2006年01月08日

日本の外交官ピンク事件で自殺 政府は古い話を蒸し返し中国を罵るものとして抗議 その3



東京の専門家は疑問を投げかける。このよう大きな事をなぜ首相に報告してこなかったのか、内閣に記録があるのではないのか?去年5月に発生したことを、なぜ現在メディアがでっち上げをして、政府官僚が「抗議」をやっとしたのか?あきらかに今回の安部の行動は演技ががっている。専門家は、日本の媒体がこの種の事実を歪曲した報道を行うのは、読者の興味を引き寄せ、発行量を増やす目的以外に、明確な政治目的をも含んだ一部の政治組織の制御をうけることを排除できないとからであるとする。日本側がこの時期にこのような「古い話」を出してくるのが、一番考えるべき点である。専門家は、日本がこのようなことをするのは、中日関係の悪化の原因を中国に押し付けたいからであるとする。中国側は小泉の靖国神社参拝が中日関係の悪化を引き起こした主要な原因であると考えおり、数日前に日本の内閣府が公布した「日本国民の中国へのよい感情の比率が最低を記録した」のもこの点を説明している。日本国内世論は、小泉が中日関係の悪化に責任を取らないことにも批判が多い。このような不利な状況を逃れる為、日本の右翼は急遽「中国の遺恨」を捜し、この古い情報を持ち出し、世論を中国に向けさせ、中国が中日関係を悪化させているとして、自身に対する圧力を弱めているのである。

中日関係にまた打撃

日本がこの時期にこの事件を持ち出してきたのにはもう一つの背景がある。今年(訳者注 2005年)西側の一部のメディアやたくらみのある勢力が、絶え間なく「中国のスパイ威嚇論」をでっち上げているのである。例えば中国がオーストラリアや欧州等で「数千名」のスパイを潜入させているなどとする。日本がこの流れに乗り、この「ホットな話題」を取り上げ、中国を攻撃しているのは、このような国際的な背景と国内の基礎があるのである。しかし、自滅しているは、日本の警察庁が最近発表した報告書の中で中国を「日本に送った技術者を使い、経済、技術情報を収集している」と指摘すると同時に、中国の情報部員が日本で実際に諜報活動を行っていないとしぶしぶ認めていることである。最近、日本の諜報部員は海外での活動で本国に巨大な政治利益をもたらした。例えば1999年に北朝鮮で逮捕された日本のスパイ杉島隆(訳者注 杉島岑)は朝鮮ではばかりなく朝鮮労働党、政治、軍事の機密情報を収集し、日本の北朝鮮への外交政策へ参考資料を提供した。

「聨合早報」は評論で、「中日関係はこの件で大きな打撃を受けることになる」とし、日本政府が行ったこの種のまったく証拠のない事で相手政府をあいまいな焦点で攻撃することは、民族主義情緒の人気集めから来るその場限りの手段であり、「目先の急場しのぎで後の大難を顧みない」ことであると指摘する。この種のことは待ったく証拠がないのだが、日本の民衆は真偽を見分けることが困難であり、ただ一方的にこの種の宣伝を信じてしまう。月日のたつうちに、この種の真実でないものが、日本国民の意見形勢に影響を与え、彼らの中国への不信感を増幅させる。この種の行為は元々低迷している中日関係に非常に不利な影響を与え、中日関係の基礎が再度傷つくことになる。

昨日はUPできず、すみませんでした。

昨日の部分などでは雑誌の信用性等を疑っていました。今日の部分は定番の日本の右翼勢力の介入から始まり、日本だけの関係ではなく国際的に中国を陥れ入れる敵がいることを演出し、中国のスパイの存在を否定し、同時に日本のスパイの存在を指摘し逆に日本を攻撃し、その後何回も今回の件は証拠がないと繰り返し「でっち上げ」であることの記憶の定着を図っています。見下げるように、日本の民衆の心配までして、この種の件で日本の民衆の中国への不信感が増していると結論付けています。

仮に、日本と中国の立場が入れ替わったとして、中国から日本の「キャパクラ外交」を指摘されたとしたら、日本側は必死に否定したり、もしくは謝罪したり、友好を強調したりして終わると思いますが、中国はこの件を使い、逆に日本を攻撃し、ナショナリズムをあおり、自己の正当性に利用していますね。このへんの屁理屈はさすがでしょう。

この自殺した領事に対しては多くのブログ等でさまざまな意見が寄せられているようですね。この事件の真偽はわかりませが、仮にカラオケで知り合った日本語が話せる中国人女性と知り合い、脅されたとしていたら、まぁ脇が甘い、自己責任であるといわれても仕方がないでしょう。

最も、この領事に同情できなくもない部分はあります。閣僚レベルならともかく、領事レベルでは日々の仕事で中国人女性と1対1になってしまうタイミングもあり、そのタイミングで「不正常な関係」があったと相手側から主張されれば終わりです。

私自身、とあるホテルに1人でまっていて、風呂に入った後に部屋に戻るとバスロープを着た売春婦が待っていたことがあります。このタイミングで写真でも取られれば、もう「不正常な関係」の出来上がりです。(ちなみに私は激怒し、そのままの服では疑われるので、一旦背広に着替えてその売春婦をつかんでロビーで日本語で騒ぎ立てました。)

中国ではこの手の話は事欠かないので、個人の注意ではなく、国や駐在員を送り込んでいる企業のきちんとした対策が必要になると思います。

ちなみに、記事中の「日本のスパイ」ですが、元日経記者の杉島岑氏のことと思われます。この事件で日本の公安の情報が北朝鮮に流れていることがわかり、問題になったことがあります。杉島氏の手記 PDFファイル
posted by 元祖うぷぷ at 17:23| Comment(9) | TrackBack(0) | 反日記事(政治総合) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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