2005年12月21日

QQに日本軍部のトロイの木馬が仕込まれている?  騰訊は送信者を批判

2005年12月20日 南方日報 ソース(中国語)


QQソフトに日本軍部のトロイの木馬が仕込まれている?騰訊はこのメールの送信者を批判した。技術者もこのメールは多くの問題があるとした。

本紙電(記者/陳亮) 騰訊QQ2005にトロイの木馬が含まれている。そしてその木馬は日本軍部によるものである? ある深センの読者は本紙IT週刊に対して、これらが最近ネットて広がっているメールの内容であると話した。

記者がこのメールを調べたところ、発信者は自称プログラマーである。今年10月彼が騰訊のWEBページから騰訊QQ2005BetaIII版をダウンロードして、トロイの木馬が仕込まれていることを発見したという。またこの木馬を分析すると、最近日本の防衛庁が仕込んだトロイの木馬と酷似していることがわかり、騰訊の「黒幕」は日本の軍部であると判断したという。

みたところ、非常に真実性のある話であり、技術的な解釈だけにとどまらず、民族感情を刺激し、メールを受け取った人々の憤激を引き起こした。しかし、事実はいったいどうなっているのだろう。

記者は直ぐに騰訊公司を取材した。騰訊の広報部は既にこのメールの広がりに注意していた。しかしこのメールの内容は事実と全くことなるとした。

「騰訊公司は10月27日から正式にQQ2005正式版を配布しています。現在ネットで広がっている騰訊公司に対する攻撃性のあるメールの内容は事実でなく、悪意の誹謗です。騰訊は全ての規定の厳格なテストを行っており、ウィルスが混入することはありえません。」騰訊の広報部は話した。

騰訊は10月にすでにQQ2005の正式版を発表しており、2ヶ月後の今日にQQ2005のベーター版の話を持ち出すのは、このメールの配信者に何かしらの意図があると疑わずにはいられないとする。

ある広州出身のプログラマーは記者に対し、このメールは技術的に多くの問題があるとする。QQ2005ベーター版にはおそらく多くのバグがあったであろうが、このメールの送信者が騰訊のWEBページでトロイの木馬に感染したと決めるとこはできないと話す。「さらに言えば、日本の軍部が木馬を仕込んだことをどうしてわかったのか?」

騰訊側も、攻撃性のあるメールの発信元の調査を行っている。「ユーザーの皆さんは安心して欲しい。騰訊公司は全力でユーザーを悩ますウィルス対策を行っており、また大手のウィルス駆除メーカーと長期的、緊密な関係を構築している。ユーザーの安全は高度に保証されている」とする。

ながらくまともにUPできずに申し訳ありませんでした。仕事が大山を超えましたので、今後は2〜3日おきぐらいで更新できるとおもいます。

さて、文中の「QQ」ですがこれはチャット用のソフトです。中国では非常に広く普及しており、名刺等にこのQQの番号を載せる人すらいます。ネットナンパのメッカでもあります。「ベーター版」にウィルスが含まれていたとのことですが、QQは長らく最新版をベーター版で配布しており、多くのユーザーがベータ版を使っていたりします。ここまでで事態の大きさがわかると思います。

しかし、日本軍部も暇ですね。中共、軍、法輪功等の反政府組織がQQで連絡をとるわけもなく、人民のナンパチャットを見たところで何の意味もないでしょうに。

付属の掲示板ではやっぱり「黒幕」日本軍部を信じ込む発言が主流です。ソニーのデジカメが販売休止に追い込まれましたが、反日の土壌がある限り、この程度の話でも盲目的に信じてしまうんですよね。

しかし、このメールの作成者は誰なんでしょうか。騰訊に「売国奴」レッテルを貼りたいライバル企業、若い反日戦士、中共の反日情報製作担当者(?)、記事のネタに困った記者。。。
posted by 元祖うぷぷ at 14:31| Comment(8) | TrackBack(2) | 反日記事(社会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。