらず下落せず上昇したのである。

そのほかにも、現代重工、大宇造船、三星重工などの韓国の大手造船メーカーはすでに長期戦略部門を設置し、中国造船業の台頭と同時に、業務の発展の中心を液化天然ガス船舶等の特殊船舶市場に移そうとしている。この種の船舶は資産価値が高く、加えて市場で競争が欠如しており、その生産は韓国の造船業の優勢を支えるのである。

韓国造船メーカーは競争における優位点を認識し、海運業の衰退の時期に世界的な受注額が減少することを恐れない。韓国造船業が今年行う予定の投資総額は1997年以降最高となる見込みである。

香港紙の韓国造船業に対する好意的な報道ですが、反日で売り上げを伸ばしたポータル捜狐にかかると「中国が日本を越えた」記事に変わるようです。ちなみに中国は日本を超え世界第二の自動車「消費」国なんて記事もあがっています。

この船舶受注ですが、2005年の受注残で見ると日本2510万CGT(国別2位)に対して中国1640万CGT(3位)であり、実際の建造数でみると日本840万CGT(2位)、中国360万CGT(3位)であり、「受注数」という都合のよいデータのみ利用し「超えた」と判断しているのがわかります。

もっとも、中国の造船業の発展スピードが速いのは確かです。中国国内に巨大な船舶需要があり、軍を含め顧客が国営等の大企業等が中心ですから有利な環境があります。造船は製造コストに関係する人件費の割合が低い業種で、世界市場で日本が戦うには有利な業種といえると思います。重要な産業であるにもかかわらず自動車や電器等に比べて日本国内の報道は少ないのが残念です。

当初、麻生外相の「台湾殖民教育美化」発言の記事日本外相大放言 台湾の植民教育を美化(中国語)という記事を訳そうと思ったのですが、外相「台湾、植民地時代に教育水準向上」(共同-日経)と同様ですので訳しませんでした。ただよく見ると違いがあり、共同-日経の記事では「台湾の偉い人が」台湾は日本統治時代に識字率等が向上した「国」であると発言したのを「外相が紹介」したのですが、中国語の記事では上記が「外相の発言」となってしまっていて、外相が台湾統治を評価し、台湾を「国」と認めていることになっています。外相が故意に中国側を釣ったのか、共同-日経-中国側が仕掛けたのか、いづれにも取れますが、台湾は重要な軍事地理要素を持つ為扱いは注意をしたほうがいいと思います。

最近は春節(旧正月)の休みで日本がらみの報道が少ないのですが、今日から仕事初めの場合が多く、今後増えていくでしょう。蛇足ですが、日本のメディアの中国報道が減少しているのが私は少し気になっています。
posted by 元祖うぷぷ at 09:49| Comment(11) | TrackBack(0) | 反日記事(産業経済) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月03日

日本が憲法改正し赤裸々に我が国の内政に干渉 高官が武力で台湾を占領するとわめきたてる

中国新聞網 2006年01月23日 ソース(中国語)


中新網1月23日電 日本のメディアが先日報道したところによると、日本政府はすでに「周辺事態法」の修正を進めており、「日本の有事」の際、米軍が強制措置をとり、優先して日本の空港、港湾を使用できるようにしている。また、「台湾海峡有事」を「日本の有事」としようとしている。

「澳門日報」は本日付の社説で、これは日本の最近の台湾海峡問題での最も具体的な挑発性、猛威のある挙動であり、日本が今後武力をもって台湾海峡問題を解決する大きな一歩であり、日本が台湾海峡問題で中国の力量に迫り、中国が台湾問題を解決するのを阻害する目的があるとした。

1999年の3月から4月にかけて、日本の国会である参議院と衆議院は、多くの国民の強烈な反対にかかわらず、相次いで「新日米防衛協力ガイドライン」に関係する法案を通過させ、日米の軍事協力のレベルを引き上げ、両軍の協力範囲を日本と極東地区からアジア太平洋全域に拡大した。台湾海峡を排除したかが明確でなく、中国の統一に対しての大きな威嚇となった。

日米は公に「周辺」は地理的な概念ではなく、軍事的な属性であるとした。その後の2005年2月、日米がワシントンで行った日米安全保障協議委員会(2+2)では数年来米国が提出して採用されていなかった台湾を両国の「共同戦略目標」にする案を日本が積極的に受け入れていることを表明した。このようにして修正された日米の防衛協力ガイドラインは、台湾海峡の「有事」に着目し、双方が協力した作戦下での想定される問題を研究し、新しい関係実施規則を明らかにした。

社説は、この一連の事態から、日米双方の1月の合同軍事訓練、今回の「周辺事態法」の改正まで、日本は少しづつ慎重であいまいな台湾海峡への態度を変え、台湾海峡に対する干渉を明確化、公開化させようとしているとする。駐日米軍の整備協議では、「台湾海峡で戦争が起こった場合、対抗する為、米軍は九州のすべての民用空港を必要に応じて使用する」としている。台湾海峡問題でわかるのは、米日はすでにぐるになって、赤裸々に中国の内政に干渉しようとしていることである。

日本の京都大学教授の中西輝政は日本の月刊誌「Voice」で、台湾は日本の安全に取って最後の生命線であり、もし、中国の統一が実現すれば、台湾と大陸は一体となり、釣魚島とその付属島嶼の周辺は完全に中国の海となり、日本の船舶、飛行機は「その海域からはじき出される」とした。日本が生命線としている、中東からのタンカーと貨物船の航路はだいたい台湾の周辺を経由している。

日本の自民党の元幹事長山崎拓はなんと公然と「中日再戦」の発言をおこない、「もし中国が"台湾独立"を攻撃すれば、日本の安全に対して威嚇になり、日本はこれを理由として、派兵して台湾問題に干渉し、中国と交戦し、台湾を日本の支配下に置く」とした。これらにより、日本がなぜ中国の強烈な反対を無視し、台湾海峡問題に介入するのか理解ができるであろう。

社説は、現在の日本の憲法は集団的自衛権を否定している為、もし台湾海峡で危機が発生すれば、日本は米軍の後方の支援と情報提供だけをおこなう。しかし、日本の与党の自民党はすでに改憲憲法の草案を提出しており、いずれ現在の平和憲法の枠は破られるであろうとする。人々の心配どおり、日本の憲法改正の進展と日米の軍事一体化により、日本は戦争に直接参加できない法的な束縛を将来的に突破することになるのである。

日本が台湾海峡問題に介入する最悪の方式は、威嚇や攻撃を受けたという理由により、直接台湾海峡の戦争に参加することである。日本の国会をすでに通過した「有事法制」三法案によると、一旦某国が日本が支持する米軍の行動に対して厳しい非難を行い、日本の領土付近に軍隊を集結させた場合、日本政府は「有事法制」の中の「武力攻撃が予測される事態」と判断し、自衛隊が作戦行動を取れるのである。

しかし、実際注目すべき点は、戦後60年の日本において、国内の平和勢力の力は非常に強大で、平和主義思想は人心に広がり、日本国内の右翼勢力がいかに猛威をふるおうとも、たとえば与党の自民党が独走すれば、必然と民衆の反対を受ける点である。同時に日本が台湾海峡に介入する前提は米国が台湾海峡に軍事的な干渉を行うことであり、米国は容易に台湾海峡の問題に干渉できないことも注目すべきであろう。

社説は、承知のとおり、台湾は中国の分割することのできない一部分であり、台湾と大陸は中国に属し、台湾海峡は中国の領海であり、台湾海峡で紛争または衝突が起これば、それは中国の内政であり、完全に中国政府と中国人民が処理を行い、解決することを強調する。もしも、日本が赤裸々に中国の内政に干渉し、武力の行使に至るならば、再度侵略戦争を引き起こすことと同義であり、1930〜40年代の軍国主義の道を再度繰り返すことになるのである。

中央の太線にした部分はソースでは赤字で強調され、かなり目立ちます。当然中国の愛国者達はお約束の「原子爆弾をぶち込め」「小日本を皆殺し」の一行コメントで盛り上がっています。

山崎氏といえば現在の親中派の中心的な人物ですが、叩かれてますね。中国側から山崎氏に対する警告なのかも知れませんが、仮に中国側が山崎氏に資金提供を行い、下半身スキャンダルを握っていたとしても、選挙で勝たなければすべてを失うのが国会議員。親中派といえども日本国内の世論の変化にはある程度注意しなければいけませんから、中国様の指示通りに動ける状況ではありませんね。中国側としては今後は社会党と日本共産党に肩入れしていくしかないのかもしれません。

まぁ社説ですから、最後のあたりの台湾海峡での戦争に関しての分析は冷静ですかね。
posted by 元祖うぷぷ at 23:56| Comment(12) | TrackBack(1) | 反日記事(政治軍事) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月02日

ヤマハ発動機が起訴される 日本は中国にカードを切ったのか?

中国青年報 2006年01月24日 ソース(中国語)


23日、日本の福岡、静岡両県の警察が合同して組織した捜査本部と名古屋税関は、「ヤマハ発動機」本社(静岡県磐田市)と20箇所の家宅捜索を行った。経済産業省も同日、起訴を行った。報道によると、ヤマハ発動機の罪名は「外国為替及び外国貿易法」違反容疑であり、中国に対して無人運転ヘリを輸出したものである。日本側はこの種の無人ヘリは中国によって軍事用途に転用されていると認識している。

「ヤマハ発動機」はヤマハグループの関係企業で、1955年に設立され、バイク製造業ではホンダに続く日本第2位である。この会社はモーターボート、自動車のエンジン等も製造しており、従業員は8000人以上で、毎年売上高は1兆円を超える。

この間の報道によると、去年の12月21日、この会社は無許可で中国北京の航空撮影を行う民間会社である「北京必威易創基科技有限公司」(以下BVE公司)に無人ヘリを輸出する準備を行った疑い。規定によると、無人ヘリは危険物の散布や偵察等の軍事目的に使える為、輸出する際は経済産業省に申請し、経済産業大臣の許可を得る必要がある。

その日の午前、内閣官房長官の安部晋三はこの件に対してのコメントを発表した。彼は、「大規模殺傷性の武器に転用できるであろう物を違法に中国に輸出したものであり、非常に遺憾である。今後の捜査を通して速やかに事件の真相を明らかにしてほしい」とした。

「ヤマハ発動機」によると、2001年から中国に9機の農薬散布の為の無人へりを輸出しており、去年の12月に10機目の同型のヘリを北京のBVE公司に輸出する準備を行った際、名古屋税関がヤマハ発動機に行った通知が不完全であり、いまだにそのヘリを輸出できていないという。ヤマハ発動機の社内資料では、この種の「RMAXL181」型の無人ヘリは軍事転用の可能性は無く、代表取締役の大坪富生は「我々は法律を犯したとは思っていない」とする。

日本の経済産業省はこれに対し、「ヤマハ発動機は輸出規定を熟知しているはずであり、今回の輸出は確信犯ではないのか」とする。福岡県の警察は、ヤマハ発動機が貿易を行った中国の民間企業は「中国人民解放軍と関係がある」と推測する。去年の4月、福岡県の警察が県内で違法に働く中国人を発見した際、の東京で中国人が経営する会社が「ヤマハ発動機」の中国への無人ヘリの輸出に関与している関係資料を見つけたとする。残っている資料によると、2001年の7月から、この中国の会社は数回に渡って無人ヘリの仲介活動を行っていたことがわかっている。

中日関係の冷却化に伴い、「中国軍事威嚇論」が最近日本政府の高官やメディアから出ている。日本のある分析では、このような大きな背景の下、「ヤマハ発動機の違法な無人ヘリの輸出事件」は日本がこの機会を利用して中国に一枚のカードを切ったのではないかとする。「ヤマハ発動機」は中日関係の悪化の一つの犠牲なのである。

春節(中国の旧正月)期間に訳した分を今日と明日UPします。

確証ができない内容を外電を使って紹介する記事です。中国側はこれは日本がカードを一枚切ったと思っているわけですね。

ヤマハ発動機はトヨタ自動車と縁の深い企業であり、古くから中国に進出している企業です。財界で力を持ち、中国進出を加速しているトヨタ自動車の会長の中国に配慮する発言が多いことから、これに対して政治が釘を刺している可能性もあるかも知れません。この件に関する日本の報道を休みの期間見ていませんのでおおはずれかも知れませんが。
posted by 元祖うぷぷ at 19:52| Comment(2) | TrackBack(1) | 反日記事(産業経済) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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