2006年01月05日

日本の外交官ピンク事件で自殺 政府は古い話を蒸し返し中国を罵るものとして抗議 その1

人民網-環球時報 2005年12月31日 ソース(中国語)


環球時報駐日特約記者 史心明 環球時報特約記者趙新

連日に渡り、日本の一部のメディアは日本の駐中国上海総領事館の1年半前の自殺の事件を大々的に報道している。報道ではこの外交官が「中国の情報部員の脅迫」を受けたなどとし、全く事実根拠のないことで中国の名誉を毀損している。この件は中国外交部の厳しい過ちを指摘する反駁にあっている。日本側の今回の挑発は、中日関係に再度不利な影響を与えることになる。

外交官の「自殺の謎」

日本の外交官の自殺の事件を初めて報道したのは「週刊文春」雑誌である。この雑誌によると、昨年の5月、日本の駐上海総領事館の外務省との機密書類の受取り発送と通信を担当する責任者の外交官が自殺した。この外交官は総領事館に当てた遺書のなかで、中国の情報部員が彼とカラオケバーの女性との間の正常でない関係を理由とし、彼に日本の外交機密を提供するように要求したが、国を売る国家機密の提出はせず、自殺の道を選んだとした。

「読売新聞」は、中国の男がこの外交官の「交友関係」が正常でないことを理由として、彼に外交機密を要求したとした。中国の男が提供を要求したのは、上海領事館で仕事をする日本の外交官の人数及び姓名、上海から外交機密文書を送る航空機の便名等の情報、領事館と日本国内連絡用の暗号等である。この新聞は更に、この男は「おそらく」中国の情報部門のメンバーであるとする。

「産経新聞」はこの件に対して突出して報道している。12月29日は一面のトップ記事として半面に渡り関係報道を行い、2面でも社説で専門に中国の日本に対するスパイ活動の状況の宣伝を行った。今回の件を氷山の一角とし、日本の政治家、外交官、記者等の関係者に対して「身を引き締め」中国情報部門に対して「隙」を与えないようにせよと要求した。

考えれば直ぐにわかること

シンガポールの「聨合早報」、AFP通信等のメディアによると、10月27日に中国の外交部で行われた記者会見で日本の記者がこの件に対して質問を行い、外交部の報道官秦剛が反駁し、この問題は既に答えた通りであり日本のメディアの報道には「証拠がない」とした。実際のところ、日本のメディアの報道を細かく分析すると、この報道の真実性には多くの疑問点がある。例えば報道の中の中国の男は日本の外交官に「機密情報」を要求したが、このうちのいくつかは全くばかげている。多少でも常識がある人が見れば明白である。上海総領事館で仕事をする日本の外交官の人数と姓名が機密だというのか?もしこれを機密というならば、日本には機密でないものがあるのであろうか?仮にこれが機密だとして、総領事館の人数と姓名を知るためにそんな苦労をするものなのか?機密文章を運ぶ者の航空会社名と便名を知ったとしても、外交官の特権で何の検査を受けなくていい。どうしてもというならば、中国の入国管理担当に聞けばすぐわかることではないのか?

年末年始は日本に戻ってきています。
空気が綺麗ですね、日本は。私の住む地区は日本の中では比較的空気が汚い地区なんですが。それだけ中国都市部の空気が汚いのですが。

1年以上前の事件を、多くの国民が家でテレビを見る正月のこの時期に出すとは、官邸もなかなか悪に磨きがかかってきました。
政治的にはこれで反中世論を硬化させることができますし、親中派に対してダメージを与えることができるでしょう。

この自殺がどのような原因で起こったのかの真相は究明されないでしょう。中国側が認めるはずもありませんし、日本側が引っ込めることもないでしょう。いずれにせよ、このようなスキャンダルは言った者勝ちなんですね。反論する中国側は非常に不利になります。今日訳した部分では、週刊誌の一部を「領事の姓名」等の部分を抜き出して真実性を疑うような書き方をしてますね。「領事館と日本国内連絡用の暗号等」に関しては華麗にスルーしてますが。

明日、続きを訳します。
posted by 元祖うぷぷ at 13:04| Comment(6) | TrackBack(1) | 反日記事(政治総合) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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